• ベストアンサー

炭水化物は摂らない方がいい?

seo_yashiroの回答

  • ベストアンサー
回答No.4

生殖能力と炭水化物の関係は?ですが・・・。 「あまり」採らない方がいい、というのであれば同意します。 炭水化物は「食物繊維」と「糖質」に別れます。 このうち、「糖質」は特に悪さをしますね。 No.1の回答にもあるとおり、糖代謝異常が起こると心筋や脳の梗塞といった血管系の病気を引き起こしやすくなります。近年、若年性の糖尿病が増えています。かくいう私も半年前に脳梗塞を起こして入院、糖尿病と診断されました。 糖尿病でなくとも、動脈硬化や高コレステロールといった症状はお年寄りになるほど増えてきます。 なぜか? まず、糖質はそのままだとたんぱく質を傷つけます。運動や基礎代謝などで糖質をエネルギーとして使用出来る若いうちはいいのですが、歳をとってくると基礎代謝がまず落ちますし、運動もしなくなる、またはしにくくなるので糖質をうまく使えなくなります。 さてここで重要なのが「インスリン」。よく糖尿病患者が注射するのしないのという話題になりますが、健常者であれば糖質を摂取すると膵臓から出てきて (1)運動するならエネルギーとして筋肉に運び、 (2)運動しないなら「エネルギーに変換しやすく貯めやすい」脂肪に変換します。 若い健常者ならこの通りですが、お年寄りになるとインスリンも出が遅くなったりしますので、血糖値が高い状態が続いて血管を傷つけていき「動脈硬化」を引き起こします。 だいたいこんな感じでしょうか。 ざっくり言うと 「お年寄りになったらエネルギー源である糖質の過剰摂取は控えるべき」 と言うことです。

OKAT
質問者

お礼

有り難うございました。分かりやすいご回答で納得できました。

関連するQ&A

  • 低炭水化物ダイエット

    ダイエットには炭水化物(主食)をきちんと取るようにと教わりましたが、最近糖尿病治療として炭水化物を排除した食事で回復するという話を聞きました。本当ですか?そもそも炭水化物はどの位取るのがいいのか又なるべく取らない方がいいのか医学的栄養学的なことを教えて下さい。

  • 大学院の博士後期課程

    現在、大学院の博士前期課程(修士)に在籍しています。 「高齢者の栄養改善」について研究(疫学)しています。 博士後期課程への進学を希望していますが、 疫学研究ということもあっていまいち、興味がわきません。 博士後期課程は高齢者栄養について(特にタンパク質)のことを 代謝レベルで研究したいと思っています。 老人医学分野で基礎研究などをしている大学、大学院(医学科卒業生でなくても大丈夫であるところ)をご存知の方、情報をいただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 困りました・・・・

    大学院の博士課程に進学して新しい研究が始まりました。 そこで生じた2つの問題についてアドバイスをお願いいたします。 1つ目。 私の所属研究室は栄養基礎系なのですが、この春から行う研究は医学臨床講座の教授と一緒に進めることになりました。(もちろんその教授の臨床チームも一緒です) しかしボスが事実上2人いる状態で、それぞれの教授との連絡事項1つを伝えるにも上手く伝わりません。 どのように接していけばいいのか全く手探りの上、そういう状態で生じる誤解も出てきてどうすればいいのかわかりません。 博士課程の学生がこのような質問をする時点で問題解決能力がないということになり、問題だと思いますがどうぞお願いいたします。 2つ目。 失敗や、トラウマからの立ち直り方を教えてください。 1つの失敗にこだわりすぎて、次の段階になかなか進めない状態です。 皆様の経験を伺えたらうれしく思います。 よろしくお願いいたします。

