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ブレーキフルードは密閉性が重要ですか?

バイクのフロントブレーキについてです。仕組みをすごく簡単に記した画像のように、ピストンを動かしますが、ブレーキフルードのタンクに密閉性が保たれていないと、場合によってはピストンを押しだせずに「赤」矢印の方向にフルードの水面が上がるだけですか? ということはピストンを押し出してブレーキを利かせるためにはタンクの密閉性が完全じゃないと危険だということですか?

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  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.8

これでわかりますか。 多少でも調べる気があるなら、こんなことはすぐにわかるはずですが。

300Mbps
質問者

お礼

この図を理解すると最初の少しの間は水面が上がるということですか?それならば理解できました。ありがとうございました。

その他の回答 (14)

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.15

No.11です。 なかなかバイク用のマスターシリンダーの断面図が 見つからないので四輪用のフルードの流れを示した ものです。(四輪用はタンデム、二輪はシングルです) http://www.seiken.com/jouhou/06brake/manual/1-2.html http://www.ann.hi-ho.ne.jp/yu-chan/smaintenance/page019.html シングルの断面図が、バイク用。 http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/brakesuspension/14-1-2.pdf フロントブレーキのリザーバーの底に見える穴 は多くは1つですがリアは通常2つあります。 (インレットポート、リターンポート) ここでフルードの供給と戻りを制御していて、ブレーキ作動時は リザーバーの液面下がり解除すると液面上がります。 うそを言っている人がいるので騙されないように。 http://www.geocities.jp/dt200wr_3xp3/contents/brake_06.htm Bの図は、成り立ちません。 Bの図では油圧をリザーバーとピストン両方に 作用させる場合は有効ですが、実際はマスターシリンダーの 位置とリザーバーの位置関係が実際とは違います。 もし、Bが成り立つならキャップを外したら 油圧はより逃げやすいほうに行くためリザーバー液面が上がり ピストンは出ず、ブレーキは効かないけど実際は ピストンが出てブレーキが効きます。 何度も言いますが、リザーバーは単なるタンクです。 気密性を保つのは、水と空気の侵入を防ぐためです。 そのため、金属製が必須でなくタンクもキャップも樹脂で 事足りるから汎用品はこうなっています。 http://www.daytona.co.jp/?/p/products.p10/family_id/591/

300Mbps
質問者

お礼

車のだとちょっとわかりづらいですが、マスターシリンダーのピストンが動いてリザーバータンクの穴を塞ぐというならなんとなく理解できます。もう一度ブレーキの構造を理解し直す必要がありそうです。ご回答ありがとうございました。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.14

質問本文の画像が無いから何が聞きたいのかわからないだけで、 誰かが書いたブレーキシステム全体の概念図を、 マスターシリンダーの模式図と勘違いしているだけでしょ。

300Mbps
質問者

お礼

そうですね。回答の中で画像を提示したのでわかりづらいというかわからないのかもしれません。ありがとうございました。

  • blueoval
  • ベストアンサー率35% (307/858)
回答No.13

>最初の少しの間は水面が上がるということですか? そうです、エア抜き作業などでフルードを補充しながら作業する場合など、仮乗せでもいいので蓋をかぶせていないと、フルードが吹き上げます。

300Mbps
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.12

No.11で、訂正です。 誤)フェード 正)ベーパーロック http://unten.web.fc2.com/kurumanotisiki/be-pa-_fe-do.htm

300Mbps
質問者

お礼

ありがとうございます

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.11

No.6です。 http://up2.cache.kouploader.jp/koups3129.jpg 上の図では、実際の油圧ブレーキとは リザーバーとマスターシリンダーの位置が違います。 実際にはBの図で左からピストン-マスターシリンダー リザーバーの位置関係になっています。 リザーバーはただのタンクの役目をします。 元々密閉された容器内では水や油等の液体は圧縮できないため レバーを握りマスターシリンダーが注射器の原理でフルードを 押し込むと、先端にあるピストンに伝わり僅かに押し出し ブレーキが作動すると同時に、リザーバーの液面も 僅かに下がります。レバーを離すと圧力の逃げ場ができ フルードがリザーバーに戻るため液面も作動時に減った分と 同じ分増え、結果的に液面は戻ります。 このことは、キャップを取って実際にレバーを握ったり 離したりすると目視できますので是非お試しを。 ついでに、ブレーキもちゃんと動作することが分かります。 ブレーキラインに空気を噛み込んでいる場合は (フェード時やエア抜きが不十分な状態) マスターシリンダーの圧力により空気が先に圧縮され 油圧がピストンにうまく伝わらず、レバーもフニャフニャで ブレーキも効きません。 これがいわゆるボイル(・シャルル)の法則です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 小学生の理科の実験で空気鉄砲と水鉄砲の授業があり 体験しながら空気と水の圧力、体積についてやりますが ここでパスカルの原理とボイル・シャルルの法則の 一部を原理や法則の名前は抜きにした「体験」として学習できます。 http://www.morinogakko.com/classroom/rika/kuukitomizu/index.html

