中学1年生の学校での国語の範囲と塾の差について

このQ&Aのポイント
  • 塾で月1回模試を受ける中学1年生ですが、学校では文法の基礎的な問題ばかりで、品詞や文節の関係についてまだ学んでいません。一方、中2の塾模試では動詞の活用や付属語・敬語の問題が出題されており、学校との差が感じられます。塾の国語の先生は学校の教科書の内容が遅れているため基礎ができていないと指摘しています。また、塾では古文もしっかりと学習していますが、学校では教科書に載っている一部の古文のみ扱っているようです。
  • 私の塾は地域密着型で、同じ中学校の生徒のみが通っています。しかし、塾の国語の先生は他の校舎では国語の成績が高いことから、教え方の問題ではなく、学校の内容が遅れていることが原因だと考えています。私たちの学校では国語の成績が平均的に低く、塾の先生からは文法や古文の基礎ができていないと指摘されています。
  • 以上のことから、私の学校では国語の内容が遅れている可能性があると考えられます。塾の国語の先生は文法や古文を重点的に教えており、中2の塾模試の出題範囲も学校とは異なることがわかりました。今後も塾での学習を通じて基礎をしっかりと固める必要があります。
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中学1年生で学ぶ国語の範囲

学校でやる中1の文法について教えてください 塾で月1回模試を受けるんですが、模試では「単語の識別問題」が出てきてます でも学校でやってる文法って、文節と文節の関係とか、どが主語でどれが述語で、この就職語はどれを修飾しているのか…っていう問題ばかりです まだ品詞なんて言葉すらでてきてません 多分これからやるんだとは思います 1こ上の中2のお姉ちゃんは、今学校で動詞の活用をやっているそうです でも中2の塾模試には、「用言の活用全部」と、「付属語・敬語の問題」も出てます お姉ちゃんは学校でまだ形容詞の活用と形容動詞の活用と付属語と敬語はやってないと言っています 私の行っている塾は地域密着型で、同じ中学校の生徒しか来てません 塾の国語の先生は「君たちの学校って教科書の半分をやらないね、文法も遅れているし古文も相当弱い学校だよ。基礎ができていないからね」と言っていました そのせいか塾では文法と古文をかなーりみっちりやらされてきました でも、古文は一応教科書にのってる「竹取物語」と「伊曽保物語」は全部やりました 漢文の「矛盾」だけやってません お姉ちゃんは、教科書に載っている「平家物語」と「徒然草の序章」と「枕草子」はやって 短歌や俳句は全部飛ばしたといっていました 私の塾は国語が平均的にみんな悪くて、でも私達に国語を教えてくれている先生がおしえている別の校舎では国語がみんな点数高いんです だから多分、塾の国語の先生の教え方が悪い!っていうんじゃないと思うんで、原因は学校にあると考えました 色々書いて来ましたが、私の学校ってそんな国語が遅れてるんでしょうか?

noname#177911
noname#177911

質問者が選んだベストアンサー

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  • TANUHACHI
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回答No.3

