- 締切済み
フェノールの定量についてです・・・
本品約1.5gを精密に量り、水に溶かして正確に1Lとし、この液25mLを正確に量り、ヨウ素瓶に入れ、正確に0.05mol/LBr2液30mLを加え、さらに塩酸5mLを加えて直ちに密栓して30分間しばしば振り混ぜ15分間放置する。次に<KI試液7mLを加え、直ちに密栓してよく振り混ぜ>、0.1mol/LNa2S2O3駅で滴定する。(指示薬:デンプン試液) この問題文の<>内の操作で生じる反応をイオン反応式で示せ。 という問題なんですが反応式の書き方がわかりません! わかる方いましたら教えてください! よろしくお願いいたします。
- 29748782
- お礼率16% (45/266)
- 化学
- 回答数2
- ありがとう数0
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- KURUMITO
- ベストアンサー率42% (1835/4283)
フェノールは臭素と反応し、反応後の残りの臭素を定量するためにヨウ化カリウムの溶液を加えてことで臭素がヨウ素イオンをヨウ素に酸化し、その生成したヨウ素をチオ硫酸ナトリウムで定量するフェノールの定量法ですね。 <>内の反応の式は次のようになります。 2I^- + Br2 → I2 + 2Br^-
フェノールの臭素化です。 あとは教科書を読んで下さい。 高校生には無理かもしれませんが、定量法が必要なのなら高校生という事は無いでしょうね。
関連するQ&A
- オレンジに含まれるビタミンC計算方法
生搾りオレンジ汁20ml, でんぷん1ml(50mlの水+デンプン粉0.5g), 150mlの蒸留水を混ぜ、0.005mol L-1 のヨウ素液を使って滴定しました。 この実験でのオレンジに含まれるビタミンCの含有量の計算方法を早急に教えていただきたいです! よろしくお願いいたします!
- 締切済み
- 化学
- 中3 化学の問題です
次のように酸化還元滴定の実験を行った。 0.080mol/L のヨウ素水溶液(ヨウ化カリウムを含む)100mL に、ある一定量の二酸化硫黄をゆっくりと通し反応させた。 この反応溶液中に残ったヨウ素を定量するため、デンプンを指示薬として加え、0.080mol/L のチオ硫酸ナトリウムで滴定した。25mLを加えたときに、溶液の色が変化した。 ただし、実験において、ヨウ素とチオ硫酸ナトリウムとは、(式1)のように反応する。 【問題】『ある一定量の二酸化硫黄をゆっくりと通し反応させた』で反応した二酸化硫黄の物質量〔mol〕を求め、有効数字2桁で示せ。 添付写真は(式1)と、解答です。 解答はあるのですが、どうしてそうなるのか わかりません。 解き方を教えていただけると嬉しいです。 どうか よろしくお願いします!
- 締切済み
- 化学
- 酸化還元反応の量的関係の問題教えてください
実験(1) ヨウ素1.27gをヨウ化カリウム水溶液に溶かして、100mLとした(A液) 実験(2) [一定量の硫化水素をA液100mLを通じ、ヨウ素と反応させた]後、水を加えて正確に500mLとした(B液) 実験(3) B液50.0mLをとり、でんぷん水溶液を指示薬として0.0100mol/Lチオ酸ナトリウム(Na2S2O3)水溶液で滴定したところ、25.0mLを要した。 (3)実験(2)で要素と反応した硫化水素は標準状態で何mLか。 (2)の問題で実験(2)で得られたB液中のヨウ素の濃度は2.50×10^-3mol/Lという答えが出ました。これと反応式を使って(3)の問題を解いたのですが、答えが合いません。 (3)の答え84.0mLはどのようにして求めるのかを教えてください。 詳しい解説だとありがたいです。
- ベストアンサー
- 化学
- ビタミンCとヨウ素溶液の酸化還元滴定
まずでんぷん溶液を調製しました。 少量の水と可溶性でんぷんを加えた溶液を沸騰水に加え、一分間沸騰させて冷却させました。 そして、メタリン酸に溶かしたアスコルビン酸を0~40mlまで10ml刻みで5つのビーカーに入れ、それぞれにメタリン酸を加えて全量を50mlにし、でんぷん溶液を数滴加えて、ヨウ素溶液で滴定しました。 まず一つ質問ですが、滴定する際、でんぷん溶液を数滴加えた理由は、ヨウ素溶液を滴下してアスコルビン酸をすべて反応させ、その終点を知るためにでんぷん溶液を指示薬的に用いている、というものであっているでしょうか?? また、でんぷん溶液を調製するときに、一分間沸騰させる理由はなぜなのでしょうか?? もうひとつ質問なのですが、メタリン酸を使用する理由はなぜでしょうか??