  • ==哲学研究の成果は論理構成であるべきか、国立系の哲学研究者の方にお尋

    ==哲学研究の成果は論理構成であるべきか、国立系の哲学研究者の方にお尋ねします== 哲学は 人間を始め森羅万象のあらゆることを考察あるいは研究し、人間に役立つ成果(考え)を提供するものと思っています。その成果が 多くの人間に役立つためには その成果が多くの人間が説得され易い構成になっている必要があると思います。それは論理構成になっていることが有力手段です。つまり研究成果の哲学が論理構成であるべきではないかと言うことです。当然この論理構成は論理の限界のなかの展開となり 対象が異なるだけで 数学とか科学とかと同じ構成となります。 そこで、納税者の一人として お聞きしますが、国立系の哲学研究者の方は 研究成果を国民に説明し 納得してもらわないといけない という立場があると思いますが、哲学は論理構成であるべき とお考えでしょうか。いやそうではない 論理構成の元にあたる公理(原則)の成り立つ条件であるとか 公理の存在理由であるとか 別公理であるとか の議論の方が重要であり、 非論理展開もあって 納税者への説得は難しいが 言葉で説得する。 いずれにしても 税金で研究を続ける以上 納税者としては 研究者の研究に絡まるこれらの考え方を研究者から聞きたい と思います。

  • 論理学と倫理学について

    哲学科で論理学と倫理学どちらを学んだほうがより論理能力をつけることができるでしょうか? 確かに論理学と倫理学どちらも論理能力は身につきはするでしょうがここで問題にしているのは、「どちらがより論理能力をつけることができるか?」です。 大学ではどちらも大差ない、優劣なんて決められないなどは回答になりません そこを了解してもらえるようお願いいたします。 ・ここでは論理学側と倫理学側の主張から、その中での疑問についてお答えしてもらうようお願いいたします 1、論理学で「論理的に正しく考えるにはどうしたらいいか」、ということを研究したほうが複雑な論理方法や論理のルールを身につけられて結果倫理学をやるよりもより論理的に考え、整理し、相手に伝える力が身につく 2、論理学はやらないが倫理学で実践的に論理を使い、実践的に論理能力を養っていくほうが論理的に考え、整理し、相手に伝える力が身につく 1、についての疑問は ・「論理的に正しく考えるにはどうしたらいいか」を研究し、複雑な論理方法や論理のルールを身につけたからと言って論理的に思考する能力がつくとはいえるのだろうか? 論理学の成果を利用して、多様な主題について検討し研究し、議論していったほうが論理能力は身につくのではないだろうか? 2、についての疑問は ・「論理的に正しく考えるにはどうしたらいいか」を研究し、複雑な論理方法や論理のルールを身につけていったほうが論理について詳しくなる=論理に強くなるのではないだろうか? 論理学の成果を利用しているだけでは論理能力はつかないのではないだろうか? 回答のほうよろしくお願いします

  • 大学哲学科の論理学と倫理学について

    哲学科で論理学と倫理学どちらを学んだほうがより論理能力をつけることができるでしょうか? ここで注意してもらいたいのが 確かに論理学と倫理学どちらも論理能力は身につきはするでしょうがここで問題にしているのは、「どちらがより論理能力をつけることができるか?」です。 大学ではどちらも大差ない、優劣なんて決められないなどは回答になりません そこを了解してもらえるようお願いいたします。 ・ここでは論理学側と倫理学側の主張から、その中での疑問についてお答えしてもらうようお願いいたします 1、論理学で「論理的に正しく考えるにはどうしたらいいか」、ということを研究したほうが複雑な論理方法や論理のルールを身につけられて結果倫理学をやるよりもより論理的に考え、整理し、相手に伝える力が身につく 2、論理学はやらないが倫理学で実践的に論理を使い、実践的に論理能力を養っていくほうが論理的に考え、整理し、相手に伝える力が身につく 1、についての疑問は ・「論理的に正しく考えるにはどうしたらいいか」を研究し、複雑な論理方法や論理のルールを身につけたからと言って論理的に思考する能力がつくとはいえるのだろうか? 論理学の成果を利用して、多様な主題について検討し研究し、議論していったほうが論理能力は身につくのではないだろうか? 2、についての疑問は ・「論理的に正しく考えるにはどうしたらいいか」を研究し、複雑な論理方法や論理のルールを身につけていったほうが論理について詳しくなる=論理に強くなるのではないだろうか? 論理学の成果を利用しているだけでは論理能力はつかないのではないだろうか? 回答のほうよろしくお願いします

