サボテンの植え替えについての管理方法と水やりのタイミング

このQ&Aのポイント
  • サボテンの植え替えについての問題があります。水やりのタイミングや鉢の材質の選び方について迷っています。具体的な管理方法を教えてください。
  • 今回は珍しいサボテンをネットで購入しました。詳しい管理方法を知りたいです。種類はギガリウムと海王丸の掛け合わせで、形は海王丸です。水やりのタイミングについても教えてください。
  • また、このサボテンの花が咲くまでには何年かかるのでしょうか?大きくなることよりも元気に育ってくれることを願っています。
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サボテンの植え替えが上手くいきません

いつも買ってきて植え替えをして、1週間ぐらいたってから水をやって、それから2週間後ぐらいに腐りかけているのを発見・・・これを繰り返しています。 今度はすごく変わったサボテンをネットで買いました。今度こそは枯らさないように詳しく管理の仕方を教えてください。 種類はギガリウムと海王丸を掛け合わせた種類で錦というものだそうです。緑や黄色、赤などいろんな色が混ざっているので、形は海王丸です。球体の大きさは3.5センチぐらい。 抜き苗の状態で3日前に家に届きました。土は綺麗に取ってあって根も整理してありましたが、球体は水切れをしたようにシナッとしています。 昨日から雨が続いて空気が湿気ている状態です。北側の窓が風通しがよく雨も吹き込まないので、そこに置いて干しています。  これからの管理の仕方を詳しく教えて頂けたらありがたいです。 特に、調子が出てくるまで 、この種類の、この時期の水のやり方がわかりません。 鉢の材質の選び方がネットでは意見がいろいろで迷っています。 早く大きくなることは希望していなくて、元気に育ってくれたら、と考えています。 それから、花が咲くのは何年後ぐらいからと予想できますか?

質問者が選んだベストアンサー

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noname#157621
noname#157621
回答No.1

貴方は構いすぎです。サボテンの栽培は水遣りが一番の問題です。一ヶ月くらい水無しでも枯れませんので、次回は水無しで放って置けば上手く育ちますよ。

その他の回答 (4)