 再度の御回答ありがとうございました。 少し誤解を与えてしまったようですので、はっきりと書きます。 >三者面談があったから、先生に話を聞きました。 前に学校の偏差値を図る全国のテストがあったって聞いたので、この学校の偏差値いくらって出たんですか?って、そして教えてもらった偏差値が36っていうことでした。 学校全体の偏差値が高いのか低いのか、偏差値の話してもらったので今はよくわからないですけど、とりあえず学校のレベルは偏差値でいうと36らしいです。 (お母さんが、かなりため息ついてたんですけど、36って実際どうなんでしょうか。公立だとこれくらいが当たり前なんでしょうか)  この「偏差値36」は残念ながら絶望的に低い状態です。むろん前回にお話ししました「偏差値の仕組み」でいえば、サンプルの分布状態(その全国対規模での模試に参加した受験者および受験校の試験問題の難易度に対する成績)によっても左右はされますが、余りにも低いといえます。  けれどもそれは「公立の学校だから」との理由にはなりません。公立の中学校でも成績の良い学校は幾らでもあります。ですから問題は質問者様の通われている学校のレベルとの話になってしまいます。  こうした意味で言えば、塾の先生が「その学校に通っている生徒さんは基礎力に不安がある」との言葉も適切であることになります。  前回、いろいろとお話しさせていただいたのは、そうした学校に通われているとのことで少なからず不安を感じたからです。Aというものを説明する時に、その前提から話を始めなければならない状態ならば、先ずは復習からやり直せねばなりません。  けれどもその一方で、学校には「一年間の学習すべき項目」の基準があり、それに従わねばならないとの約束事もあります。ですから基礎だけに関わっているわけにもいかないとの話にもなります。そしてクラスには何人もの生徒さんがいて、その一人一人の生徒さん全員に「到達すべき目標」をクリアさせねばならないとの問題の間で学校の先生は板挟みになっている状態です。授業の進め方を試験の成績が良い生徒に合わせるのか、それとももう一つかなとの状態にある生徒に合わせるかでは、一つの授業を行う上でも計画の組み方を変える必要もあります。  また別のご質問をお立てになっているご様子ですので、そちらも拝見させていただきましたが、今現在の学校での「定期試験の成績」はあくまでも「内申評価」の一つでしかありません。実際の高校受験では私立高校ならばその学校で出題する試験の成績、公立高校でも試験の成績が基準となります。実際の受験先を決めるには、あまり好きな言葉ではありませんが、志望校のランキングとそこに示された学校に毎年どれ位の生徒を合格させているかを示す客観的な材料が必要になります。その一例が、模試です。ですから、塾の先生は模試の成績と受講者の伸びしろをすり合わせて適切なアドバイスができる形になります。   >あと、学校のテストなんですけど、学校の5科目のテストの平均点は1学期233と、2学期252って出てました。500点満点です。私の5科目の点数が1学期487と、2学期が492でした。順位は1学期が6位、2学期が4位でした。  この成績一つを見ても、一学期が487点でありながら全体の6位であり、逆に二学期の成績が492点で全体の4位、ということを不思議に感じませんか?。点数の高い方がなぜ順位が低いのでしょうか。  その理由は「2学期の試験の方が問題が易しく、他の生徒さんの点数も高かったから」です。これが「偏差値」の基本的な考え方です。問題が易しければ受験者の成績も全体に高くなる。ですからそれは「学校の一つの学期にしか通用しないデータ」との意味になります。他の学校の生徒さんが同じ試験問題を同じ条件で受けたなら話は別になります。ですから中学校段階ならば「学 校 内 で の 試 験 の 成 績 は 参 考 に し か な ら な い」との結論になります。  質問者様にはこれから「更に上を目指す」だけの伸びしろも十分にあると、僕は感じています。もっと視野を大きく持ちましょうね。

noname#177911
質問者

お礼

ありがとうございます、自分の学校の勉強は高校行くにも十分でないんだろうなという危機感を持てました。 どの教科も教科書全部使ってない状態で、特に国語は教科書の半分を飛ばしてたので一番不安科目だったんです。 >実際の受験先を決めるには、あまり好きな言葉ではありませんが、志望校のランキングとそこに示された学校に毎年どれ位の生徒を合格させているかを示す客観的な材料が必要になります。 私の中学校って1学年大体180人前後なんですけど、最近の3年間で受かった人は3人みたいです。全員推薦貰えてて、推薦貰えなかった人が行けたことはもっと遡ってもないらしいです。 高校の資料とかみると、私の受けたい学部の偏差値の倍率が毎年4倍とか5倍だから、実力で受かるってのが難しいみたいです。 先輩が言ってたんですけど、学校に推薦が必ずくるとは限らないと言ってました。 あと、学生の多くは大体偏差値45くらいの高校目指すみたいです。私立からは推薦いっぱい貰えるみたいで、それ利用するみたいです。 毎年高校行かなかったりする生徒も必ずいて、特に男の子は自動車の整備したりする学校にいくみたいです。 その学校がうちの中学校と懇意らしくて受かりやすいって聞きました。 たまに塾に遊びにくる卒業生の人にきいたら、偏差値60以上の学校を受ける生徒は特色選抜とか貰って面接と作文とかで行く人が多い、実力勝負って人は先輩のクラスでは3人くらいしかいなかったって言ってました。でも受かったのは1人だけだったらしいです。 こうやってみると、推薦とか一切使わないで私の学校から実力で偏差値60以上の学校に合格するっていうのは客観的にみるとかなり難しいってことですよね。 学校の勉強をあてにしてたら受からない、しっかり自分で勉強する必要があるって自覚できました。

その他の回答 (2)

