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数学概説

もしAからBに600円渡したら、AとBの所持金は同じになる。 もしBからAに600円渡したら、Aの所持金はBの所持金の2倍になる。 それぞれの所持金はいくらか。 小学生が分かるように、連立方程式を使わずに説明するには どのような説明がよいか教えてください。

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  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.3

小学生に教えるのであれば、線図を使うのが良いかと思います。 図の緑の長方形がA、黄色がBです。 青い箱は、それぞれ一つが600円です。 Aから600円を引いたものと、Bに600円を足したものが同じ長さになります。 一方Bから600円引いたもの(黄色の斜縁長方形)の2倍の長さが、Aに600円を加えたものと同じになります。 これから、黄色の斜線部は、600円が4個分ということがわかり、600×4=2400円となります。 Bはこれに600円を足したものなので、2400+600=3000円。 Aは更に600円を2個分足したものなので、3000+600×2=4200円となります。 検算 4200-600=3600 3000+600=3600 3000-600=2400 4200+600=4800

nodami0625
質問者

お礼

なるほど・・・線図←わかりやすいですね。 ありがとうございます。

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その他の回答 (2)

回答No.2

「AからBに600円渡したら、AとBの所持金は同じになる」 なので、Aの所持金が600円減ってBの所持金を600円増えたら同じ金額になる ということだから、AはBより1200円所持金が多い。 なので、「BからAに600円渡したら」今度はBの所持金が600円減ってAの所持金を600円増えるだから 渡した後は Aの所持金は B より 1200円+1200円=2400円 多い。 BからAへ渡した後の Aの所持金はBの所持金の倍、ということはAの所持金は Bの所持金分だけ多い。つまりBの所持金=2400円だから A=BX2=4800円 なのでBからAへ渡す前の元々の金額は A=4200円, B=3000円 だめかな~ 小学生に判るか心配です(^^;

nodami0625
質問者

お礼

ありがとうございます。 小学生にわかりやすい文章での説明・・・となると難しいですよね(汗)

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  • Dute
  • ベストアンサー率42% (6/14)
回答No.1

1. もしAからBに600円渡したら、AとBの所持金は同じになる。 2. もしBからAに600円渡したら、Aの所持金はBの所持金の2倍になる。 1.から、AとBの初期所持金の差は1200円だって事は分かる。 2.、即ち1.とは逆の事をした事でAの所持金がBの2倍になる・・・ つまり逆の事をするとAとBの所持金の差は2倍の2400円になるので、 Bの所持金を2400円として、Aの所持金はその2倍である4800円となる。 ・・・が、これは1.とは逆の事を行った後の結果であるから、 この結果の状態で更に1.を実行し、元の状態に戻すと・・・ A=4200円 B=3000円 ・・・こんな事は分かってるんですよね。 小学生に伝えるにはどうしたもんかねぇ。 説明べたですんまそん。

nodami0625
質問者

お礼

小学生に教える・・・って難しいですね。 ありがとうございました。

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