- 締切済み
五輪の柔道は悲壮感が漂いすぎ?
オリンピックの柔道を見ていて思ったことです。 素人の私から見れば、オリンピックで銀や銅メダルをとるということは素晴らしいことだと思います。 世界で2番目や3番目なんですよ? それなのに、試合後のインタビューではせっかくのメダル獲得の会見なのに、まるで事件の被害者か加害者かと思うような雰囲気。 海老沼選手の会見も見ていましたが複数局に出ていましたが、全く笑顔が見られず、番組の出演者に言われてようやく微笑んでいたくらいです。 上の方から喜んではいけない、笑ってはいけないというお達しでも出ているのかと思ったくらいです。 競泳の選手たちもメダルのラッシュで銀や銅をとっていますが、負けたことに残念がって(悔しがって)いても、次に目標を見据えているように見えますし、結果をうけとめて全力を出し切った結果として満足しているように見えます。前向きで明るい雰囲気です。見ているコチラ側としても素直に「よかったね!おめでとう!」という明るい気持ちになります。 お家芸としてのプライドもあるかとは思いますが、あまりにも柔道選手の雰囲気は暗いと思います。 あの「金を取って当たり前」という雰囲気が逆にプレッシャーとなってしまっているのではないでしょうか? 悲壮感が漂いすぎて、「せっかくのメダルなのに嬉しくないの?負けた選手にも失礼じゃない?」と、見ていてなんだか嫌な気分になります。 もっとのびのびと試合をしてほしい。 みなさんはどう思われましたか?
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
みんなの回答
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
- bari_saku
- ベストアンサー率17% (1827/10269)
- santana-3
- ベストアンサー率28% (3894/13907)
- tainotaidenasi
- ベストアンサー率30% (16/53)
- 1
- 2
関連するQ&A
- 五輪柔道の敗者復活戦の仕組みは?
オリンピックの柔道は、3位(銅メダル)が2人います。 普通3位は、準決勝のふたつの試合でそれぞれ負けた選手2人が3位決定戦をして 3位を1人決めると思います。 敗者復活戦で上がってきた選手は、誰と試合をして勝ったら3位になれるんですか?
- ベストアンサー
- 武道
- オリンピックの柔道。TV観戦していて
痛々しくないですか? 柔道は日本のお家芸。金メダルであたりまえ。 日本人のわたしとしても、勝ってほしいのはやまやまなんですが、負けた時のなんともいえない悲壮感。外人選手は素直に悔しがって泣いていたりしますが、日本の選手は負けると、なにか重大な犯罪でも犯したように下を向いて、コーチは声すらかけようとしません。本人が「金しか頭になかった」というならそれもしかたないでしょう。しかし、海老沼選手が準決勝で負けた時、コーチはなぐさめようともせず、コーチ陣らしき一団も、まったくの無表情。 アントンヘーシンクに負けた時代ならともかく、これだけ柔道人口が増えてきたなかでの銅メダル。たいしたもんじゃないでしょうか?柔道は国技でもないし(大相撲もスポーツとはいえないですが)もはや世界のスポーツです。他の国の選手・応援団同様に、負けたら泣いて悔しがってもいいでしょう。 勝ったら、その場で飛び上がって喜ぶこともないとおもいますが、たとえ3位決定戦であっても、コーチとだきあって喜ぶ、それがあたりまえじゃないでしょうか?
- ベストアンサー
- 武道
- 日本の柔道はなぜそこまで金を取らないとダメなのか?
オリンピックで日本の場合、特に柔道は「なぜ金が取れなかったのか」にマスコミは注目し、選手は反省のコメントばかりです。 なかにはランキングは3番以内にも入っていないのに、優勝ができなかったことを責め、選手は金メダルを取れなかったことを「この世の終わり」かのように謝っています。 力不足を素直に認めつつ、結果をプラスに受け止めた方が良いのではないでしょうか。 一番にこだわることは決して悪いことではありません。 ただ、なぜ金を目指して、ダメだったとしても、試合が終わった後、悔しいが次頑張ると言えないのか、また素直に銀や銅で喜べないのか。 これでは子供たちは、金をとった選手に憧れるようになり、柔道そのものへの魅力は伝わらない気がします。むしろ、柔道はプレッシャーが大きすぎるように感じます。
- ベストアンサー
- オリンピック・パラリンピック
- 五輪柔道のトーナメント
今行われているシドニーオリンピックの柔道でのトーナメントの方式について教えてください。 1)敗者復活はどういう条件で参加できるのでしょうか? 2)銅メダル(3位)は2名いるようですが、3位決定戦は誰が戦うのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(スポーツ・フィットネス)
- 日本の柔道は、銅メダル程度かそれ以下ですか?