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.5

再度の回答になりますが、不明な点の説明と改善方法等につい て書かせて頂きます。 まず根の整理が終われば直ぐに植替えをする点ですが、前回の 説明が不十分だったため理解されにくかったかも知れません。 確かに根を切ると切り口から雑菌等が侵入しやすくなります。 植替えが終わって直ぐに水遣りをすると殺菌の侵入確率は高く なりますが、僕が説明した通りにすれば雑菌は入りにくくなり ます。雑菌の侵入を防ぎ腐敗から守るため、植替えをする日か ら1週間前に水遣りを停止させています。更に植替えを終えて から直ぐに水遣りをせず、1週間後に最初の水遣りをします。 ほとんど水分を含んでいない土の中ですから、十分に切り口は 乾くはずです。植替えが終わってから直ぐに水を与えない理由 は、その期間で根の切り口を乾燥させているからです。 あなたの場合は北側の明るい日陰ですから、もしかしたら10 日から2週間程度は水遣りをしない方が良いかも知れません。 根が少ないのに水が吸えるかと言う質問ですが、水分は根先か ら吸収しますが、切り口以外にも肉眼では見えにくい微細根が 無数に残っていますので、その微細根があるので水分は十分に 吸えるわけです。 前回に最初の水遣りは鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与え ると書きましたが、これは土に含まれている微粒の土を外部に 出させる意味と、根の隙間に十分に土が行き渡るようにするた めです。 次に置き場所ですが、北側に置いている理由は今回の回答で良 く分かりました。しかしサボテンには余り好ましくない環境で すから、どちらかと言えば照り返しが強く日差しも強い南側の 方がサボテンは喜ぶはずです。 原産地では気温が30℃以上にもなる場所で生育していました から、照り返しを嫌がる事はありません。また日差しが強けれ ば強いほど丈夫な株になり、冬場の寒さにも耐えれるようにな ります。前回は書き忘れましたが、サボテンの多くが5℃以上 で越冬します。現在の場所では7℃か10℃以上無いと越冬は 無理かも知れません。 屋外で照り返しを防ぐには、鉢の下にレンガを置き、その上に 板を乗せれば鉢底の風通しが良くなり、地面からの地熱が鉢に 直に伝わりにくくなり根を傷めにくくします。 照り返しが強いと葉焼けを起こしますが、真夏だけ遮光幕を使 えば葉焼けを起こす事は少なくなります。少しでも光線に当て た方が、サボテンには好都合なんです。 通販は近くの販売店に欲しい品種や大きさが無いからと言うの が主な理由のようですが、どうしても欲しいのなら仕入れ以外 に別途注文だって出来るはずです。「どうしても欲しいので、 別途になるでしょうが仕入れて貰えませんかと言えば、販売店 も商売ですから仕入れて貰えるはずです。ただし仕入れて貰え たら必ず購入すると言うのが約束になります。不良品以外は必 ず購入すると約束すれば、大抵の販売店は別途注文に応じるは ずです。やはり現物を見る事が必要ですから。 サボテンは元々は多肉植物と同じ扱いをされていました。 かなり昔になりますが、サボテンと多肉植物では若干の栽培の 方法が異なる点があるし、またサボテンだけでも莫大な種類が あるので、サボテンと多肉植物に分類するようになりました。 多肉植物は葉や茎や根等が多肉質の植物を言います。サボテン も本体が多肉質ですから、サボテンと多肉植物が同じ仲間であ る事は納得して貰えるはずです。 主な違いは多肉植物には夏型種と冬型種の2種類がある事で、 サボテンにも2種類に分類されますが、サボテンの多くが夏型 種です。サボテンの場合は植替え時に全て古い土を替えます。 多肉植物は最低でも半分の土を残します。多肉植物は根が細根 で切れやすいので、それを防ぐために古い土は半分程度は残し て植えかえるわけです。 30年以上もサボテンと暮らして来ましたが、流石に根を剥き 出しにして乾燥させる事は過去に例がありません。 僕の方法は全てが独学ではありません。地域にある植物公園や 全国各地にあるサボテンと多肉植物を栽培展示している公園等 に直接電話をし、そこの担当者さんから指示を仰いています。 胴切りをして切り口を乾かす事はしますが、何処の講演も根を 剥き出して乾燥させなさいとは一度もアドバイスを受けていま せん。僕も植付け後に腐敗させた経験はありますが、あなた程 繰り返して腐敗させた経験はありません。 あなたの方法が間違っているとは絶対に言いませんが、だけど あなたも御存知の通り何度も繰り返して失敗をされていますよ ね。一度で構いませんから、僕の書いた方法を試されて見ては どうでしょうか。もしかしたら腐敗しないかも知れませんよ。 最後に一つだけ。あなたは腐葉土を混ぜていませんか。腐葉土 は土質を改良するために必要な素材ですが、サボテンと多肉植 物には腐葉土は必要ありません。腐葉土が無くても十分に育ち ます。なんら支障もありません。僕は腐葉土の使用を止めてか ら10年以上になりますが、腐葉土が無くても十分に生育する 事は経験から立証されています。

nekuramaron
質問者

補足

お礼が遅くなってすみません。大変詳しく教えて頂きまして感謝いたします。ありがとうございます。ところで、錦のサボテンの育て方を詳しく教えてください。質問に書いたサボテンではないものですが天紫丸錦3センチ球です。 それから、今日は外出していまして、雑貨屋で可哀そうなサボテンを発見、つい買ってきてしまいました。水を全くもらっていなくて多くの個体のほとんどが枯れてしまいそうな感じで、ぎりぎりセーフそうなのを3頭かってきました。マミラリア高砂、幻楽、玉翁殿で、どれも2センチ程度の物です。高砂はゴボウ根を残し細い根がなく、他2頭は根は全て枯れてネジラミも少し、、、水を全然もらっていなかったようで干からびて根が死んだようです。 水で洗って今は風の通る窓際に干していますが、こういう場合は、干さなくて良いのでしょうか?

