子どもの空手道場選びのポイントとは?

このQ&Aのポイント
  • 子どもの空手道場選びにおいて重要なポイントは何でしょうか?
  • 小学5年の子供が空手道場を変えたいと思っていますが、どのような流派が選択肢となるのでしょうか?
  • 空手道場選びには自宅近くの道場の流派や指導者の質が重要です。
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子どもの空手道場選びについて教えてください。

現在小学5年の息子です。自宅近くの道場に通っています。年長から習っていますので6年続けていることになります。 しかし、現在の道場の指導者の指導に納得できず、道場を変えたいと思っています。 変えるにあたり、流派等が気になっています。 現在の道場は「護身術」と名が付いております。 息子は「組み手」よりも「型」が好きで、いろんな試合には「型」で出場させてもらっていました。 (1)自宅近くには小さな道場がいくつかあるのですが、全ての道場が何らかの流派(4大流派)もしくは極真等に属しているのでしょうか?どこにも属していない、個人の道場なんかもあるのですか? (2)道場選びで重要なことは何でしょうか。 ご存じの方よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hawkeyed
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

追加の質問に回答させていただきます。 実践空手ですが、これはおそらく、国で認められているような大規模な組織ではなく、早朝にも書かせていただきましたが、どちらかというと個人で開いた流派に近いものだと思われます。 やっている空手の内容ですが、私の知っている限りでは、組手を主として扱う流派だと思います。 いわゆる「フルコンタクト空手」というものです。 ここで、全日本空手道連盟や、日本空手協会についての質問も踏まえて、空手道の組織などについて書かせていただきます。(私もあまり詳しいわけでは無いので、知っている限りの情報です。申し訳ありません。) まず、日本の空手道は、大小様々なすべての流派を、種類で大きく二分することができます。 これが、「フルコンタクト空手」と、「伝統空手」です。 なので、この二つの名称は、流派というより、空手の大まかな種類とお考えください。 有名な極真空手は、この「フルコンタクト空手」に含まれます。 ご自宅の近くにある道場は、大きな組織である極真会館や、その実践空手独自の大会に出ているということだと思います。 一方、日本空手協会は、「伝統空手」の中の組織の一つで、松濤館流のみを扱っています。 伝統空手は、基本的に寸止めの空手で、どちらかというと型の美しさを競う空手だと思います。 また、日本空手協会以外にも、松濤館流を扱っている組織はたくさんありますし、他の流派でも、複数の組織が存在するところが多いです。 全日本空手道連盟というのは、日本空手協会などとは違い、全国規模の組織を持つ4大流派をまとめたもので、これは流派ではありません。 基本的には、この全日本空手道連盟の大会に出るには、全日本空手道連盟への加盟が必要です。 先程、各流派に組織が存在すると言いましたが、その中でも大きな組織は、この全日本空手道連盟に直接加盟している場合が多いです。 日本空手協会は、残念ながら全日本空手道連盟には加盟していませんが、4大流派を使える人なら、全日本空手道連盟の大会に出たいがために、わざわざ全日本空手道連盟に加盟する道場で、今までとは全く違ったことを学び直すということはありません。 この辺りが私のよくわからない所なので、Wikipediaなどで検索することをおすすめします。 投げやりになってしまいすみません。 私は、日本空手協会の出身ですが、高校の部活動として全日本空手道連盟の会員になっていたので、全日本空手道連盟の大会、日本空手協会の大会の、両方に出場していましたよ。 全く説明になっていないかもしれません。すみません。 もし何か疑問がおありでしたら、具体的に質問していただければ、できる限りお答えします。 お子様の通っていた道場の流派を、もう少し詳しく教えていただければ、もう少しまともな回答ができるかと思います。 私の知識が少ないので、「護身術」だけでは特定出来ませんでした。

betapon
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。協会と連盟の違いや、流派と組織の関係等よくわかりました。 空手の流派や組織は複雑なようなので、小さな道場だと、見学くらいではどれに属しているかわからないでしょうね。 「流派や組織が違うと、型やルールも違う」と最初の回答で読ませて頂きました。 そこで道場選びのポイントですが。 息子はまだ小学生です。例えば、 まず、道場を見学させてもらい、通いやすく指導や雰囲気の良さそうなところを第一条件に選ぶ。 そして、中学や高校、大学になっても空手を続けたいと言った時、「全日本空手道連盟」に加盟する道場、または部活に入る。または4大流派を扱う道場に入る。またはフルコンタクトを続ける。 上記のような考えは、流派や組織を重んじる空手の世界では通用しないのでしょうか。 やはり、初めから「フルコンタクト」「伝統空手」「流派」等をよく考えて道場を選んだ方が良いのでしょうか。 できれば息子には二度と今回のような辞め方を経験させたくないので、つい慎重になってしまいます。 すみませんが再度、おわかりになる範囲で構いませんので回答をよろしくお願い致します。

その他の回答 (3)

