バックパッカーについて

このQ&Aのポイント
  • バックパッカーとして世界を廻りたい夢を叶えようと思っている公務員の24歳ですが、周囲からは不安や危険性を指摘されています。
  • 仕事を辞めてでもバックパッカーとして世界を廻りたいと思っているが、周囲の人々からは安定した職業を捨てることに疑問視されています。
  • バックパッカーとして世界を廻ることによる罪悪感や不安から、夢を実現するべきか悩んでいます。意見や助言を求めています。
回答を見る
  • ベストアンサー

バックパッカーについて

現在24歳、公務員です。 高校の頃に、沢木耕太郎さんの深夜特急を読んでからバックパッカーに憧れていました。 そのため、自分もいつかは同じようにバックパッカーとして世界を廻ってみたいと思っていましたが、叶わぬ夢だと思いながら今日まで過ごしてきました。 しかし、仕事を始め、貯金もそこそこに貯まるとその夢が急に現実味を帯びてきたように感じ、今の仕事を辞めて、バックパッカーとして世界を廻ろうかと思うようになりました。 かといって、周囲の方々に相談をしてみると 「今のご時世に安定した職業を捨ててまでやることではない」 「世界一周をしたところで、その後の人生に展望はあるのか?」 「わざわざ危険なことをする必要はない」 といった回答がほとんどでした。 確かにそういった回答が間違っているとは思いませんし、なにより、今の自分、今の職業があるのは数え切れない方々の協力があってこそだと思っています。 それ故に、その人たちからの協力を裏切ることへの罪悪感や、その後の人生への不安などからバックパッカーとしての夢をどうするべきか悩んでいます。 そのため、この質問を読んだ方々から意見や助言などをいただければと思い、今回投稿させていただきました。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • azsaguaro
  • ベストアンサー率35% (211/597)
回答No.12