リオオリンピックのこれまでの柔道のメダルは、金が2つのみで、後は銅のオンパレードか、或いはメダルも取れない始末。ロンドンオリンピックの金1個に比べれば良いだろうと言う人もいるだろうけど、銅メダルということは、決勝にも進めなかったということ。ということは、日本柔道のレベルもその程度のレベルになり下がった感じがしますね。 この理由としては、〇草食系の選手が多いこと 〇最低のメダルを取ったことで、もう満足感 〇相手に恐怖を抱いてしまうメンタル的にひよわな選手の増加 があげられるでしょう。 特に銅メダルの獲得に至っては、「メダルがあると無いのとでは全然違う」と言った銅メダルを正当化した発言がありますが、以前の日本柔道は、「金メダル以外はメダルでない。金メダル以外はいらない」という意気ごみで試合に臨んだのに、もうこういう気概は喪失してしまったのでしょうか。これでは、金がロクに取れないのは、当然ですね。 まだ、ロンドン五輪での男子メダルゼロの後遺症を引きずっているのでしょうか。また、柔道の選手自体が弱くなってきてるのでしょうか。今回の柔道のふがいなさを指摘してくれると有難いです。
- 締切済み
- オリンピック・パラリンピック
- オリンピックでは、金→銅→銀の順に満足するのですか
オリンピックでは、メダリストの満足度は、 金→銅→銀の順なのでしょうか。 金メダルの選手は、1番になって嬉しい。 銅メダルの選手は、メダリストになれて嬉しい。 銀メダルの選手は、金を取りそこねてくやしい。 と感じるのでしょうか。
- 締切済み
- オリンピック・パラリンピック
- アテネ五輪の男子柔道で片腕をケガして銅メダルとった選手は誰
2年前の話で恐縮ですが、 2004年のアテネオリンピックの男子の柔道で、 片方の腕がケガのため殆ど使えない状態で、無理して試合に出て、 殆ど片腕の力だけで勝って、銅メダルを取った選手がいましたが、 その選手の名前と、国籍と、出場した階級を覚えている方がおられましたら、教えていただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- 格闘技
- 北京オリンピックのオランダの柔道の成績について
今回のオリンピックの柔道では、オランダは銀メダル1個、 銅メダルを4個獲得しました。 私としては、小国のオランダにとって、この成績は 立派だと思ってるのですが、皆様はどう思いますか? 皆様からの貴重なご意見をお待ちしております。
- ベストアンサー
- オリンピック・パラリンピック
- 柔道も水泳も大好きです!だけど…
8月6日の読売新聞朝刊に康介君ら男子400メートルリレーの「銀」の姿が目を引きました。その下にはかわいい4人の娘たちが「銅」をかざしてはしゃいでいるような姿が掲載されていました。 一方柔道の試合では、紋切の「金」を取れないうらみ節のようなコメントしか柔道選手は、一面から消えています。 「銀」や「銅」ではしゃいだら帰国後ボコボコにされて、選手生命を断たれるのではないかという心配もよぎります。勝って当たり前という慢心が柔道界にあるのではないかと思われます。 若い柔道選手なら、初出場なら、喜びの笑みを出してもよいのではないでしょうか。三宅選手、室伏選手など多くのベテラン選手も笑顔が清々しいと感じます。 貴方は、 「金」を取れないうらみ節と、「金」出なくても会心の笑みで結果報告をするのはどちらが代表選手として好感が持てますか。
- ベストアンサー
- アンケート
お礼
柔道ではありませんが、私も学生時代に剣道をやっていましたので、全面的に勝ちの喜びを露わさない「武道」の精神もわかります。他のスポーツと違って、勝った瞬間飛び上がって喜んだりということはないですものね。 柔道は全くわからないですが、経験者の方から見れば「JUDO」と「柔道」の違いも歯がゆいところがあると思います。 選手が負けて落胆するのは当たり前だと思います。 それだけの努力と練習をしてきたと思いますから。 ただ、メダルを獲っているにも関わらず、ニコリともしないとか、謝ってばかりというのはなんだかな・・・という感じです。 試合終了直後はいろいろな感情が出ると思いますので仕方ないと思いますが、インタビュー時にまでぶすっつらというのもなんとも・・・。 「銀メダルおめでとうございます」という言葉がかけずらい雰囲気なんて異常だと思う私は変でしょうか。 銀メダル、十分素晴らしいことです。 日本人の謙虚な心というのが悪い方にでてしまっているのではないかなぁ・・と思った次第です。