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宇宙
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> 宇宙で生活できるようになるのでしょうか 宇宙空間=宇宙船で、ということではなくて、地球以外の惑星で、ということであれば、人類は宇宙に広がって生活するだろうと思います。 光速を越えるのは無理だとしても、いわゆる冷凍睡眠のような手段で距離の壁を超えることは可能だろうと思うからです。 いま続々と惑星が見つかっていますから、(人間の自滅でなく天変地異で)地球が危なくなるころには、何千もの居住可能なものが見つかっているものと思いますので、宇宙船で飛んでいく方式で広がるだろうと思います。 それは、アフリカで誕生した人類が、むこうにナニがあるか分からないのに地球のアチコチを目指して移動していったのと、基本的には同じですから、十分にあり得る話だろうと思うのですよ。 で、いくつかの団体は適応できなかったりして滅亡するとしても、いくつかは繁栄するだろうと思いますね。 ただ、宇宙のあちこちで銀河が衝突していて、その衝撃で星が爆発したり、新しくできたりしています。 我々の天の川銀河も、アンドロメダ銀河とそのうち衝突することになっています。 さすがに、銀河と銀河の間の空虚部分を乗り越えるのは難しく(遠すぎて飛行する目標を定められない)、両銀河の衝突の衝撃を乗り越えられるかどうかは大いに疑問ですが、そんなのははるか未来の話。 昔、中国の杞という国の人が「天が落ちてくるんじゃないか」と心配して、そこから「杞憂」という言葉が生じたのと同じです。 宇宙が広がっているならなおのこと。 銀河衝突時期が遅れます。 銀河衝突以外の理由で、単体の星と星がぶつかるケースはありません。 もともと太陽は星がまばらな場所にあるので、なおのことぶつかる危険はなし。 人類が自滅すること以外、心配することはありません。
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生存する可能性を高めるなら多様性を持たせることは重要ですが、宇宙は生物にとってあまりに過酷で途方もなく広すぎます。 人類が頑張っても到達できる範囲は太陽系内に限られるでしょう。 余程革命的なブレイクスルーでもない限りは… そこには人類が住める場所は地球しかありません。 できたとしても、ドーム都市や地下など人工的に作られた環境内でだけ、これなら将来的には可能となるでしょう。 やがては火星の人口都市で生まれ育った人類の末裔達が「火星人」と呼ばれる日も来るのかも知れません。 もちろん彼らは今の人類とは似ても似つかない姿へと変貌しているでしょうけど…。 今各国で行なっている有人宇宙開発はこれらの基礎を作るための極初期段階だとも言えます。 その人体実験施設がISSであります。 将来的には遺伝子工学を用いて人類自らを火星や月などの低重力環境に適した姿へと変えることも必要なことだと考えます。 究極的に生物であることさえ捨てれば、数万年をかけて他の恒星系へ手を広げることも不可能ではないでしょう。 行くのに数万年かかるのであれば、数万年に耐える体を得ればいいのです。 この方が光速を超えるよりよほど現実的だと思われます。
- 雪中庵(@psytex)
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>乗り物にたとえるとすると 地球が1つの乗り物でしかないと思うのです。 そうです。 だから既に「人間は宇宙で生活」しているのです。 地球上の生態系の本質は、太陽光のエネルギーによる物質 循環(植物の光合成<―>動物の消化(分解)の連鎖)であり、 地面や資源は二次的な要因に過ぎません。 太陽光さえ受けられる軌道であれば、スペースコロニー内 だけで物質循環でき、単独で生きていけるのです。 (ただし、無料の地面と違い、大きな資源と労力が必要なので、 よほど地球上が手狭になった時以外、実用性はありませんが)
- Mokuzo100nenn
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人類は地球の付属物です。 従って、地球が消滅する時には一緒に消滅するのが自然だと思います。
- foomufoomu
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一般人が宇宙で暮らす意味は、ほとんどありません。余計なエネルギー、資源を浪費するだけです。 しかし、たとえば、無重力なら大きく比重の違う液体でも混ぜられるので地上では作れない合金を作ったり、溶かした金属は表面張力で完全な球体になる(分子1個の凸凹もない)とか、ハッブル望遠鏡のように大気の影響を受けない宇宙観測ができるとか、ある種の病気は無重力の方が治療しやすいとか・・・ ・・・特殊な目的では宇宙は大きな可能性を秘めています。そういう目的でなら、宇宙で暮らす人は、近い将来、必ずでてくるでしょう。
- 植松 一三(@jf2kgu)
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今の天文学が合っていたら 人類は他の星に移住しなければ、滅びます≪60億年ぐらい先の話≫ それも他の恒星系に移住しなければなりません それまでにはそれなりの、方法も有るでしょうが、60億年ぐらい先には、太陽が死んでしまう為に、 地球上の生物はすべて死滅します 絶滅したくなければそれまでに、他の恒星系に移住できるだけの科学力をつけないと
- Epsilon03
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この先未来にテクノロジーも発達するでしょうから、月や火星に一つの生活都市を造ることも有り得ますし、コロニーと呼べる巨大な建造物を宇宙空間に浮かべる事も有り得るでしょうね。 何れアインシュタインの相対性理論を越える理論も発見され、光の速度を超えるテクノロジーも出てくるかも知れません。 スタートレックで用いられているワープ理論については、現在理論として本当にありますが、中心が高温になると言う問題がある様ですので、それを解決できる理論が生まれれば一歩前へ進むでしょうね。 地球上の生命体が全て滅亡するまでに億年単位で時間が残って居る様ですから、今想像も付かないテクノロジーがあって、人類が太陽系外へ進出しているかも知れませんね。
人類は地球だけに住んでいれば問題ありません。 一番近い恒星系に行くのにも数万年かかり、そんなことをするよりも、例えば火星に人間の住める環境を建設するほうがより可能性があります。 ただし、火星に移住するよりも、地球の温暖化を防止したり、環境を改善するほうが、技術的にははるかに簡単なのです。 いまだに、それすらできない人類が宇宙へ移住など出来るはずがありません。 現在食糧が世界へ平等に分配されておらず、日本のような先進国だけへ食糧が過剰供給されているため実感が沸かないと思いますが、すでに世界的な食料危機に陥っています。 仮に平等に分配するシステムが存在すれば、そのようなことは起こらないのですが、実際には食糧が不足すればするほど、一部の国が買い占める傾向が高くなるのです。 そうなると、飢餓や食糧をめぐる戦争が起こりやすくなり、原因は何であれ必ず、世界人口が半減する事態がいつか起こります。 そうすれば、口減らしになり食糧危機は回避できます。 だから地球にすむのが一番得策かと思います。
- cat3939
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はじめまして。 根拠はないので以下想像です。 人間は宇宙で生活可能だと思います。 というか、もうすでに生活している人はいます。 もっと未来、人類全体でという話なら、 それでも生活出来るようになると思います。 ただし、数千人~数万人程度だと思います。 それまでに人類が絶滅している可能性も高いと思いますが。 そのとき宇宙で生活可能でも、 地球が住めない状態なら、人類先は長くないでしょう。 いずれにせよ人類いつかは滅亡します。 人にはいずれ死が訪れます。 だから生きているのだと思います。
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