いきなり「仕事を辞めて世界一周!or断念!」という両極端の選択肢しかありませんか? 質問文を拝見した印象では、海外旅行の経験自体、まだあまりないように思われました。 もしかすると、国内旅行もそんなに行かれていないかも? まずは、冬休みや夏休み等を利用して、1週間程度の「貧乏旅行」を経験してみてはいかがでしょう。 そこまで待っていられないなら、まずは国内で2泊でも、1泊でも。YHなどを利用すれば、国内外を旅して来た先輩方の経験談を聞けるかもしれません。また、「世界中を旅して来た人」が経営するカフェや宿も、たくさんあります。北海道や沖縄に多いイメージですが、探せばきっと日本中にあると思います。 いきなり「世界一周!」という膨大な夢の是非を考えるのではなく、そもそも「自分がどのような旅をしたいのか?」、「夢」からもう少し、進めてみてはいかがでしょうか。 「安定した収入と保証された休暇を使って、毎年定期的に旅をする」ほうが、質問者様に合っているかもしれません。 バックパッカーではなく、ワーキングホリデーや語学留学のほうが、質問者様の希望を叶えられるかもしれません。 もしかすると、旅行ではない、全く別の「夢」の為の貯金の使い道が見つかるかもしれません。 「とにかくパーッと夢を叶えて、後はその思い出だけを宝に生きていけたら、それでいい!」…なーんて、24歳だと思っているかもしれませんが…。 実際、長めの休暇が取りやすい職場で、休みのたびにアチコチに行っている人も大勢います。 24歳だと「今行かないともう一生チャンスはない!」と思うのは、よくわかります。 でも、「GWと夏休みと冬休みを全部使って、35歳まで旅行に行きまくる」としたら、30回ぐらい旅行に行けます。今はイメージできないかもしれませんが、そうやって35歳になったら、それも案外悪くなかったと思えるかもしれません。 団体ツアーですが、以前、90歳の女性とご一緒だったことがあります。50カ国ほど経験があるとのことでしたが、初海外は75歳だったそうです。「若いうちから海外旅行できて羨ましい」と言われましたよ(笑)。 もちろん、75歳からバックパッカー旅行をするのは限度があるでしょう。でも、その女性にとっては、そもそも20代で海外旅行をすること自体、叶わぬ夢だったはずです。 健康と経済力があれば、いつでもその人なりの楽しみ方ができるのだと、目を開かされた思いでした。 現在24歳ということは、1988年頃の生まれということになりますね。 ということは、物心ついた頃には、大学生が卒業旅行で海外に行くのは「必修」も同然、バックパッカーも全く珍しくなかったでしょう。 ですが、海外旅行がこんなにお気軽になったのは、そんなに昔のことではないのです。現在よりずっと割高だったし、何より情報がありませんでした。 1970年代か、もしかすると80年代半ば位まで(個人的感覚ですので、実際のところは知りません)、一般庶民にとって海外旅行は高嶺の花、せいぜい「一世一代の新婚旅行!」でハリキッテ行くぐらいでした。 そんな時代に海外旅行に行けた人は、ある意味「特権階級」だったハズです。 特に、ビジネスでも留学でもなく「純粋に物見遊山」で行けたヒトなんて「何かに恵まれたヒト」だけでしょう。 それが、経済力なのか、環境なのか、ある種の「才覚」なのか。が、「もともと恵まれたヒト」に「海外旅行というごく一部の特権階級しか得られない経験」が備わるのだから、その後「選ばれたヒト」として「勝ち組」人生を歩めたのは、当然だったのかもしれません。 しかし、先輩方の「勝ち組神話」は、平成の若者には存在しません。 現在は、サラリーマン家庭のコドモでも乳幼児のうちから海外旅行に行くのが珍しくない時代。定職に就き地道に貯金していれば(しかも実家に住んでいたりすれば)、長期海外旅行に「行こうと思えば行ける」程度の貯金は、そんなに難しくありません。 「バックパッカー」も「世界一周」も「帰国子女」も「海外大学(院)卒業」も、もはやチッとも珍しくない。それだけではなーんにもならないのです。 質問を拝見すると、旅行はあくまで「夢」であって、「世界一周経験を本に書いて作家デビュー」とか「『世界一周してきた』と言えばそれだけで周囲に尊敬されて引く手あまた」とは思っていないようですし、「各地の料理を覚えてきてカフェを経営する」といった「夢」をお持ちというわけでもなさそうです。 質問者様の決断が、周囲へ(過度の)迷惑をかけないのであれば、そして、その後の人生が現在より不自由になっても受け入れる覚悟があるなら、これはもう「質問者様の自由」でしかありません。 むしろ「周囲への義理から夢を諦めさせられた」とどこかで恨み続ける、という恩知らずとなりかねません。 ただ、 >その後の人生への不安など という点。こればかりは誰にも予想できないし、ご本人以外には責任のとりようもありません。 ですから、やはり、ご自分で「自分がこれからどうしたいのか」を分析し、天秤にかけていくしかありません。 その為には「イキナリ取り返しのつかない決断」に走るのではなく、まずは可能なことから少しずつ具体化してみてはいかがでしょうか。 最後に…参考になる情報も、ならない情報もあると思いますが。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/result/?MT=%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E5%91%A8&article_type=qa&code=utf8&PT=&from=&nsMT=&mt_opt=a&qatype=qa&st=all&sr=norm&tf=all&tfy=&tfm=&tfd=&tty=&ttm=&ttd=&good=0&dc=10

その他の回答 (11)

  • dogchibi
  • ベストアンサー率34% (352/1016)
回答No.11

友人で地方公務員のアラフォーの未婚女性が、世界一周をしたかったらしく、職場の上司に1年間の休業申請を申し出たところ、 どうしても行きたいなら仕事を止めてから行ってくれ、といわれ、世界一周のほうを断念したそうです。 とりあえず、1年間の休業の下話をしてみれば?もし通ったらラッキーじゃないですか。却下されたら?? 若い時でないとバックパック背負った旅行はできないでしょうね、だいいち、快適でない宿泊施設に我慢ができなくなるから。今の職を放棄しないで、気分だけバックパッカーを味わう方法もあると思いますよ。長期は無理ですが、全部自分で徹底的にお金をかけない方法で計画すれば結構気分は味わえると思いますが。休暇明けにきっちり出勤するのがマストでしょうけど。(ここが一番ネックですかね。) ここで質問してる間は行かないと思います。行く人はとっくに飛び出してる、黙ってね。

noname#161674
noname#161674
回答No.10

相談者さんの気持ち、わかります。 周りの反対意見。みんな心配してくれてるんですよね、きっと。 でも、その反対意見が、自分が意外に不安に思ってることだったり? その不安材料を消していけば、おのずと自分の答えが見えてくるのではないでしょうか? 自分で、自分の心に、今一度向き合ってみてはどうですか? そして、実際に世界一週された方とコンタクトされてみたり。経験者の意見は必要だと思います。 仕事、ある意味人生もかけた冒険、自分だけにしか決められないことですものね。 私も、人生冒険にでた人間です。世界一周ではありませんが。 人生一大決心に近いぐらい。でも、自分の気持ちに正直なった事、冒険した事後悔してません。 まだ24歳、考える時間は沢山あるはず。 相談者さんが、きっと自分で、自分の答えがだせると思います。