  • TANUHACHI
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回答No.2

 こんばんは。丁寧なコメントをいただきありがとうございます。冷静に判断をしているご様子ですので、一先ずは安心しました。文章を読ませていただいた上で、もう一度お話しします。  >塾の先生が基礎ができていないといったのは、多分「この言葉を修飾している文節を選びなさい」とかの問題で修飾語として主語を選ぶ人が多かったり、主語・述語がそもそも今の段階で知らない人が多かったり、補助の関係を全く知らない人がいたりしたからだと思います。 学校でこの範囲の授業があった後、塾の先生が独自に単語分け問題を出してくれたんですが(単語分けも学校で学んだことになっていたので)、それをまともにできる生徒は私含め誰もいませんでした。  この問題は「単語と文節の違い」そして「見分け方」の問題を復習して確かめた上で、次の段階に進みましょう、との学校の先生の判断によるものです。  そしてこの「単語」を「言葉の性質」で分類したものが「自立語と付属語」です。昨日もお話ししましたが、「自立語」は「その言葉だけで意味を示すことができるもの」。逆に「付属語」は「それだけでは意味を示すことのできない言葉」です。ここまでが第一段階。  次は「活用のある・なし」でこの自立語と付属語を分類する方法です。これが「用言と体言」という分け方になります。「文」は「幾つかの言葉が集まってできたもの」ですから、そこには「主語と述語の関係」があります。文の形で最もシンプルなものを示すと「○○は~である」と「○○は~する」になります。そして「主語にすることができる品詞」が体言であり、それは「名詞のみ」です。では「述語」はどうでしょう。述語は「主語に対する説明を表現する」性質を持ちます。ですからここに含まれるものは「形容詞」「動詞」「形容動詞」の三つになります。  ここまでで、 (1)日本語の言葉には「自立語」と「付属語」の大きなグループが二つあること。 (2)「自立語」はそれだけで意味を示すことができる言葉のグループ、「付属語」はそれだけでは意味を示す事のできない言葉のグループ。 (3)その「自立語」には「体言」と「用言」のグループがあること。 (4)「体言」は文の主語になり、「用言」は文の述語になることができ、その逆はない。 との四つの性質がわかりました。  更に三番目の話になります。ここで具体的に「品詞」の性質が登場します。 日本語の品詞は全部で十種類(人によって十一種類)があります。名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞・助詞・助動詞の十種類(ここに代名詞が入れば十一種類)になります。  先ほど「名詞(代名詞)=体言」「動詞・形容詞・形容動詞=用言」と分類するとお話ししましたが、ではこれ以外の品詞はどうなるかとの疑問をお持ちでしょう。  結論からいえば、先に挙げた四つの種類以外では「自立語」となるのは「副詞・連体詞・接続詞・感動詞」であり、「付属語」となるのは「助詞・助動詞」の二つだけです。そして「体言と用言」の分類では「助動詞」だけが用言であり、他の品詞は体言でも用言でもありません。それは「活用しない言葉」だからです。  けれども「活用しない=体言」ならば、副詞や接続詞が「なぜ体言ではないのか」との説明が必要になります。名詞は主語になることができますが、副詞や接続詞は主語になることができません。「具体的なもの」ではないからです。  そして「活用の話」になります。先程は「活用する・しない」とだけお話ししましたが、その説明はしていません。 動詞の「行く」を例に採りましょう。「行く」を語幹(活用しても変わらない部分)と語尾(活用すると変化する部分)に分けると「行・く」となり「未然・連用・終止・連体・仮定(古文では已然)・命令」それぞれのパターンにするなら「行・かない&行・こう」「行・きます」「行・く」「行・く時」「行・けば」「行・け」となります。「行」に続く部分が全て「カ行」の音で始まり「五つの母音」全てを含んでいることから「カ行五段活用」と呼びます。この「~行」を適切に説明するには「五十音」の理解が必要で、同じ「う」で終わっていてもそれが「ア行」である場合もあれば「ヤ行」や「ワ行」となる場合もあります。「言う」はワ行です。ここまでは小学校で学んでいなければならない部分で、それに不安があるから学校の先生はわざわざと復習を兼ねる形の授業を行い、塾の先生はそれを「基礎力がないから」と批評するだけの話です。もし塾の先生が学校の先生の立場だったなら恐らくは同じ方法をとることでしょう。でなければ中学校の先生の仕事を果たしていることにはならないからです。中学校の先生にだけ責任があるのではなく、それは小学校の先生や生徒である質問者様達自らにも幾何かの問題はありますから、質問者様が通っている学校に不信感を持つことは間違いとは言えないまでも言い過ぎかなと僕は感じました。  もし質問者様が学校の授業では足りないかなと感じているのであれば、自分で積極的に勉強すればよいのではありませんか?。そのために塾に行っているのでしょうから。  >塾は小学校から通ってるんですが、小学校の時の模試で国語はいつも偏差値65以上あったのに、中学校になってからどんどんさがって、今60切ることもあります。 偏差値は下がってるのに、定期テストはこれまで全部3位以内にはいってました。 授業の質はおいといても、これはやっぱり授業の内容のレベルが低いってことだと、回答みて思いました。  「偏差値」というのは「データの分布状態」を示す指標の一つで、それはデータを抽出する時のサンプル対象によって幾らでも変化します。  試験を受けた人の学力が全体に高く平均点が80点だった場合、そこで質問者様が60点しか獲れなかったならば質問者様の偏差値は低く出ます。逆に試験問題の内容が非常に難しく平均点が50点だった場合に質問者様が75点の成績だったなら偏差値は高く出ます。つまり偏差値は試験問題の難易度や受験者の成績によって幾らでも変化する相対的な目安でしかありません。また小学校時代の偏差値と現在の偏差値を比較することも意味はありません。なぜなら「データとなる対象」が異なるからです。  そして学校での定期試験の成績の順位も「全体の成績が高くない」中での上位ですから、さほどの意味もありません。欲を言うのならば「ダントツでの一番」でなければ、他の学校の生徒さんとまともに競うだけの条件を備えてはいない状態にある、といえます。