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

何処でサボテンの栽培方法を調べられたのでしょうか。質問文を 拝見していると、どうもサボテンに関して間違った解釈をされて いるように感じます。それが主な失敗の原因のようです。 まずサボテンを購入したら何をするのかですが、最初にする事は 植替えではなくサボテンの正確な名前を調べる事です。 名前が判明したら原産地を調べます。原産地が判明したら購入し たサボテンの正確な特性が分かります。 サボテンは原産地によって特性が異なり、栽培方法や管理方法等 が詳しく知る事が出来ます。 もし名前も原産地も分からない時は、一般的な栽培方法を試して 見ます。栽培している内に多少なりですが購入したサボテンの癖 が分かります。栽培を続けながら正確な名前を調べるのも方法で す。我家にも100以上の鉢がありますが、未だに正確な名前が 判明していない種類が2割程度あります。 植物が活動する時期を生長期と言いますが、サボテンの場合だと 植替えが出来るのは5~9月までの種類がほとんどです。 長年の経験からですが、僕の場合は植替えが可能な時期か、又は 植替えが可能な時期の直前に購入するようにしています。 もし時期外に購入した時は、植替えをせずに越冬させて時期が来 たら植替えをするようにしています。 サボテンは暑さと乾燥に強く、多湿と寒さに弱い性質があります ので、僕の場合は5月に入って梅雨入り前までと、猛暑時を避け た時期を避けて9月中旬から下旬に植替えを行っています。 今までの経験から、梅雨時期に植替えをすると腐敗する確率が高 ったので、僕は梅雨入り前までに植替えを済ませています。 どうして購入したら鉢から抜いて根を乾燥させるのですか。 根に付いた病害虫の駆除のため、根に薬剤を散布した時に薬剤を 乾かす時は根を空気中の晒していますが、植替えのため空気中に 根を晒す事はしません。そんな事をしたら根の水分が奪われてし まい、根が弱ってしまい場合によっては根枯れをしてしまう事も あります。根を干すなんて、サボテンには命取りと同じです。 基本的な植替え方法ですが、購入して植替え日が決まったら、ま す植替え日より1週間前に水遣りを停止させ、土を乾き気味にし ます。水遣りを一時的に停止させる事でサボテンの活動が一時的 に弱まります。植替えをする時は土が乾いている事が条件です。 まずサボテンを土から抜きます。間違っても引っ張って抜いては いけません。鉢の淵を叩けば簡単に鉢から抜けます。 次に土を全て落とします。この時に土を水で洗い流して落として はいけません。必ず手で揉むようにして土を完全に落とします。 土が落ちたら次は根を整理します。痛んだり腐敗しているような 根や、明らかに長過ぎる根をハサミで切って整理をします。 終われば直ぐに植替えをします。 事前に園芸店やホームセンターでサボテンと多肉植物の土を購入 します。鉢は駄温鉢やプラ鉢で構いませんが、必ず深鉢を選んで 下さい。鉢底穴に防虫シートを敷き、鉢底石(パーライトやボラ 土の小粒でも代用可能)を2cm程度入れ、土を鉢の半分程度入れ ます。根の整理が終わったサボテンを鉢に入れて見て、深さ調整 をします。深過ぎれば土を入れ、浅過ぎれば土を取って調整して 下さい。調整が終われば土を入れて、鉢の天辺より1~2cm下ま で土が入ったら指で表面を軽く押して植替えは完了です。 植替えが終われば風通しの良い明るい日陰に1週間程度置いて、 その後に最初の水遣りをします。 水遣りは鉢底穴から十分に水が流れ出るまで与え、水が滴り落ち なくなってから鉢皿に乗せます。 1週間単位で光線を徐々に強くし、約1ヶ月後に直射日光に当て るようにします。ただし真夏は日差しが猛烈ですから、葉焼けを 防ぐため明るい日陰に置きます。それ以外の時期は直射日光が当 たる場所に置きます。 水遣りは鉢土が完全に乾いてから、更に4日から1週間経ってか ら与えます。与え方は先程に書いた要領で行います。 9月以降は徐々に水遣りを少なくさせ、冬場は月に1~2回程度 で乾かし気味にします。4月頃から次第に水遣りを多くし、5月 になったら通常の水遣りをします。 肥料は多くは必要ありません。植替え時に土に混ぜれば次回の植 替えまでは与える必要がありません。置き肥にする時は2ヶ月に 1回で緩効性化成肥料(マグァンプK)を与えます。 与えるのは生長期の間だけで、他の時期は与えてはいけません。 植替えは1年毎に行い、生長期の間に行います。 土は必ず未使用を使用し、庭土や一度でも使用した土は再利用を してはいけません。何故ならサボテンは雑菌に弱い性質があるの で、運が悪いと腐敗してしまうからです。 置き場所は北側では上手く育ちません。風通しが良いのは好都合 ですが、日当たりが悪いと生長が鈍くなり、ちょっとした病害虫 にも抵抗力が無くなり負けてしまいます。 サボテンは生長速度が大変に遅い植物ですから、直ぐには大きく なりません。2~3年もすると多少は大きくなったと感じる程度 です。 開花は必ずします。ただし間違いなく開花するとは言えません。 開花させるためには上記に書いた栽培方法が条件となり、それを クリアすれば開花する確率は高くなります。低ければ大きさに関 わらず開花はしません。 失敗しない方法としてですが、まずサボテンを購入する時は実物 を見て購入して下さい。実物を見ないと本当の状態は分かりませ ん。ネットで買うのは駄目だとは言いませんが、やはり実物を見 ないと丈夫か悪いかの判断は出来ません。 ネットに書かれている事を全て鵜呑みにしないで下さい。 一番確実な方法は、サボテンを栽培展示しているサボテン公園等 に出向き、そこの担当者さんに聞く事です。 経験者の意見が一番正しいと考えて間違いありません。 サボテンと多肉植物と暮らして30年以上になりますが、未だに サボテンと別れ別れになる事もあります。 僕みたいにサボテン馬鹿になれとは言いませんが、サボテンだっ て生きていますので、枯れてしまうまで精魂を込めて管理をして やって下さい。 分からない時は何でも聞いて下さい。名指しで構いませんから。