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4492)
回答No.9

そこまでご不安なら、今のポジションをキープしながら、バックパック旅行を楽しむ方法を考えたほうがいいのではないでしょうか。 バックパック旅行は、仕事を辞めなければ絶対に実現しないものなのでしょうか。

  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.8

旅好きのアラフォー既婚女性です。 独身時代、いろいろ旅をしました。 現在は60歳くらいを目処に、世界中を旅する為のヘソクリを一生懸命貯めてます。 質問者様の人生を大きく変える事なので、簡単に「行け」とも「行くな」とも言えませんが 今のタイミングを逃すと、かなりの確率で私のように 「定年後の楽しみ」になってしまうでしょうね。 そりゃ私だって無理をすれば今行けない事はありませんが、夫がいて、妊娠中。 最低でもあと15年は無理というのが現実です。 確かに今仕事をやめれば「安心・安定」というものを失うでしょう。 でも言いかえれば、失う物ってそれくらいなんですよね、若い時は。 間違いなく若い時の方が背負っているものが少ない。 年を重ねると、結婚して子供ができるかもしれない。 結婚しなくても仕事上で今よりずっと責任が重くなるかもしれない。 そういう意味では今がチャンスだと思います。 失う物も少ないし、たとえ失ったとしてもまだ若いから新たに手に入れられる可能性も高い。 年齢がいってからだと、失う物も多いし、もう一度手に入れる事も難しい。 それに反対してる人って 「安定した仕事を失う事」「二度と安定を手に入れられないかもしれない事」 を懸念して反対してるわけでしょ? 「安定した仕事・人生」というのは素晴らしいことです。 確かに多くの日本人がそれを望んでいます。 しかしそれはあくまでも一つの価値観であり、一つの幸せの形でしかない。 世界中を旅すれば、いろんな価値観に遭遇することがあり 帰国するころには「安定」ということに興味がなくなっているかもしれませんよ。 もちろん反対に「安定」に執着するようになっているかもしれません。 ここからは大ヒンシュク覚悟で書きますね。 私はこれまで何度か転職経験がありますが、1度たりとも職に困ったことがありません。 30代になっても、結婚しても、夫の転勤で地元を離れても 職に困った経験はありません。 大企業や有名企業が良いとは言いませんが、 私の勤めた会社はたまたまですが、すべて名前の通った企業でした。 ちなみに私の夫、私の友人も似たようなタイプです。 なぜか知らないが異性にモテる人がいるように、天性的に職にモテる人種っているもんですよ。 私は自分で言うのもなんですが、私は優秀な人間ではありません。 しかし仕事運に恵まれた人間なんでしょう。 傲慢な意見ですが「旅から帰ってきても仕事がない。苦労する。」というのは ごもっともな意見である半面、ただ単にその人が職にモテないだけかもしれない。 世の中不景気で、職にあぶれる人のニュースが取りだされていますが 景気がどうであれ、職に困らずキャリアアップしていってる人もたくさんいるのです。 「今の仕事を捨てて旅に出る=帰国後仕事に困る」とうのは 誰にでも当てはまる図式ではないんです。 気のおもむくまま旅に出る・・・いいですねぇ。 私はオススメします。