noname#177911
質問者

お礼

ありがとうございます。私の行ってた公立の小学校はレベルが高かったらしくて、6年生のとき1クラス30人だけだったんですけど、みんな「このまま通うことになる公立の学校のレベルが低すぎるから」って25人私立の中学校に行っちゃったんです。 私は先生から「君、クラスで5番目なんだから私立行ったほうがいいよ」ってずっと言われてて、でも母子家庭だから無理っていうので公立いきました。 そんなやり取りがあったから、中学校のこと凄い悪いイメージでとらえてたかもしれないです。 三者面談があったから、先生に話を聞きました。 前に学校の偏差値を図る全国のテストがあったって聞いたので、この学校の偏差値いくらって出たんですか?って、そして教えてもらった偏差値が36っていうことでした。 学校全体の偏差値が高いのか低いのか、偏差値の話してもらったので今はよくわからないですけど、とりあえず学校のレベルは偏差値でいうと36らしいです。 (お母さんが、かなりため息ついてたんですけど、36って実際どうなんでしょうか。公立だとこれくらいが当たり前なんでしょうか) あと、学校のテストなんですけど、学校の5科目のテストの平均点は1学期233と、2学期252って出てました。500点満点です。 私の5科目の点数が1学期487と、2学期が292でした。 順位は1学期が6位、2学期が4位でした。 こうやって、1位とれないあたりが、きっと私の弱い部分だしダントツじゃない所だと思いました。 ダントツじゃない時点で、私はまだ他の学校を気にするようなレベルじゃないし、そんな条件が備えていないってことですよね? もっと精進します。 文法のお話もありがとうございました。 塾の先生に文法の話を詳しく聞きに行って、マンツーマンで授業の終わりに教えてもらいました(文法は得意分野なので) 学校では聞けないような言葉の不思議とか、文法って実は曖昧なんだよていう話とか、本当は助詞とか助動詞学ぶと面白いんだとか、ここ数日でいろんなことを教えてもらいました。 なんか、これまでもやーってしてた国語の教科書の文章が、これが副詞!これが連体詞!これは主語になってるから名詞!とか解るようになって面白いです。

noname#177911
質問者

補足

私の5科目の点数が1学期487と、2学期が292でした。 これ間違えました 私の5科目の点数が1学期487と、2学期が492でした。 です。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.1