nekuramaron
質問者

お礼

とても詳しく教えてくださってありがとうございます。 調べているのは、ネットです。 >終われば直ぐに植替えをします。 鉢から抜いたあとに乾かさない、というのは初めてです。 どこのサイトも、根を触った場合は干してから植える、とあります。 根に傷がついているから、そこから土の中のばい菌が侵入して腐れる、と理由説明をしています。 私は多肉植物(エケベリアとメセンを主に)をサボテン以外にやっていますが、エケベリアもメセンも 植え替え時に根を触ると数日乾かしてから鉢に入れる、というのは常識過ぎるほど一般的な方法になっていますが・・・サボテンも同じだと思っていました。 でも30年もやってらっしゃるので、ネットのはいい加減な情報を流しているのかもしれませんね。 また、根を整理して根を3分の1ほど切る場合(根を切ったほうが植え替え後の根腐れた少なくなる品種もあるとか・・)も、1週間後にたっぷり水をやっても良いのですね? 根が少なくなったのに水が吸えるのですか? (北側に置いたのは、風通しが良くて夏でも光が弱いのは我が家では北側の窓しかないからです。南は公園で東は隣家からの照り返しや日差しがきついので・・・) 通販で買う理由は、近所のお店では自分が欲しい品種や大きさのものがないからです。 こちらでは多肉植物が全く普及していない地域で、メセンやエケベリアを取り扱っている店が皆無です。(政令指定都市に指定されている市なのですが) サボテンをかろうじて売っている店がありますが、ほとんどが枯れかけている(こちらの店では、どこも水を一切やらないのがお決まりのようで、紫外線灯を与えている店も少ないような状況です)大きくなってしまった物ばかり、好みの品種がない、などで、通販に頼るしか方法がないのです。

回答No.3

No2です。書き忘れました。 鉢の材質ですが、私はどれでも良いと思っています。要は鉢に合った水のやり方をすればいいんで、乾きにくい鉢は少なく、乾き易い鉢は頻繁にです。 大きくならなくても元気、とゆうのは考えられません。盆栽ではないので伸びたので切るとゆうわけにはいきません。育たないとゆう事は元気がない、何かがうまくいっていないとゆう事です。 それ程大きくなる種類ではないので、順調に育てば3~4年くらいで咲くかもしれません。良く育てるかどうかですね。 水遣りは、生育期は乾いてからすぐに、乾かない内はやらない。休眠期は少なくとぐらいしか言えません。難しいですね。