noname#194087
noname#194087
回答No.7

質問者さんは、バックパッカーとして世界を周ろうと、ほぼ決断されてて、その決断を後押しする理由(または、不安を払拭する理由)を確認されているのではないでしょうか。 あまり後ろ向きなことばかり書いてもいけませんが・・ 皆さん、前向きな意見が多いので、リスク部分を書いておきます。 具体的な例をいくつか・・ 帰国後、ひきこもりの生活になってしまい、社会復帰できなかった知人がいます。 語学も2ヶ国語でき、頭脳明晰で芸術的センスもある天才肌っぽい方でした。しかし、組織のなかで息苦しさや馴染めない部分があったのでしょうか。突然、退職して、海外に旅立ってしまいました。でも、彼のような優秀な人間は、大丈夫だろうと思っていました。高望みしなければ再就職できたのでしょうが、(憶測ですが)彼のプライドや繊細さから、無理だったのだろうと。故人なので、本当の理由はわかりません。 もう十数年前ですが・・ 青年海外協力隊に参加した方の話を聞いたことがあります。バックパッカーとは違いますが。仕事を辞めて参加する人、籍を残して参加する人がいるらしいです。技術職のなかには、籍を残して、帰国後の仕事に活かすような方もいるみたいです。しかし、籍を残せなかったり、資格がないような方は、その後、「安定」した仕事には就かず転々としている人も多いと聞きました。 十年ちょっと前・・ ベトナムからの帰国便で、隣席の30歳前後くらいの方と話しをしました。彼は、大企業に勤めていましたが離職し、知人と貯めた資金で、ホーチミンで雑貨屋をしていると。日本から、そのような仕事を起業する人が増えてきているが、大概失敗している。ベンチャーズ起業なんて注目されているが、現実は甘くない。自分は、ラッキーだったと。そんな話しを聞きました。成功している人は、ほんの一握りで、「運」も大きいということでしょう。 公務員の仕事は、以前、私もしていましたが、本当はやりがいのある仕事だと思います。 企業の営利ではなく、住民の利益を追求するのが本来ですから。数値にても、ノルマではなく目標であったり、移動などでその現場で経験を積んでいくと、事業を起案したりやりがいもでてくるのではないでしょうか。民間と比べると、有給休暇などもとりやすいです。いろいろな削減や苦情もあり大変かもしれませんが、民間はもっと厳しいですよ。 私の場合、身体を壊して、病休でもとればよかったのでしょうが、誰にも相談せず、辞めてしまいました。再就職先の声かけはありましたが、仕事でバリバリ働くほど元気はなく、充電期間として、一年間、登録派遣のような仕事を時々しながら、主に国内ですが、時々旅したりもしました。黒か白かの答えを自分だけで出すのではなく、周囲(家族以外)の第3者の意見も、聞いてみるのがいいと思います。海外で長期研修を受ける制度やなんらかの方法があるかもしれません。 就職して4年目だと、新卒の研修期間が終わったぐらいでしょうか。 バックパッカー後、どのような職につき、何がやりたいという展望がありますか。 頭から、辞めることを否定はしません。 ただ、辞める前に、帰国後の再就職の状況(職種、企業・・)を調べておくこと。世界観や価値観が変わり、ひとまわり大きくなったあなたを受け入れる企業・・どのような起業があるのか、辞める前に、リサーチしておくといいでしょう。 長文、失礼しました。

noname#188107
noname#188107
回答No.6

>可能であれば 一年、世界を旅した後に再就職し、コツコツ生きていくつもりです。 一年、海外放浪するのはそんなに難しいことはありませんが、 その後、一生コツコツ働いて暮らすのが大変なんです。 今は、有給もあれば、仕事もぬるい、 給料は当たり前のように振り込まれる。 これが民間の零細にいけば、給料安い、 仕事はきつい、でも辞めても他に行くところがない、 給料が遅れるところだってある。 もちろん、必ずそうなるわけでもないけど。 可能性としては非常に高いわけです。 自分はまあ1年ほどぷらぷらいってたわけで、 その後の20年も大変苦労しているわけですが、 今の仕事だってどうなるかわからないですからね。 別に後悔はしていませんが、大変なことは大変ですよ。 深夜特急程度の旅なら大学に行っているうちでも 簡単にできたのに。高卒なの?

ea-mon
質問者

お礼

他回答へのお礼まで読んでいただいた上でのご回答、本当にありがとうございます。 確かに周りの友人の職場での状況を聞くに、現在の自分は非常に恵まれた環境で仕事をさせていただいています。 にも関わらず、たった4年ぽっちで仕事を辞め、別なことを始めようとしている人間がコツコツ働き続けると言うのは、他人から見ても、自分としても疑わしいことだと思います。 ちなみに、私は専門学校を経てから現在の職場に就職しました。 しかしながら、専門学校在学中は学業や通学時間等の関係で、バイトにも旅行にも時間を割けず、今日に至ったという感じです。

