• 締切済み

日中戦争のシナリオ

2006年に発行された「ショー ダウン」という小説があります。 この小説は元国防総省の高官を歴任した軍事評論家2人に よって書かれたもので、多くの専門家から現実性の高いものと して認識されています。 この小説の結論から言うと、日本は中国と戦争をし、それに 完全敗北をして日本は中国の属国となる。というものです。 その原因の元となるのは、いわずとしれた尖閣諸島の問題です。 この件に関してはアメリカは中国とはもめたくない。ということで 不介入を表明します。 また国連の調停を求めるように提案するが、中国は常任理事国の ため国連は身動きがとれません。 日米安保条約はアメリカの憲法に沿って決まるのであれば、 アメリカ議会の承認が必要となります。 と、いうことは、戦争になった場合アメリカは日本を助けない可能性がある。 という事に他なりません。 と、いうか助けない、というのがアメリカの識者のおおかたの考え方でしょう。 この現実をよく考えて、日本は中国ともめるのは大変危険なことだと いうのがわかると思います。 ここはバカ都知事と愚かな民主党の議員を一刻も早く罷免して、新たな賢い 指導者が必要ではないでしょうか? みなさん どーおもいます?

みんなの回答

  • gggooogg
  • ベストアンサー率23% (27/113)
回答No.7

日清戦争の時も日中戦争の時も日本が戦争に勝つと予想した国はありません。 今のデモのように生意気な小日本をこてんぱんにしちまおうーぜと思ったら逆にこてんこてんに負けた訳です。 中国人も日本の潜在的な力を恐れてると思いますよ。 日本は戦争で神のように力をだすので。 この辺は朝鮮人は半万年中国の属国だったので舐められる理由でもあります。 一度も親分に逆らったことが無いので。

  • mstk2
  • ベストアンサー率26% (157/588)
回答No.6

馬鹿だね-。中国が今やってんのは、「戦争するぞ」と脅すことにより相手を戦わずして屈服させ、ノーリスクで利益を得ること。 その目論見にそのまま乗ってどうする(笑)。 こういう場合に大事なのは、「戦争してもいいけどアンタも損するよ、だからしないほうがお互い得だよ」というメッセージを送ること。それによって相手も、それもそうだなと思い直し、対等なテーブルについてくれる。これ外交の基本。もうちょっと政治というものを勉強してくれ。 >日中戦争 馬鹿だね―。尖閣ごときで本当に中国が日本と戦争すると思ってる? する訳ないじゃん。得るもの以上に受ける被害の方が大きいんだから。 1億円の価値のある物を手に入れるのに100億使うバカはいない。でも出来たら目の前の1億はほしい。そんなときどうするか。 ウマい方法は、1円も使わずに1億を手に入れること。そんなうまい手あるかって? 中国が今やろうとしているのがそれ。つまり戦争せずに尖閣を手に入れること。 >みなさん どーおもいます? 中国は尖閣ごときで日本と戦争する気なんてない。戦争するぞと脅して尖閣とろうとしてるだけ。 だから脅しても駄目だよと告げることにより、相手はそうかと引きさがる。どんだけ恫喝に弱いんだって話です。

  • kumap2010
  • ベストアンサー率27% (897/3218)
回答No.5

どっちにしても侵略されて従属することになるなら戦うわ。 まさか尖閣を渡せば済むと思ってる馬鹿じゃないよな? まあ米軍基地の要である日本をアメリカが放棄するとも思えないがね。 ここを中国に取られたらアメリカの世界的な軍配備が根本的に見直さなきゃいけなくなるわけよ。 東南アジアを攻める中継地点として最適なのは日本しかない。 アメリカとの外交さえ復活すれば収まる問題なんだから民主党さえ辞めさせれば問題無い。

noname#204360
noname#204360
回答No.4

>また国連の調停を求めるように提案するが、中国は常任理事国の ため国連は身動きがとれません。 この部分は、間違っていないでしょうか? 確かに国連憲章では >第27条3項は『その他のすべての事項に関する安全保障理事会の決定は、常任理事国の同意投票を含む9理事国の賛成投票によって行われる。 と、されていますが >但し、第6章及び第52条3に基く決定については、紛争当事国は、投票を棄権しなければならない。』 とも、あります とどのつまり、もし紛争が起こり、中国が武力で日本を制圧した場合 中国は紛争当事国になりますので、中国は投票を棄権しなければならず 中国を除く他の国の賛成が得られれば、国連は動けるはずです ま、あくまでifの事ですので、断言は出来ませんがね・・・

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.3

もし、中国が尖閣を支配するつもりならば すでに、行動を起こしているはずです。 いままで何もしてこなかったのは 日本政府が所有に踏み切ったのは 東京都が買い上げて、尖閣に手を付けると 逆に中国を刺激するからでしょう。 ですから、東京都の提示した金額よりも 高額な金額を提示して購入した。ようです。 また、中国政府には尖閣を所有するが 何も手を付けないと密約を申し出たとの情報も。 中国政府の方がアタマを痛めているのだと思います。 戦争をするつもりならば、いまごろ コメントを投稿出来る状況ではなくなっているのでは。 あくまでも小説が書かれた状況と今の状況は 変化しています。小説は小説です。 小説を鵜呑みにする方が、危険な、場合も・・・。

回答No.2

再軍備の自由を規制しようとし、交戦権まで放棄させようとする、米国製の日本国憲法を、日本人による日本人の為の憲法に変えておく必要がありますね。 国際標準の交戦権をもった日本政府になれば、中国共産党といえども、簡単に侵略をすることは無くなります。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6343)
回答No.1

戦争があるとすればこういうシナリオじゃないですかね。 1.日本が外交的な解決を望まず、「尖閣は日本の領土である。領土問題は存在しない」という態度を貫く。中国の嫌がらせが続く。そして尖閣に上陸しようとした船に対し、日本側が武力を行使し、死傷者が出る。 2.日本の武力行使により中国が海軍を派遣する。日本は応戦し、本格的な海戦となり、海軍力では一段上で尚且つ国土防衛の士気が高い日本軍が勝ちます。一見、中国の暴動を見ると中国のほうが士気が高いように見えますが、とんでもありません。あのような連中は真っ先に逃げます。中国は列さえ作れない国です。 3.海戦で負けた中国は悔しくてたまらず、陸軍が黙っていない。そこで対馬や五島列島などの島へ突如中国陸軍が上陸し戦争となります。しかしながら原爆は使用されることなく、日本は自衛隊の活躍により中国軍を撃退します。 しかし、フォークランドでもおわかりのように局地戦とはいえ戦争ですから恨みはますます深まり、国交は断絶します。回復は困難です。勝っても日本はハッピーとはなれません。外交でなんとか解決して欲しいです。

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