• ベストアンサー

化学Iを中卒レベルから独学で学べる参考書

私大文系卒の社会人です。 高校で化学を一切履修しなかったのですが、 栄養学に興味を持ったので、教養として化学を勉強したいと考えています。 高1レベルとは言わず、中卒レベルでも理解できる、市販の参考書を教えて下さい。 高校では生物・物理だったので、化学はH2O、CO2くらいしかホントに分かりません。 [Ca2+(カルシウムイオン)とCl-(塩化物イオン) → CaCl2(塩化カルシウム)]もあやしいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#135620
noname#135620
回答No.3

(1)「化学ぎらいをなくす本」(ブルーバックス) (2)「化学反応はなぜおこるか」(ブルーバックス) (3)「新しい高校化学の教科書」(ブルーバックス) (4)「元素の小事典」(岩波ジュニア新書) 一般教養としてということであれば、入試問題を解いてみる必要など全くないわけで、ここに挙げたものを読んで理解していれば事足ります。 (1)→(2)→(3)の順に読んで、(4)は辞書的に使うもよし、興味の湧いたところをアトランダムに読むもよし。

kizakurakaren
質問者

お礼

ブルーバックスという手がありましたね。 ありがとうございます。 今日本屋で高校参考書を見てみたら、10ページで断念しました。

その他の回答 (5)

回答No.6

日本化学会の刊行物なら、大日本図書の、 新基礎シリーズ 化学の基礎 が、私には分かりやすかったです。このシリーズは、この本を出だしに、興味のある各ジャンルを学んでいけるようになっています。 食品化学なら、化学同人の わかる化学―知っておきたい食とくらしの基礎知識 は、面白かったです。 学校レベルに戻ってやり直すというのもいいですが、文科省の指導要領に沿ったものよりも、テーマに沿って分かりやすくまとまったモノの方が良いかと思います。 上記は一例です。ご自身の興味、知りたいことに沿ったモノが良いかと思いますよ。図書館や、丸善や紀伊国屋など、専門書の充実したところで探されてはいかがでしょうか。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.5

http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2010/tv/kagaku/ http://www.nhk.or.jp/kokokoza/about.html 教科書、ガイド、図解、三省堂化学小事典、参考書、 これだけあれば、大丈夫でしょう。 理科総合: http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/2010/tv/rikasougou/ 日本の食生活全集: http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku/ ふるさとの家庭料理: http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/furusato/

kizakurakaren
質問者

お礼

理科総合の高校講座はよさそうですね。 ありがとうございます。

kizakurakaren
質問者

補足

料理についての化学というのは、 「ごはんのデンプンは、αデンプンとβデンプンの2つがあり、 温かいごはんが冷めるとα→βに変わり、保存に向き、 冷めたごはんを温めるとβ→αに変わり、食用に向く」 …というような、食品の変化についての根拠を知りたいと思っています。 http://www.kasoken.com/01kitchen/rice.php

  • akari88
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.4

高校参考書がしんどいなら、CD付きの参考書(実況中継系)とか。NHKの高校講座(ネットで無料で見れます)はどうでしょうか?

kizakurakaren
質問者

お礼

高校講座、ネットで見れるんですね。 助かります、ありがとうございました。

  • under12
  • ベストアンサー率12% (202/1671)
回答No.2

中卒レベルから化学を学びなおすのであれば、中卒レベルがしっかりできあがっているのかを 確認しなければいけません。まあ、それは入試問題を解く事で確認ができるでしょう。 それがOKであれば、教科書で充分ではないかと思います。 #1の言うとおり、大規模な書店で探す事を強く奨めます。 紀伊国屋とかジュンク堂とかねw

kizakurakaren
質問者

補足

お言葉ですが、高校の教科書は、まったくの初学者が読んで 「あー、なるほどね」と理解できるものとは思えません。 教科書を元に授業をしても分からない人がいるから、参考書や予備校があるのでしょう。 あるサイトでは、 (1)岡野の化学をはじめからていねいに (2)大宮理の化学がおもしろいほどよくわかる本 などが挙がっていましたが、 アマゾンのレビューでは(2)について 「厚すぎ‥ レビューかなりいいこと書いてあるから期待してたのに 化学初心者はやめといた方がいいかも」というものがありました。 具体的な書籍名を挙げていただきたいです。

回答No.1

今もあるかわかりませんが、化学を習っていない人を対象にしたやさしい専門書があるのでは? 大きめの書店か、それを学べる大学の中か近くの書店を回られることをオススメします。

kizakurakaren
質問者

補足

「化学を習っていない人を対象にしたやさしい専門書」の具体例を教えて下さい。 Z会書籍取扱の大規模書店で探すつもりですが、 「やさしい~」「初めて~」というタイトルの本は多そうなので、 その中でも「これがいい」という情報を求めています。