noname#160880
noname#160880
回答No.5

貴方が相談された周囲の方々のご意見は、今までの“ぬるま湯日本”においてはもっともなことです。 が、時代は変わりつつあります。“ぬるま湯”的な考えの人ばかりでは、日本国家そのものが世界から取り残されてしまいます。 >「今のご時世に安定した職業を捨ててまでやることではない」 そうとも言い切れませんね。若い人が広く世界を知っておくことは、これからの日本にとって大変に貴重なことですから。 日本でも、こういう人材が求められる時代が、もう既に始まっています。海外では、とっくに重要視されています。 “今の安定した職業”そのものが、もう既に不安定時期に入っていることも、昨今の状況が如実にもの語っています。 >「世界一周をしたところで、その後の人生に展望はあるのか?」 あります。大いに“有り”です。 前述のように、日本国内でも道は見えているし、海外で道が開ける可能性が大です。 >「わざわざ危険なことをする必要はない」 戦闘地域、テロ頻発地域へさえ行かなければ、危険なことなんてありません。 大いにチャレンジしてください。目指すものを完遂してください。 ただ、こういうことは、多くの人に相談して決めることでは無いと思います。聞けば聞くほど真の答えは得られません。得られるのは自分に対する“言い訳け”だけです。 自分の意志と判断で決断することです。 更に多くの人の意見を聞きたいと思ったら、この計画は無かったことにした方がいいです。そのような心構えで完遂できるほど甘いことではありません 40数年前、私も旅立ちました。時代にマッチしていたこともあって、帰国後も順調な人生を歩むことが出来ました。古希を迎えた今も、暇にまかせてトシ相応のチャレンジをしています。  余談ですが、1960~70年代にかけて戦闘地域、テロ頻発地域へ足(つま先くらい)を踏み入れましたが、生死の分かれ目に合うようなことはありませんでしたね。

ea-mon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 回答者様が旅立ったのが、40数年前といいますと年齢的には私の両親~祖父祖母くらい でしょうか? 私の周りにいる、その年代の方々からはどうしても否定的な意見をいただくことが多かったので こういった回答をいただけることは大変励みになります。 ご自身のご経験を交えての貴重なご回答、本当にありがとうございました。

回答No.4

大阪の橋下市長さんは大阪市の職員を削減したいらしいです。 基本日本の地方公共団体は慢性赤字で、また平成の大合併みたいなことがあり 職員を減らす方向に動くでしょう。地方分権化と言いながら進みそうもないですが もし進んだら国家公務員も他人ごとではないと思われます。 ea-monさんが地方公務員なのか、国家公務員なのか分かりませんが、 民間企業よりずっとマシというだけで、完璧に安定しているとは言い難い世の中です。 今までの職業というより自分があるのは数え切れない方々の協力があったから。 その考えは正しいと思います。では今後は自分が数え切れない方々に協力する側になる、 という意識があるのなら、別に世界を回って見分を深めてもいいのでは? いかに日本が恵まれている国か良くわかると思います。 資金は潤沢のようですので、語学面はいかがですか。 英語ができれば世界中回れると思ったら大間違いです(当然英語圏ならOKです)。 具体的にどこへ行くか見当つけてますか?国連加盟国だけで200近くあります。 地域によって治安や衛生状態、物価が大きく異なります。 公務員なら有給休暇を使ってある程度まとめた休暇も取れるでしょう。 手始めに長めの休みを取って、ご興味のあるところへお試しで行ってみてから 判断してはいかがでしょう。

  • Lupinus2
  • ベストアンサー率26% (1802/6710)
回答No.3

海外は行ったことありませんが、国内貧乏旅行、 バイクにキャンプ道具を積んで、野宿しながら数週間~2ヶ月くらいのツーリングをしていました。 旅先では海外組と話をすることも多かったですね。 あなたの夢とは、なんなのかということです。 私は日本各地を回りたかったので、フリーターをしてお金を貯めては旅に出ていました。 そんなことを何年か続けて思ったことは、就職して休みを使って旅行しても、いろんな場所には行けたなってことでした。 まぁ放浪の旅をしたかったというのが大きいので、それは連休や有休では無理ですが。 「世界一周」というと、凄いことのように思うかもしれませんが、 実際、やっている人はたくさんいます。ぶっちゃけ、お金さえあればそんなに凄いことではありません。 まぁ、遊びです。 ただ、それによって何かを感じる人もいます。 旅によって人生が変わるか、たんなる観光旅行で終わるか、それは人それぞれ。 日本にも「ゲストハウス」と呼ばれるバックパッカー向けの安宿が各地にあります。 海外からの旅行者、日本でも、旅慣れた人が泊まりに来ています。 オーナーは実際に各地を回った人であることも多いです。 そういうところに行って経験者に話を聞いてみては?インターネットで質問もいいですが、パソコンの前では感じられないことがあると思いますよ。