 こんばんは。実際に中学校で勉強している生徒さんとしては心配な話でしょう。 僕が今から40年以上も前の話ですが、小学校の5年で「品詞」「体言と用言」「用言の基本的活用」「自立語と付属語」との基本的な部分は国語の授業で習っていました。ですから中学校でも「形容動詞」に関する説明を自然な形で聴くことができました。  さて本題ですが、質問者様が中学校で学んでいる「文節」そして「修飾語と被修飾語の関係」は「文に関する文法的な学習」であって、単語に関する学習とまた少し異なる部分です。  基本的な考え方として「文」は「単語の集まり」であり、そしてその「文」を連ねたものが「文章」とお考え下さい。ですから「文章」を構成する最小単位は「単語」になります。「単語」とその性質による分け方をみっちりと勉強することはこれからの授業にとってはとても大切な基礎を作ることになります。  ただその塾の先生が仰ることにも一つだけ間違いがあります。「修飾語と被修飾語の関係」を学校で勉強しているならば、それは「品詞」に関する勉強もしていることと同じですので、一概に「文法が遅れている」ことにはなりません。それは「塾で使っている国語学習の言葉」と「学校で使っている国語学習の言葉」が異なるからであり、塾の先生が使っている言葉は「本当ならば学校の先生も使いたい言葉」です。  活用形などは既に小学校の課程で学習する範囲ですから、それを中学校で採り上げていて尚且つ品詞などの用語を用いていないならば、それは生徒さんの小学校での学習記録をチェックしての結論でしょう。小学校の段階で「体言と用言」「品詞の分類と活用」に関する学習が不十分だった場合には、それを補足しながらの授業になります。小学校のおさらいをする形で何とかボトムアップを図らねば以後の学習にも支障を来す可能性があるからです。  ですから質問者様の通われてる学校の先生も本当に苦労しているなと僕は感じます。決して学校の先生が塾の先生に比べて劣っているなどというわけではありません。それに中学校ともなれば先生が手取り足取りして全部教える場所でもないので、自主的に勉強することが本当は大切です。学校の先生だけで不十分なところを塾の先生が更に詳しく教えてくれるならば、それに越したこともありません。  模試の試験範囲は「品詞の分類」ですから、それは授業よりも教科書を読むことで解決できるはずです。授業は先生の話だけを聴いていても意味はありません。また教科書に目を通すだけでも意味はありません。先に教科書を全部読んでおいて、その後に授業を聴いて質問するくらいでなければ勉強していることにはなりません。  学校の国語教科書は「標準的なプログラム」に沿って編集されているテキストであり、それは教科書会社により「扱われている作品」は異なりますが、話すことと聴くこと・書くこと・読むことの3つの領域に関する力を養う目的だけは全国共通です。ただし、その材料をどの様な形で実際の授業に反映させるかはそれぞれの学校が抱える状況によっても異なりますので、質問者様の通われている学校に関して言えば、僕は遅れ気味かなとの印象を受けました。

noname#177911
質問者

お礼

ありがとうございます。すみません、頑張って読んだんですけど私にはちょっと難しいことがありました。 塾の先生が基礎ができていないといったのは、多分「この言葉を修飾している文節を選びなさい」とかの問題で修飾語として主語を選ぶ人が多かったり、主語・述語がそもそも今の段階で知らない人が多かったり、補助の関係を全く知らない人がいたりしたからだと思います。 学校でこの範囲の授業があった後、塾の先生が独自に単語分け問題を出してくれたんですが(単語分けも学校で学んだことになっていたので)、それをまともにできる生徒は私含め誰もいませんでした。 実は冬休み前にこの分野の文法をやって、冬休みの宿題に学校の先生お手製の文法問題プリントをやらされたんです。 でも、私が解いてみてどうしても解らないところがあって、塾の先生に教えてもらいにいったら、そもそも問題自体が間違っているってことが5箇所くらいありました。 例:川が流れた を単語に分けなさいの解答が 「川」「が」「流れた」になっていたり だから学校に不信感を覚えていて、もしかして私たちの学校って、他の学校に比べて教えてもらってることの質が凄い悪いから勉強が遅れてるんじゃないかな・・・って考えました。 私の塾は他の中学校の生徒がきてないので、他の学校がどれくらい進んでいるのか全くわからないです。でもやっぱり模擬とかで範囲として品詞の問題が出てるっていうことは、他の中学校では授業が終わってるってことだとも思ったんです。 塾は小学校から通ってるんですが、小学校の時の模試で国語はいつも偏差値65以上あったのに、中学校になってからどんどんさがって、今60切ることもあります。 偏差値は下がってるのに、定期テストはこれまで全部3位以内にはいってました。 授業の質はおいといても、これはやっぱり授業の内容のレベルが低いってことだと、回答みて思いました。

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