関連するQ&A

  • 化学反応式

    塩化カルシウムに炭酸ナトリウムを加えてできた沈殿物、炭酸カルシウムをクエン酸で溶かす実験の解説に 化学反応式は CaCO3+2H+→Ca+++CO2+H2O と書いてありました。 Ca++はカルシウムイオン溶液と書いてありますがCaの右上に2+と書くんじゃないのですか? クエン酸を使っているのに↑の式にクエン酸が出てこないのは何故ですか? 沈殿物を作ったときに塩化ナトリウムもできていると思うのですが、それもないし… Na2CO3+CaCL2→2NaCl+CaCO3 また、2C6H8O7+3CaCO3→Ca3(C6H5O7)2+3H2O+3CO2ではだめなのですか?

  • 化学反応式の立て方を教えてください

    こんにちは。 今化学で無機物をやっているのですが、化学反応式の立て方がまったくわからずに困ってます。 計算式を立てて答えを出す部分はよくできるのですが、酸塩基反応や酸化還元反応の部分がよくわかっていなくて化学反応式を立てろ、といわれると簡単なものなら一応はできるのですが難しいのになるとさっぱりです。 来週からテストで今まで勉強してこなかった自分が悪いのですが次の化学反応式がどうしてこうなるのかということがわからず本当に困窮しています。 どなたかこれらの式がどうしてこうなるかというのを全部でなく一部でもポイントだけでもいいのでもしよろしければ教えていただけないでしょうか? 酸化カルシウムに水を加える CaO+H2O→ Ca(OH)2+H2 水酸化カルシウムが空気中の二酸化炭素を吸収する Ca(OH)2+CO2→ CaCO3+H2O 炭酸カルシウムに塩酸を加えると二酸化炭素が生じる CaCO3+2HCl→ CaCl2+CO2+H2O 水酸化ナトリウムが空気中の二酸化炭素を吸収する 2NaOH+CO2→ H2O+Na2CO3 酸化アンモニウムに水酸化カルシウム水溶液を加えるとアンモニアが生じる 2NH4Cl+Ca(OH)2→ CaCl2 +2NH3+2H2O 水酸化カルシウムが二酸化炭素を吸収して固まる Ca(OH)2+CO2→ CaCO3+H2O どうかお願いします。

  • 塩化カルシウム

    塩化カルシウムに水酸化ナトリウムを加えると、白濁しました。---(1) これに塩酸を加えると、白濁が消えました---(2) 別の試験管には、塩化カルシウムに炭酸ナトリウムを加え、白濁しました。---(3) これも塩酸を入れると、白濁が無くなりました。---(4) (1)、(2)、(3)、(4)の化学式は自分的には・・・ (1)CaCl2+2NaOH→Ca(OH)2+2NaCl (2)Ca(OH)2+2NaCl+2HCl→CaCl2+2H2O+NaCl (3)CaCl2+Na2CO3→CaCO3+2NaCl (4)CaCO3+NaCl+2HCl→CaCl2+H2O+CO2+NaCl だと思うのですが、合っているでしょうか?

  • 熱化学式の計算問題教えて下さい!

    化学の問題の解き方がわかりません。どなたか教えて下さい! 酸化カルシウム1molに塩酸を加えて1molの塩化カルシウムが出来るときの反応熱は194kjである。また酸化カルシウム1molに水を加えて1molの水酸化カルシウムができるときの反応熱は65kjである。このデータから、熱化学方程式を用いて、水酸化カルシウムと塩酸の反応から1molの塩化カルシウムが出来るときの反応熱を計算するといくらになるか?という問題です。 CaO(固)+HCl(液)=CaCl(固)+OH(気)+194kj CaO(固)+H2O(液)=Ca(OH)2(固)+65kj Ca(OH)2(固)+HCl(液)=CaCl(固)+H2O(液)+OH(気)+Q ? この式合ってますか?どうやって計算したら良いのでしょう?よろしくお願いします!

  • イオンの問題

    何か、化学は50点代~45点くらいで赤点しかとってないんですが、 今日イオン結合というのをやりました。 2価って名前のカルシウムイオンと1価の名前の塩化物イオンが合わさって、 CaCl2っていう塩化カルシウムというものになるらしいです。 先生が教科書に載ってる合わさってできるもの(今の例だと塩化カルシウム)見て覚えろと言ってたので見たんですが、テストとかは、イオン2つが与えられて、合わさって何が出来るか自分で考えて作るんじゃないんですか? 教科書暗記すればいいんですかね? 教科書には4つ5つ載ってますがそれ以外が出る事は無いんですかね。 何が何だかまったく分かりません 教科書に載ってるほかのやつです Na^+とCl^-が合わさって、NaClができる NH4^++とSO4^2-が合わさって、(NH4)2SO4が出来る Ca^2+とPO4^3-が合わさって、Ca3(PO4)2が出来る