  • drwsreat
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

とてもよいことだと思います。 >「今のご時世に安定した職業を捨ててまでやることではない」 >「世界一周をしたところで、その後の人生に展望はあるのか?」 >「わざわざ危険なことをする必要はない」 これもひとつの意見として間違ってはいないと思います。 否定的な意見がおおいのも日本的です。 もしあなたが世界を旅すればそれはすぐにわかるでしょう。 世界を旅したことがない日本人は、その必要性を知りません。 海外では大学在学中、もしくは卒業後に旅をします。 そのことを面接で聞かれます。 それほど重要で、旅することがふつうなのです。 今回の質問では、質問者様がなにを目的として世界を廻ろうとしているかわかりません。 ですので明確なアドバイスになるかわかりませんが 得るものはとても大きいはずです。 あなたの現職に就かれているのは、確かに周囲の方の協力があってのことかもしれません。 ただしこれはあなたの人生です。 あなたが旅に出たことによって、取り返しのつかない程どなたかへの裏切り行為になるのでしょうか。 もし、あなたの夢を本当に支えられないのであれば、 私はその方は本当の味方だとは思いません。 あなたの夢はとてもよい夢だからです。 将来への不安についてですが、 この日本で将来への不安がない人はほとんどいません。 常に不安がつきまといます。 一生涯において、あなたの職や安定に満足がいき、ほんとうに安定なのかはわかりませんが、 満足出来ないとしても、しがみつくことによって世界一周よりも最大の幸福感を得られ続けるのであれば、 辞める必要はないと思います。 私は今後の質問者様の人生を約束することは出来ませんが ここまでのあなたなのか、ここより大きくなるか、の違いです。 どちらが生まれてきてよい経験になるでしょうか。 いすれにしてもこの部分はあなた次第です。 どんなものでも、経験を活かすか殺すかは本人次第です。 将来については、この経験を活かしてください、としか言えません。 活かし方は、世界に出た時にわかるはずです。 戻ってきた時にあなたのいまのもやもやは吹っ切れているはずです。 たまに、定年後リタイアしてから世界を回る、という人もいますが 20代や30代のように頭も体もいい状態で、65歳や70歳になってから同じことが出来るとは思えません。 おそらく出来ないでしょう。 バックパックでの旅はそれなりに頭も体も使います。 もちろん年を取ってから旅先で感じることもあるでしょうし、相応の楽しみ方もあるかもしれません。 けれど若い時に感じることや出来ることはいましか出来ません。 行動力が違います。 外側にむかっている質問者様の脳はとてもよい健康状態にあります。 たくさんの場所を廻り、たくさんの人と出会ってほしいです。 ただし、出来るだけいろいろな情報を調べて、 危険は回避してください。 あなたに万が一のことがあれば、あなたのおっしゃる周囲の方が悲しみます。 それだけはないように注意してください。 これからの日本は潰れていきます。 あなたのように世界に目をむけていくべき時代です。

関連するQ&A

  • バックパッカー 旅 オススメ本

    紀行文が大好きです。 特にバックパッカーがアジアを長期間旅するものが好きです。 「深夜特急」の沢木耕太郎 「ASIAN JAPANESE」の小林紀晴 「上海の西、デリーの東」の素樹文生 「ガンジス川でバタフライ」たかのてるこ(来月、長沢まさみ主演で特別ドラマ放送されますよね楽しみです) 上記の方の本はほとんど読んでしまいました。 有名な方々ですが自分も大ファンです。 おすすめの作家を教えて下さい。 出来れば単発の作家ではなくいくつか著書がある方だとうれしいです。 まだまだ有名ものを読んでいたいので上記の作家以外でメジャーな方。(図書館で借りる為マイナーですと・・・) 司馬遼太郎さん 大槻ケンジさん 村上春樹さん 関口知宏さん 藤原新也さん 椎名誠さん 高橋歩さん バックパッカーパラダイス(漫画) 上記の作家以外でお願いします。

