シガーソケットから4Pキャノンの電源ケーブルへ

質問

シガーソケットから携帯してもてる12Vのバッテリーから電源を供給したいと考えています。

そこで、4Pキャノンのケーブル（オス）を１２VのBPバッテリーへ入力するつもりです。

しかし、ネットにはシガーソケットからAC１００へ変換するものばかりで、4Pキャノンへの変換コネクタがありません。

何かいい方法はないでしょうか。ご教授ください。よろしくお願いします。

回答No.2

asciiz

一旦AC100Vへ変換するDC-ACインバータを介し、家庭用の機器を使うのが一番安全です。

自動車のシガーソケットの12Vというのは、12Vと言いながら実のところ、定常状態で13.6V程度で、さらに状況により12V～14.4V程度まで変動するものなのです。

シガーライターは単なる電熱線ですから、そんな供給電力でも構わないのですが。
また、車載用の機器なども、そんな電圧変動を見込んだ上で、12V電源を使っています(あるいは、機器内できちんと12Vとして使えるような安定化回路を組み込んであります)。
ですので、こんな電源は、精密機器やバッテリー充電用の電源供給元としては適しません。

もし、シガーソケットから直接キヤノンコネクタに変換する物があったとすれば、それは単純にシガーソケットと電源が結線されているものではなく、シガーソケット部にきちんと安定化回路が組み込まれたような物になっているはずです。
でもたぶん、そんな物は開発・販売されていませんよね。

ですから、一般家庭の機器を使えるようにした、AC100Vインバーターが、一般的になっているというわけなのです。

なお、100Vインバータにも「正弦波出力」と「疑似正弦波出力」、そして「矩形波出力」のものがあります。
正弦波出力のものが、家庭用電源にいちばん近く、安心して使えます。
「矩形波出力」のものは、100Vと-100Vが瞬間的に変わってしまう、真四角の電圧波形で出力されています。
機器によっては使えなかったり、使えても機器に負担がかかって故障の原因になることもありますね。
「疑似正弦波出力」は、何段階かに分けて、プラスとマイナスの間を変化させています。これなら大概の機器は大丈夫です。

参考)↓電源波形の概念図が載っています
http://www.tokosky.com/buy/map/20110427-372584699/

回答No.1

e_16

オスのシガーソケットとキャノンプラグをつなげばいいだけですが？

それぞれ、電子部品屋さんで入手できますし

http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx

ところで、電源部材が本当にキャノンのケーブルなんですか？普通は電源関係には使わない部材なんで。

お礼

ありがとうございました。