二人の歩みの比較越えられない軟弱者なんでしょうか

このQ&Aのポイント
  • 二人の歩みの比較越えられない軟弱者になってしまうのは、私の基本的な事を聞く姿勢や絶対服従を拒否したことに起因しています。
  • また、部活動には怖い先輩が多く、私は元来運動音痴だったために入ることができませんでした。
  • さらに、私の同級生には強弱で物事を判断する人間がおり、彼は常に喧嘩をし、教師や先輩に反抗することもありました。しかし、彼はその反抗心を持ちながらも教師や先輩からの理不尽な行為を従ってしまい、それに感謝していました。彼らは鍛えられ、礼儀や忍耐、処世術を身につけている一方で、私たちは彼らに比べて軟弱者となってしまったのかもしれません。
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二人の歩みの比較越えられない軟弱者なんでしょうか

私は基本的な事は聞くが、絶対服従は出来ませんでした そして元来運動音痴だった事もあるのですが、先輩の暴力とかを見ましたので、怖い先輩が多い部活動には入りませんでした 私の同級生に物事を強弱で判断する人間がおりました 彼は幼稚園位から常に喧嘩し、小学校 中学校もそうでした 普通の教師の当たり前の注意が腹が立ち反抗し、数人いる怖い教師や先輩には従い、この教師や先輩の理不尽さも従い(気合いを入れると体罰 白でも黒と言え)同じ事を後輩や大人しい同級生に行うが、この教師や先輩がいるのて纏まると云う事でした そして彼はこの教師や先輩を叱ってくれる有り難い人と言い感謝しておられます 彼等の方が鍛えられ、礼儀も覚え、忍耐と処世術を身に付け、怖い教師や先輩からすれば彼らが望むべき人間であり、私等は越えられない軟弱者となるのでしょうか

noname#250543
noname#250543

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noname#186638
noname#186638
回答No.2

中学生の息子がいますが、質問者さまと同じような考えで子育てしていますが、私は息子を軟弱者と思ったことはないです。 怖い教師や先輩から見ると軟弱者かもしれませんが、どの部も自分の部が一番と思っている気がします。 ほんとうにそうなのでしょうか? 普通の教師を怒らせるのも、運動部の子です。 同じ運動部でも、代替わりすると良くなったり悪くなったりするようなので、質問者さまの話の同級生の代は特に酷かったとか語り継がれている可能性もあります。 昔のヤンチャ自慢を聞くのは、子供を育てるようになってから、凄くいやな気分になるようになりました。 運動部の子は増えたのに、さわやかなスポーツマンって減っている気がします。 最近では、質問者さまの同級生のように血の気の多い子は、部活でクタクタにし街へ出さないようにしたほうがいいという考えもあったりしますので、部活動の役割も多様になっています。 この手の話に私達は勝ち目はないような気がします。 『世の中は理不尽なことばかり』←ここを直さなければならないと思うのですが、「耐えろ」が常識のようになっていますからね。

noname#250543
質問者

お礼

有難うございます 理不尽さに耐えるより減らしていく社会も必要なのですね そして、大きな声や態度でまかり通っているのはよくないですね 息子さんや私の考えはそれで貫きたいと思います 有難うございました

その他の回答 (1)

noname#232424
noname#232424
回答No.1

ひところ,「新入社員を自衛隊で短期間の訓練を受けさせる」という企業がありました。いまも行われているかどうかは,知りません。ヒトが社会性動物の一種を越えられず腕力や大声に従うという性質をもち,かつ,軍隊式の絶対服従が組織を効率的に動かすことは否めません。中学生なら,そういう裏の側面も理解できるでしょう。 いっぽう,そのような組織のありかたを是とせず,それには加わらず,絶対的な個人主義にもとづく行動をとる人間もいます。そのほうが絶対服従するよりも,確立した自己や,他人の追従を許さない高い技能・能力が必要になります。代表的には作家,芸術家,学者などがそうです。あなたが,その方向に進もうという意識をもち,努力をしなければ,たんなる軟弱者といえるでしょう。 こういう回答が書けるぼくは,後者であり,職業は大学教員です。30年後の君に期待します。

noname#250543
質問者

お礼

有難うございます 確かに纏めるのには強権さが手っ取り早いのですね ある程度ならわかりますが、変な方向に行く方もおられます 基本的な所はあわせ 個の能力を磨いて参りたいと思います 有難うございました

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