  • 沢木耕太郎の深夜特急

    沢木耕太郎の深夜特急を読みました。 いつもの仕事での海外出張と全く異なる世界を 満喫できて感動しました。欧州やアジアに紀行文学 を他にももっと読んでみたいと思いますが、ありきたりの観光案内のようなものではなくお勧めの作品が あれば推薦お願いします。

  • ヨーロッパをバックパッカーで旅したい

    ヨーロッパ全ての国(50ヵ国?)を周りたいと考えています。 今すぐではないですが...... 色々見て周りたいですが(世界遺産、歴史的建造物、博物館、美術館等)どれくらいあったらじっくり見れるでしょうか?3ヶ月じゃ短すぎでしょうか? 後いくらくらいかかるんでしょうか? バックパッカーで行きたいです。 もしヨーロッパ全て行った方は期間といくらかかったか教えて下さい。 後感想など。

  • バックパッカーをしてみたい!

    現在高認資格を取得して、フリーターをやっているのですが、 大学に入る前に一度一人でバックパッカー的な事をやってみたいなと思っております。 元々自分は写真が好きで、色んな所に行っては写真をとりまくっていたのですが、 以前一度、海外の写真を取ってみたいと思い、ツアーでオーロラを見に行ったのをきっかけに、 海外旅行にすっかりはまってしまいました。 今はお金を貯める→海外旅行を繰り返して生活しています。 英会話を習っていた事があるので、そこそこ英語は喋れるし、(ほとんど日本語か筆談で済ましてますが) 個人でスイスへ行ってきた事もあるので、自分で言うのも何ですが旅慣れはしてると思います。 大体1年くらいを予定して、世界の色んな名所を巡ってみたいと考えています。 以下教えてもらいたい事なのですが、 ・まだまだ自分の知らない壮大な自然現象が観測できる場所。   素晴らしい景色などが見れる場所などが載っている書籍、サイトなどございましたら教えてください。 ・1年の旅となると、予算は大体どれくらいになってくるのでしょうか。   時間だけはたっぷりありますので、ゆっくりお金を貯めてから出掛けます。 ・個人と言えど、今までやってきたのはあくまで旅行ですので、   一人で色々な国を巡っていくバックパッカーにはド素人です。   そういう一人旅に関して詳しい書籍、サイトなどございましたら教えてください。 ド素人が無茶をするなと言う意見の方もいらっしゃるかも知れませんが、 多分こういう無茶ができるのは、長い人生の中でも今の時期だけだと思うのです。 それにもし今すぐに実行できなかったとしても、ゆくゆくはこういう経験を積んでみたいので、 その時の参考のためにも、よろしくお願いします。

  • 良いエッセイストを探しています

    良いエッセイ、コラムを書く人を探しています。 今まで読んだなかでは 山本夏彦 椎名誠 沢木耕太郎 植草甚一 小林信彦 などが良かったです。 今回は日本人で男性作家のみの条件で探しています。 あと、特異な人生経験のエッセイ(例:安部譲二、宮崎学など)も除外します。 よろしくお願いします。

  • アジア、トルコをバックパッカー

    この夏、国際協力団体で一週間ラオスに行くのですが、現地集合現地解散なので、 その前後一ヶ月でバックパッカーをしようと思っています。 今考えているのが、ラオス周辺のアジア諸国とトルコです。 最初は、タイかマレーシア経由にして、国際協力を含め10日くらいをアジアで過ごした後にトルコに飛ぼうと考えていたのですが、もう安い航空券は空きがなく往復ならば最低でも20万はかかると言われてしまいました・・ そこで、いっそ船で中国まで渡り、南下してラオス→アジア諸国を周り、タイかどこかで片道航空券を買ってトルコに行こうかと考えています。そして帰りもどこかで片道航空券を買って日本に戻ればいいかなーと考えているのですが、可能でしょうか?? また、それだと余計高くなってしまうでしょうか?? なにぶん初めて1人で海外に行くので、右も左も分かりません(>_<) 皆様のお力を貸してください!