300Mbps
質問者

お礼

ありがとうございます。ただ私が聞きたかったのはAの現象があるのになぜBの現象が成立するのかということです。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (705/4247)
回答No.10

No.9です。 ちなみにブレーキ液システムは密閉性が要求されていますが、それは圧力のためではなく水分の混入を防ぐためです。ベーパーロックの原因になりますから。 あと実車ではキャップの裏にダイヤフラムが付いていますが、それはブレーキパッドの消耗による液面の調節用です。 仮にあなたのBの絵が正解だとすると、ペダル側のピストンを動かしたら、まずダイヤフラムがへこむだけです。

300Mbps
質問者

お礼

Bの絵が正解なのか正解じゃないのか、もし正解だとするとダイヤフラムの位置がどのあたりなのかわかりませんが、そこがヘコむだけということですね。でもバイクのブレーキフルードの交換の際にはBの状態でもブレーキ側ピストンが飛び出てきます。

  • gongorogon
  • ベストアンサー率16% (705/4247)
回答No.9

Bの絵は間違ってますよ。 なぜならリザーバータンクの位置が違うからです。 こんなブレーキシステムありませんから。

300Mbps
質問者

お礼

あの絵はバケツを使ってブレーキシステムのようなものをただ単純に表現したものです。バケツと書いています。実際のバイクのブレーキシステムそっくりそのままではありません。 疑問だったのはAが成立するのになぜBが成立するのかということです。

noname#188966
noname#188966
回答No.7

レバーを引いてブレーキを作動させる時に、ピストンから先のキャリパーまでが密閉されていれば、圧力は逃げませんので問題無いです。

300Mbps
質問者

お礼

ピストンとはブレーキ側のピストンですか? ということは圧力が逃げないためにタンクの密閉性が重要ということですよね。でもタンクの蓋を開けていてもこのように動く理由がわからないんです。

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.6

分解すると大体こうなっています。 http://www.bikebros.co.jp/vb/mainte/mparts/mp-06-10/ パッドが減るとリザーバー液面も下がるため 蛇腹状になっているダイヤフラム(ゴム薄膜)が伸び リザーバー内の空気を一定に保つよう気密性も確保 しています。 このダイヤフラムが無いか破れていると蛇腹が伸びず 水や空気が入り親水性が高いフルードを早く劣化させ 同時に色も新品の天ぷら油色から茶色に変化していきます。 劣化が目視で確認できるようリザーバーに窓があるのは そのためです。 気密性確保はブレーキの効きとは直接関係ありません。 そのため、キャップを取ったままでも十分ブレーキは効きます。 マスターシリンダーやキャリパーのOH時には、キャップを 外したままレバーを引いたり戻したりしてブレーキラインに 残っている空気を抜くため、目視で確認します。 ラインに空気が残っていれば逆流するフルードに気泡が 混ざっているのがよく分かります。 慣れてくると逆流するフルードの勢いで、キャリパー内の シール劣化具合も推測できます。 テコの原理はレバーがマスターシリンダーを押す仕組みに あります。 (支点=レバーヒンジ部、力点=レバー、作用点=マスターシリンダー頭) 油圧ブレーキはパスカルの原理を応用しています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86 四輪は、エンジンの負圧を利用し真空倍力装置を介して 効率よく油圧を利用するため、エンジン掛けずにブレーキ 数回強く踏むとすぐに効きが悪くなります。 ロープで牽引するときは後続車が知らないと牽引している車に 追突するので注意ですね。

300Mbps
質問者

お礼

それがよくわからないんです。下記画像のようにただ単純にバケツにシリンダをつけたとします。 http://up2.cache.kouploader.jp/koups3129.jpg するとAの場合ではシリンダを押し込むと当然バケツの水面は上がりますよね? だけどBの場合では左にピストンがあるだけで他は何も変わりないのに水面は動かず、左のピストンだけが押し出されます。 左のピストンにもそれなりの負荷がかかっていて押し出しにくいとするならば、Aと同じように力が逃げて水面の上昇にならないのはなぜでしょうか?

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.5

リザーバータンクとマスターシリンダーピストンのあいだに逆支弁なんてありません。 フルードがリザーバータンクに戻るようになっているから、キャリパーピストンが戻るのです。

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