  • イオン反応式がわかりません

    (問)塩化カルシウムCaCl2水溶液に炭酸ナトリウムNaCO3水溶液を加えると、白色の炭酸カルシウムCaCO3が沈殿する。この化学変化を化学反応式とイオン反応式で表せ (答) [化学反応式] CaCl2+NaCO3→CaCO3↓+2NaCl [イオン反応式] Ca+ +Cl- +Na2+ +CO32-→CaCO3↓Na2+ +Cl2- 化学反応式とイオン反応式を自分なりに考えたのですが、もし違うところがあれば教えてください。 お願い致します。

  • 化学mEq

    カルシウムイオン Ca2+と塩化物イオンCl−をそれぞれ 16.0mEq/Lずつ含む塩化カルシウム水溶液が ある。この塩化カルシウム水溶液を質量/容量パーセント濃度であらわすと何w/v%になるか。 有効数字2桁で答えなさい。解説お願いいたします。

  • 酸の電離

    先日、弱酸遊離について質問させていただきました。 弱酸遊離の基本的な流れは大方理解できたのですが、 ひとつ、腑に落ちない点がありましたので、再度質問させていただきます。 なお、なるべく高校1年くらいでもわかるレベルでお願いします。 酸性物質が水に溶け電離する際、 その物質はイオンに分かれ片方がH^+に結合しますよね。 以前と同じCaCO3(炭酸カルシウム)を例にとってみると、 CaCO3 + 2HCl → CaCl2 + H2CO3 (→H2O + CO2↑) となるはずです。HClを入れる前、CaCO3 のイオンは水溶液中で Ca^2+ と CO3^2- にわかれていると思います。 そこに強酸の HCl を入れると電離度が高い HCl は CaCO3 よりも 優先的に電離します。 H^+ と Cl^- となるわけですが この後、一体どのイオンがどういった経緯で結びつき、 塩化カルシウムと炭酸を構成するのでしょうか。 はじめイオン化していたCaと後にいれられるClのイオン同士が 結合することはなんとなくわかりますが 特に炭酸を作る際の H^+ イオンの出所と、その結合の仕方(いつしたか等) がわかりません。 お忙しいとは思いますが教えてください。よろしくお願いいたします。

  • 大理石に塩酸をかける

    先程も質問させていただいたのですが、新しくわからないことが出てきたのでまた質問します。 学校の実験で、大理石に塩酸をかけ、二酸化炭素を確認し、 炎色反応でカルシウムを確認しました。 さっきは、大理石に塩酸をかけた時の反応を尋ね、 CaCO3+2HCl→CO2+CaCl2+H2O という式ができるというお答えをもらいました。 これで疑問が解決・・・と思ったのですが、 実は学校の実験では、大理石に含まれる元素の種類を答えるというものでした。 大理石がCaCO3だということがわかっていない状態からなので、 大理石+塩酸→二酸化炭素+塩化カルシウム+水 となります・・・が、それだと ??+HCl→CO2+Ca だと成り立たないので、2HClと考えてみる。(※) Cl2はCaとイオン結合ができるので、CaCl2となる。 H2が発生していないことから、H2は大理石の成分の一部と結びついて新しい分子になったと考えられる。 Ca+CO2+(大理石の成分の一部)が大理石であると考えると・・・ と、ここまできて、CaCO3だということがわかっていないので H2と結びついたのはOだと断定することができません。 この場合、推測で考えていいのでしょうか。 (※印のところも、無理があるかもしれません) それとも、別の考え方があるのでしょうか。 ちなみに中3の化学の授業です。

  • 炭酸カルシウム

    学校の実験で、大理石に塩酸を加えて溶かしました。 溶かして発生した気体が二酸化炭素で、 大理石の溶けた塩酸に火をつけて炎色反応を見たらカルシウムでした。 これの化学式を書かなければいけません。 (以後、後ろの数字は小さい数字と考えてください。前の数字は大きいままです) いろいろ調べてみて、 (1)CaCo3+2HCl→CO2+CaCl+H2O という式が出てきました。 (2)CO2+CaO→CaCO3 もありましたが、これは熱反応なので違いますよね? それで、(1)だった場合、 CO2はわかりますが、CaClのClの部分と、 H2Oがあったかというのはわかりませんよね。 ということは、この場合は違うのでしょうか。 先生に質問したところ、わたしが (3)CaCO3→Ca+CO2   Oが足りない!! と書いたメモを見て、 「炭酸カルシウムを一分子じゃなく考えてごらん」 と言われたのですが、わかりません。 どういう式になるのでしょうか?