  • ノンフィクション小説のお勧めを教えてください

    旅行や冒険、特殊な体験などを通して自分と向き合っていくような、内省的なノンフィクション小説のお勧めを教えてください。今まで読んでみて感銘を受けた本の例です。よろしくお願いします。 「深夜特急」 沢木耕太郎 「たった一人の生還―「たか号」漂流二十七日間の闘い」 佐野 三治 「七つの海を越えて―史上最年少ヨット単独無寄港世界一周」 白石康次郎

  • 沢木耕太郎のように・・・

    こんばんは、見ていただきありがとうございます! 大学生なのですが、お金を貯めて在学中に世界一周を したいと考えています。 最近、沢木耕太郎さんの深夜特急を読み終え、 旅をしてこのような文章が書けたら素敵だなと思いました。 読んでいるうちに驚いたことがありまして、それは 沢木さんの記憶力・情報力です。 特急ノートという旅の細かい準備等について触れた本も 読んだのですが、そこには現金出納帳、あとは旅についてのエアログラム? 手紙を書いていて、それを元に後に執筆した。という旨が書かれていました。 が、そんなこと可能なのでしょうか? 私はおそらく人よりも記憶力が乏しいのですが、 いくら出納帳やノートを見返したからといってその行間にある出来事、 風景までをもあのように鮮やかに思い出せる気が全くしません。 沢木さんは特別な人間だと思いますか?普通の人にも同様のことが出来ると 思いますか?こうすればいいのでは、等教えてください。 そしてもう一つの情報力です。 これはもう、本当に驚いたのですが、沢木さんの知識量です。 1つのことを経験するにおいて、背景の知識というか、 何らかの知識があればあるほど、その経験は深く濃いものになると思うのです。 それは土地についてであったり、歴史であったりなのですが、、 彼の知識はどこからきているのでしょうか。 私あ¥は、堂々と言う事ではありませんが、常識に欠けています。 よく、「何でこんなことも知らないの?」と驚かれます。 日本の政治や国際情勢についても疎いし、よく損しているなと思います。 旅に出るに当たって、知識をつけたいです。その方が感じるものは何倍にも なると考えるからです。沢木さんは無知であり知ってもいる二十代にしか できないいい旅があると言っていました。(言葉は違いますが。) しかし、その無知と私の言っている何にも知らない状態は違うと思うのです。 出会った人と互いの国について話し合う、同じ土俵に立つ、そこから学ぶ、考える。 これが私の理想とする濃い旅です。みなさんに、ぜひ「知識のつけかた」を 教えていただきたいです。自分はこの問題の根本は、「知らなくてもいい」という 怠け心と変な安心感にあると考えます。どう意識を改善し、知的欲求を目覚めさせるかも あわせて教えていただけるとありがたいです。お願いします!!

  • 志願理由書について

    志願理由書について書くべき事項の各割合についてお聞きしたいです。 将来就きたい職業とその理由 その職業の社会的意味 その大学への志願理由 大学進学後の展望 今書いている状況でなぜその職業に就きたいと考えたのかというきっかけが長くなってしまい、入学後の展望が薄くなってしまっています。 改善すべきですかね? あと、冒頭に就きたい職業を示した後に理由の方が良いのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

  • 読書家の方お願い!中二の男の子の好奇心を広げるお勧め本教えてください

    お世話になった先生の息子さんに本を贈ろうと考えています。かれこれ小3くらいの頃から知っていた息子さんももう中学生。読書好きのサイエンス好きでまだまだ若い13歳、彼の興味の範囲や世界を広げられるような本を贈ってあげられたらなぁ、と考え、現在下の2つを選択しました。 1)ロケットボーイズ/ホーマー・ヒッカム・ジュニア 映画「遠い空の向こうに」の原作で、アメリカの高校生4人が手作りのロケットを作りはじめ、合衆国の科学博覧会で賞をとる話。この話がすごいのは物語風だけど実話という所で、作者はNASAのエンジニアになったそう。 2)深夜特急/沢木耕太郎 言わずと知れたバックパッカーバイブル。外国に興味を持ったり、高校生や大学生になった時に「やってみたい」と夢を持ったりするきっかけになれば・・。 で、やっと本題なのですが、あともう1、2冊くらい何かないかな?と悩んでいます。読書家の方、これは!と思うお勧め本を是非お願いします! ※中二ですが精神年齢は高い目(大人と同じ)でお願いします  →かなり賢い系の、知的好奇心の高い子です。特に理科系に興味高し。 ※ノンフィクション寄りでお願いします  →フィクション(例えば重松清とかあさのあつことか)は放っといても読んでそうなので、ノンフィクションがベターです。ノンフィクションだけど文体が物語っぽい、だとベスト! 宜しくお願い致します!