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2通の借用書

以前債務者に金銭借用書を書かせた際に、本文をパソコンで書き金額、日付は直筆で書き署名捺印した物1通と、全く同じ文面で全てを直筆で書き署名捺印した物との合計2通作りました。 正複等の記載はしていません。 この2通の借用書はどちらが正式な物になるのでしょうか?

みんなの回答

  • kqueen44
  • ベストアンサー率43% (530/1214)
回答No.3

どちらも有効で正式なもの。正式なものは1つで他は全て無効ということはないです。 日付・金額・名前・内容文書が全て同一であれば、同じ程度の効力を持った金銭消費貸借契約書です。 優劣で言えば、全文手書きのほうが有効性は高いです。 同じ内容の契約書が複数あるからと言って、それをもって当然に2度貸した(2倍の貸付があった)こととは認められないと思います。事実貸しつけていないのですし・・・ 複写したり、最初から正本として2部~3部同内容の契約書を作ることもあります。 差し支えなければ両方保管して、手書きのほうを正本として、パソコンの方を副本として保管したらいかがでしょう。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7194/21844)
回答No.2

正式だとされたモノが正式な借用書になります。 借金は一回だけですから、二回された、ということ にはなりません。 借用書は借金をした、という事実を示すための ただの証拠に過ぎません。 新しい事実を作り出す力は持っておりません。 ただ、#1さんが指摘しているように、悪用されたら どっちも正式だ、二つとも払え、てことになりかねません。 なにしろ見分けがつきませんから。 正式、控え、と書面に明記しておくべきです。

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1707)
回答No.1

 どちらも文面に問題なく、日付と署名捺印がされているなら、両方有効(二回借金をした)になるんじゃないですか?  どちらかを破棄するか、控えとしておかないと、あとあと問題が起きるかも…?

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