nekuramaron
質問者

お礼

ありがとうございます。 単純に考えて、鉢の乾き易さに合わせた土を使う、鉢に合わせて水をやるというのは理解できますが、 多肉(サボテンも含めて)は素人には「素焼き鉢が良い」と言われていますが、 そうでもないように私は思うのです。 特に大きな温室を準備できない人には。 なぜなら、真夏または真冬に断水させなければならない時期があり、素焼き鉢を使用だと、いくら粒が細かくて保湿の高い土を使っても乾き過ぎ・・・乾き過ぎというよりも、鉢自体が水分を吸ってしまうのです。鉢に水分を吸われた植物は、生命維持をするのが必死になる。 断水時期だけではありません。 近年の日本は温暖化の影響で、地域によっては春や秋が非常に乾燥します。 以上書いたことは、あくまでも私のごく少ない経験で感じたことですので、正解か不正解なのか判断できません。 サボテンの植え替えについて、ネットのサイトなどを参考にしょうとしても、例えば、 植え替え後の管理の説明では、「1週間後に水を底から出てくるまで」と表現しているのがほとんどですが、これは間違いのような気がします。 根が元気な場合は良いですが、根が元気でない、根を取ってしまった場合は、本当は水をたっぷりやったらだめなんですよね? 経験豊富な方にご意見をお聞きしたいですが、サボテンの世界も知らない人(よそ者)には無利益で知識を分けてくれるのを拒む方が多いように感じます。

回答No.2

突っ込みどころは色々あります。 まず名前は「海王丸錦」でしょう。 ギムノカリキウム属の「海王丸」とゆう種類の斑入りです。 http://kyotocactus.syuriken.jp/meeting/20110528/20110528_meeting.html 植物の分け方ですがサボテン科とゆう大きなグループがありその中に、例えばギムノカリキウム属やマミラリア属など沢山の「属」とゆう中グループがあり、さらにその属には「海王丸」とか「牡丹玉」など沢山の種(しゅ)が含まれているのです。したがって“ギムノカリキウムと海王丸をかけ合わせた種類”とゆうのは意味の無い、ナンセンスなことです。ギムノカリキウムとは一種類の名前ではなく海王丸など沢山の種を含めたグループの名前です。 海王丸は学名 Gymnocalycium dennudatumu cv ”KAIOUMARU”で交配種かどうか、学名からははっきりしません。しかし一般には日本で「多花玉」とゆう種類と交配して出来た種類だと言われています。 斑入りは確かにきれいですが黄色い部分には葉緑素が無いので緑一色のより性質がデリケートで育てるのが難しい種類が多いです。海王丸錦は育てた事が無いのでどうかはわかりません。 で買われた時期ですが、植物には季節によって生育にリズムがあります。サボテンは冬に休眠し、春になると目覚めて生育します。夏は暑さで殆ど生育を止める、サボテンにとっては厳しい季節です。秋になると涼しく快適になり、春程ではないですが生育します。そして冬になり寒くなると生育を止め春まで休眠に入ります。 植え替え、灌水もこのリズムに合わせなければ上手く生育しません。植え替えの適期は春に成長し始める直前です。その時期をのがせば秋の始めで、湿度の高い梅雨時と暑すぎる夏は避けるべきです、失敗する確率が高くなります。今の時期買われるのなら抜き苗ではなく鉢に植わったままの苗を買うべきです。もう買われておられるので今植えるより方法がないでしょうが。 ギムノカリキウム属のサボテンは他の属よりも柔らかい光と多湿を好みます。なので夏の強光線は避け灌水も多目、休眠期でも根を完全に乾かすのではなく、多少湿り気がある方が良いようです。 育て方はこちらをご覧ください。これからの参考になると思います。 ギムノ命さんのサイトです。 http://www2.odn.ne.jp/~cio68210/gimuno/saibai/newpage1.htm

nekuramaron
質問者

お礼

ありがとうございます。 書き方がわるかったです。前オーナーは「ギムノと海王丸を交配させたもの」と書かれていたので、そのままこちらに書きました。すみませんでした。 私の想像では、黄色、赤色、紫色が緑の中に点々とあるが 針や形態は海王丸なので、ギムノの翠晃冠錦とギムノの海王丸なのかな?と思います。 教えて頂きましたギムノ属の育て方を参考にしたいと思います。

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