  • 医師が大学院に入って医学博士号を取得することは、基礎研究に従事できる

    医師が大学院に入って医学博士号を取得することは、基礎研究に従事できる ということ以外に、何かメリットがあるのでしょうか? また、医学以外の博士号を持っていた場合、医師として活躍する際、 特に有利になる点などあるのでしょうか? 知っている方、こうじゃないかと思われる方、教えていただけたら幸いです。

  • 医科学修士と工学修士はどちらを取るべきか・・・

    私は現在旧帝大の工学部4年生で、来年度から同じ大学の大学院修士課程に進学予定です。しかし、工学系研究科と医学系研究科の修士課程の両方に合格し、まだどちらに進学するか決めておりません。もうすぐ確定しなければならないのですが、調べれば調べるほど様々な意見が出てきて大変迷っています。 状況を説明させていただきます。 大学院選択の際、やりたい研究がすでに決まっていたため、所属したい研究室をまず決め、そのあとで研究科を選びました。そのため工学系に進んでも医学系に進んでも配属される研究室は同じです。 しかし、修士課程後に博士課程に進学するか就職するかについてはまだ決めかねていて、実際に研究を始めてから決めたいと考えております。 具体的内容は書きませんが、私は兼ねてから医学に興味がありました。医学系志望であったため大学院入試では医学系の勉強しかしていなかったくらいです。 というのも、修士課程で一度医学系に所属することで、他学部の人や医学者と身近に触れ合い、また、病院実習などのカリキュラムを通して、医療の現場に触れることで、今後の研究や進路選択に幅を持たせることができると考えているためです。一通り医学の講義を受けることができるのも魅力の一つです。 当然将来は研究者を志望し、医者を目指しているわけではないです。医師でもないのに医学博士を取得しても意味がないという意見も多いため、博士に進む場合、博士課程は工学系に戻ることも考えています(研究室は変わりません)。 就職を考えると工学修士の方が医科学修士よりいいとよく言われます。ただし、医学系の医師ばかりの研究室で問題となっているコネがないという問題に関しては、教授が工学系出身であるためあまり問題がありません。 このような事情がありますが、所属することになる研究室の教授(工学系出身)には工学系をお勧めしていただいています。そのことがあり、工学系にしようと考え始めました。しかし、様々なことを理由に工学系にしようと思っても医学系に行きたいという気持ちが頭から離れません。半年も考えて両者を行ったり来たりで未だに結論が出ず大変困っております。どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。

  • 国立健康・栄養研究所の研究生になるには

    現在高齢者の栄養を研究しています。 博士課程の大学院に進学しようと考えていますが、 最近、「国立健康・栄養研究所の研究生という方法もある」という意見をもらいました。 実際の入試や、条件、待遇など御存知の方がいらっしゃいましたら、 教えて下さい。

  • 博士号の所得について

    今は、まだ大学1年なのですが卒業したら大学院に行って博士を取りたいと思っています。  これは一重に将来、頑張って何とか大学教授になりたいからです「^^。 ちなみにリハビリ(pt・ot)学科の教授を目指す場合、何(どっち)の博士を取れば有利かご存知の方がいたら教えていただけないでしょうか。ちなみに理学・作業療法士の教授を調べると、どっちのパターンもありました。 医学部研究科:(医学博士)*医師でなくてもなれる。                                       医療保健学部研究科:リハビリテーション科学専攻など(保健学博士、障害科学博士、医療福祉学博士など)                                                出来るだけ多くの情報が知りたいので、どのような情報、意見でもうれしいです^^。