- ベストアンサー
「鮮きものこそ候はね」の意味は
kimosabeの回答
形容詞「あざらけし」は、「新鮮だ」という意味。 「候ふ」は「あり」の丁寧語。 「こそ」の結びになっている「ね」は、打ち消しの助動詞「ず」の已然形です。 「鮮きものこそ候はね。」ならば、「新鮮なものはございません。」でしょう。 もし、「鮮きものこそ候はね、自慢の夏大根引きてまゐらせむ。」のつもりで解釈すれば、「新鮮なものはございませんけれど、自慢の夏大根を抜いて差し上げましょう」いったところでしょう。「こそ…已然形、」は逆接で下に続きますから。 「新鮮なもの」は、魚などをイメージすればよいのでしょうか。前後がわからないので何とも言えませんが。
関連するQ&A
- 「鮮やけし」は正しい?
紅葉の色などが「鮮やか」という意味で、「鮮やけし」という言葉が使われているのを短歌などでよく見ますが、この語法は正しいのでしょうか。 これは「鮮やかなり」という形容動詞の筈が、恐らく形容詞として使われてしまっているのではないでしょうか。しかも終止形としても連体形としても使われています。もし「鮮やけし」が成立するなら、口語で「鮮やけい」という言葉が存在することになりますが、そんな言葉は無いと思います。ちなみに手許の辞書、数冊に当たってみましたが「鮮やけし」はありません。 どう考えたらよいか、教えてください。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 「今尚ほ鮮からず」の意味は
(1))『併し若し備らんことを求めば、種々の註文ある可し』 (2)「支那戎克(じゃんく)の鉄嶺辺より、大豆を輸送し下るもの、今尚ほ鮮からず。」 上記意味を教えてください。 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 冬 着物について
裏がついている平縮緬の着物なのですが 冬の着物を夏に着るのは変ですか? 普段着物を着ていらっしゃる方から見て... 色がとても気に入っていますので、ぜひ夏にも着たいです。 私はまだ着物を学んで日が浅いので、どなたか教えて頂けたら嬉しいです。
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- 夏の着物
茶道を学んでいます。 茶事のときは、正絹の着物を着ていますが、 稽古の時は、ポリエステルの着物を着ています。 今まで夏には着物を着なかったのですが、 今度、8月末に茶事があり着物を着なくては ならなくなりました。 やはり茶事なので、正絹の着物を着るべきでしょうか? 8月なので汗をかくことを考えると、その都度、洗濯できるポリエステル の着物のほうが、助かるのですが。。。 夏の着物を持っていないので、作らなくてはならないのですが、 正絹かポリエステルで悩んでいます。 アドバイス頂きたく、宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 夏の着物について
こんにちは。 今年の夏のために着物を買おうと思っています。 絽の着物が欲しいのですが、仕立てたりすると少し高くなるので、洗える着物感覚で安価で買おうと思っていて、ネットなどで探すと 浴衣のカテゴリに綿絽の着物がちらほら載っているのですが、 中に『変り織』や『ストライプ変り織』といったような物が載っています。 これは絽の着物として着れるものなのでしょうか? 夏のおでかけの時や、鑑賞会などに着て行きたいので、 やはり浴衣では少し場違いなので・・・ ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
- 締切済み
- レディース服・下着・水着