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3相インバータのスイッチング損失測定方法

3相インバータのターンオン損失,ターンオフ損失,導通損失の実測方法 オシロスコープを使用して3相インバータのスイッチのターンオン損失,ターンオフ損失,導通損失を実測したいのですが 可能でしょうか? トリガ機能を使用することでスイッチに最大電流が流れるときは測定できるのですが、それ以外の電流値の実測が 上手くできません。 電流値が変動しているため。 損失測定方法はオシロスコープを使用し 電圧×電流×サンプリング期間でジュール損失を実測し、 1周期あたりのジュールを実測し、それを1秒あたりに換算しております。

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  • bogen555
  • ベストアンサー率64% (111/173)
回答No.1

> 損失測定方法はオシロスコープを使用し > 電圧×電流×サンプリング期間でジュール損失を実測し、 > 1周期あたりのジュールを実測し、それを1秒あたりに換算しております。 その測定法でOKですが、なぜ3つも質問するのか疑問でした。 「電流値が変動しているため」とゆうことは、もしかして低周波の出力周波数1周期で測定したいとゆうことですか? もしそうなら、質問に出力周波数50Hz(?)で測定したいと入れないから、答える方がスイッチング周波数でと誤解してゴミレス返したんじゃないでしょうか? そうゆう測定は、メモリをたっぷり持っているオシロが必要です。 メモリたっぷりのオシロと言えば、横河です。 これなんか良いんじゃないでしょうか? http://www.yokogawa.com/jp-ymi/tm/Bu/DLM4000/ メモリが125Mポイント、三相インバータ・モータの電圧/電流測定も余裕でカバーと言ってます。 カタログ見ると、使えそうですね。 http://www.yokogawa.co.jp/pdf/provide/J/GW/Bulletin/0000067620/0/BUDLM4000-00JA.pdf 効率的な使い方と、購入が必要なオプションについては、メーカーのエンジニアの訪問を依頼し、説明して戴いたらどうでしょうか?

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