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【古語】平安時代~鎌倉時代の結婚祝いの表現

平安時代後期から鎌倉時代くらいにかけて、誰かの結婚を祝うのによく使われていた表現は何ですか? たとえば現代だったら「ご結婚おめでとうございます」などと言う所を、当時の言葉では何と言っていたのでしょうか。 文語でも、口語でも構いません。 (友人の結婚式の余興で使おうと思っています) よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.2

源氏物語には「我 寿 せむ。」(われことぶきせむ)というセリフがあります。 古今和歌集には「千代(ちよ)の栄えを ほきたてまつる」というのもあります。

10million
質問者

お礼

ありがとうございました!

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.1

ことほぐ 寿ぐ 言祝ぐ 言葉で祝福すること、他動詞5段活用なので、ことほぎます。言祝ぐ+名詞~言祝ぐよき日 今日のよき日を言祝ぎ乾杯とか、使えます。 いと~副詞 大層、極めての意味 いとうるわしき 花嫁と えにし縁 えにしの糸に結ばれる 幸さち多かれと祝辞を捧げる。

10million
質問者

お礼

ありがとうございました!

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