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自己結合についての質問です。

下記のページの"sample17-5"では、 "where句"の後の表記内容と実行結果欄の"B.従業員名"とが違いまして、 実行結果欄の"B.従業員名"の回答が『上司』の苗字になっていますが、 それ等は何故に食い違っているのでしょうか? http://www.techscore.com/tech/sql/SQL6/06_03.html/

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  • jjon-com
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回答No.2

従業員表を,AとBという表別名を与えて2つの表として複写する,とイメージします。 Aの[上司]列と Bの[従業員ナンバー]列の値を結合した結果は次のとおり。 |135|稲垣|240|=結合=|240|木村|NUL| |240|木村|NUL|=結合=(対応する上司は無し) |184|草薙|135|=結合=|135|稲垣|240| |235|香取|240|=結合=|240|木村|NUL| つまり,左にあるA表が従業員の一覧,右にあるB表が各従業員から見た直属の上司の一覧という関係になります。

SakuraiMisato
質問者

補足

有り難う御座います。 それ等を分けて考えますと、 『結合』の意味合いが分かりやすくなりますね'。

その他の回答 (1)

回答No.1

従業員表を2つ使って、従業員に対する上司のコードを結合してるから。 KUSANAGIの上司はINAGAKIという結合(上司135=従業員ナンバー135)をした上で、 従業員名(INAGAKI)を取得してます。

SakuraiMisato
質問者

補足

有り難う御座います。 主キーと従属キーとが同じ値になる、 という特殊な状況の存在が分かりまして、 非常に勉強になり、助かりました。

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