- ベストアンサー
- 化学
- 中3 化学の問題です
中3 化学の問題です。 次のように酸化還元滴定の実験1と実験2を行った。 (実験1) 0.080 mol/L のヨウ素水溶液(ヨウ化カリウムを含む)100 mLに、ある一定量の二酸化硫黄をゆっくりと通し反応させた。この反応溶液中に残ったヨウ素を定量するため、デンプンを指示薬として加え、0.080 mol/L のチオ硫酸ナトリウム水溶液で滴定した。25 mLを加えたときに、溶液の色が変化した。 (実験2)濃度不明の過酸化水素水 50mLに、過剰量のヨウ化カリウムの硫酸酸性水溶液を加えたところ、ヨウ素が遊離した。この反応溶液中に、デンプンを指示薬として加え、0.080 mol/L のチオ硫酸ナトリウム水溶液で滴定したところ、20mLを加えたときに溶液の色が変化した。 ただし、(実験1)および(実験2)において、ヨウ素とチオ硫酸ナトリウムとは、(式1)のように反応する。 ---------------- 添付写真は、この問題の続きです。 (5)の解き方がわかりません。 下線部(3)というのは(実験2)の文章の最初の部分『濃度不明の過酸化水素水』です。 (5)は、なぜこの解答になるのか教えてください! よろしくお願いします!
- ベストアンサー
- 化学
- 唾液の働きを調べる実験がうまくいきません
唾液の働きを調べるために、唾液とでんぷんを混ぜヨウ素液を加えるという実験で、冷水に唾液とでんぷんをつけておいて行うとどうしてもヨウ素でんぷん反応が消えてしまい黄色くなってしまいます。唾液とでんぷんを試験管に別々に入れ氷の入ったビーカーに3分間入れそれを混ぜてさらに3分間冷水につけた後、ヨウ素液を加えます。すると液は黄色くなります。これでは冷水につけた唾液もでんぷんを分解することになり理論と異なります。どこが悪いんでしょう。どうやればうまくいくか教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 化学の質問です。
化学の質問です。 市販の過酸化水素水25mlをホールピペットを用いて正確にとり、500mlのメスフラスコにいれて、蒸留水を加えて正確に20倍に希釈した。この希釈水溶液20mlをホールピペットを用いて正確にとり、200mlの三角フラスコにいれ、蒸留水を加えて全量50mlとしたあと、ヨウ化カリウム2gと3mol/lの硫酸5mlを加え、(1)式の反応によりヨウ素を遊離した。その後、ビュレットから0.104mol/lのチオ硫酸ナトリウム(Na2S2O3)水溶液を滴下して、(2)式の反応により遊離したヨウ素を滴定したところ、滴定値の平均は17.31mlであった。 H2O2 + 2I^-+2H^+ → 2H2O+I^2 ・・・・(1) I^2 + 2S2O2^-2 → 2I^- + S4O6^-2 ・・・・(2) i この滴定に用いられる指示薬の名称を答えよ。 ii 市販の過酸化水素水(密度1.00g/ml)のモル濃度(mol/l)と質量パーセント濃度(%)を求めよ。 H2O2の分子量を34.0とし、有効数字3桁で表せ。 iii この実験で(1)式の反応を完成させるためには、ヨウ化カリウムは理論上何g必要か。KIの式量166とし、有効数字3桁で表せ。 この問題の解き方がわかりません。 式とともに解説していただけると大変助かります。 解答お願いします。
- 締切済み
- 化学
- 化学の質問です。
市販の過酸化水素水25mlをホールピペットを用いて正確にとり、500mlのメスフラスコにいれて、蒸留水を加えて正確に20倍に希釈した。この希釈水溶液20mlをホールピペットを用いて正確にとり、200mlの三角フラスコにいれ、蒸留水を加えて全量50mlとしたあと、ヨウ化カリウム2gと3mol/lの硫酸5mlを加え、(1)式の反応によりヨウ素を遊離した。その後、ビュレットから0.104mol/lのチオ硫酸ナトリウム(Na2S2O3)水溶液を滴下して、(2)式の反応により遊離したヨウ素を滴定したところ、滴定値の平均は17.31mlであった。 H2O2 + 2I^-+2H^+ → 2H2O+I^2 ・・・・(1) I^2 + 2S2O2^-2 → 2I^- + S4O6^-2 ・・・・(2) i この滴定に用いられる指示薬の名称を答えよ。 ii 市販の過酸化水素水(密度1.00g/ml)のモル濃度(mol/l)と質量パーセント濃度(%)を求めよ。 H2O2の分子量を34.0とし、有効数字3桁で表せ。 iii この実験で(1)式の反応を完成させるためには、ヨウ化カリウムは理論上何g必要か。KIの式量166とし、有効数字3桁で表せ。 この問題の解き方がわかりません。 式とともに解説していただけると大変助かります。 解答お願いします。
- ベストアンサー
- 化学