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.4

(1)自宅近くには小さな道場がいくつかあるのですが、全ての道場が何らかの流派(4大流派)もしくは極真等に属しているのでしょうか?どこにも属していない、個人の道場なんかもあるのですか? そういう道場がいいかは別にして、あると思います。元々は4代流派か極真に属していたのだけれど、何かの理由で離れて(破門とか)独立され道場を開いている人は勿論いると思います。 (2)道場選びで重要なことは何でしょうか。 入門する前にクラスを見学させてもらうこと(どんな生徒さんが来て、どんな指導がされているか垣間見れます)、ホームページなどでその道場の道場訓というか方針を調べてみること、など。見学もさせてもらえないようなところは止めた方がいいと思います。 “息子は「組み手」よりも「型」が好きで、” それだったら、少なくともフルコンタクトの空手は避けられたらどうですか。同じ流派でも道場によって多少違ってきますから、どこがいいとは一概に言えませんが。

betapon
質問者

お礼

ありがとうございます。自宅近くにいくつか道場があるようなので、見学させてもらおうと思います。 HPを見ても、いろんな流派やいろんな空手のタイプがあって、なかなか理解できずにいました。 いくつか道場を見学させてもらい、雰囲気など見てみたいと思います。 本当にありがとうございました。

  • hawkeyed
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

再び回答させていただきます。 私のあのような回答を理解していただき、とても光栄です。 今回の回答も、あくまで私の勝手な考えですので、参考までにしていただければと思います。 「護身術」は、フルコンタクトの方だったのですね。 質問者様の考え方は、とても良いと思います。 やはり、何よりも大切なのは、お子様ご自身が空手を習っていることを誇りに思えるような組織、場所、人の存在だと私は感じます。 また、質問者様のおっしゃる通り、お子様はまだ小学生でいらっしゃるので、まだまだ選択の余地がたくさんあります。 色々なことを経験し、いずれ自分に一番合った道を選ぶことが最終目標なのではないでしょうか。 確かに空手は、日本が世界に誇れる武道ですので、当然流派ごとに組織としての意識は強いかと思います。 ですが、それと同時に、「全日本空手道連盟」がそうであるように、乱立する複数の流派を受け入れている組織も存在するので、そう言った面では、多様性に富んだ武道といえるのではと思います。 また、大きく異なる流派同士でも、社会からみれば同じ一つの「空手道」です。 なので、お子様の意志によって、途中で流派を変えたりすることは、全く間違ったことではないと思います。 私の高校に外部指導に来てくださっている先生も、昔は剛柔流にいたそうですが、今では松濤館流で、指導者としても活躍なさっています。 また、私の知っている選手の中には、試合の中で複数の流派の型を使用している人もいます。 そして、もちろんフルコンタクトから伝統へ、伝統からフルコンタクトへと、空手の種類を大きく転向する方も、もちろんたくさんいると思います。 なので、全く心配はいらないと思います。 お子様がご自身に合った空手を見つけられることをお祈りしています。 私も、これから生涯を通して空手に関わって行きたいと思っています。 質問者様の質問に回答させていただいたことによって、私自身も、空手を広い目で見ることの大切さを改めて知ることが出来ました。 毎回長文の回答となってしまい、お手数をおかけ致しました。 このような高校生の独断と偏見のような考えに最後まで真摯に耳を傾けていただき、本当にありがとうございました。 また空手についてわからないことがありましたら、いつでも質問を投稿してください。 私も勉強しておきます。

betapon
質問者

お礼

最後まで丁寧なご回答、本当にありがとうございます。 少しずつですが頭と気持ちの整理が出来てきました。 「大切なのは、子ども自身が空手を習っていることを誇りに思えるような組織、場所、人の存在だ」というお言葉にとても安心させられました。 私自身、空手の世界は複雑だという気持ちで、道場選びにもとても肩に力が入っていたようです。 子どもが自分にあった空手を見つけられるように、サポートしていきたいと思います。 質問に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。 何かありましたら、またご相談させてください。

  • hawkeyed
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

(1)についてですが、私も詳しくはわからないのですが、空手には、有名な4大流派(松濤館流、糸東流、剛柔流、和道流)や、極真空手以外にも、数えきれないほどの流派が存在し、個人で開いた流派の道場ももちろんあります。 ご自宅の近くにある道場について、Web検索などで調べてみてはいかがでしょうか。 実際に見学に行ってみるのも良いかと思います。 その選択した道場によって、今までやっていた空手と全く違う空手を習うことになる場合もあるので、それは事前によく調べておく必要があると思います。 例えば、少し話がずれてしまいますが、4大流派の中で同じ名前の型があっても、内容や技の使い方は、大きく異なる場合がほとんどです。 中には、型を全く使わない流派なんかもあるそうです。 要は、同じ空手でも、流派によっては、サッカーとテニスのほどの差があるのです。(例えが変ですみません) (2)については、一番は、やはりどのような空手をやりたいのかだと思います。 先程も申しましたが、空手には、種類があり過ぎます。 お子様が型がお好きなようでしたら、今までやっていた流派の道場を探した方が良いと思います。 今まで通っていらっしゃった道場がどの流派なのかわからないので何とも言えませんが、4大流派の空手を扱う道場なら、公式の試合が数多くありますし、ルールもしっかりしているので、良いと思います。全日本空手道連盟の試合にも出場できます。 そして、今までの道場の指導者に不満があるということでしたので、特に、道場の指導法や、道場の雰囲気に着目すべきだと思います。 何より、お子様が負担を抱えることなく空手を続けていける環境を見つけることが大切だと思います。 ちなみに私は、10年ほど空手を続けている高校3年生の女子ですが、 私は、高校の空手道部に入る前は、松濤館流を扱う道場に通っていました。その道場は日本空手協会の所属でした。 高校の試合では、全日本空手道連盟のルールに乗っ取って試合が行われますが、4大流派のうちの1つを習っていれば、試合ルールもほとんど同じで、十分に対応できます。 なので、これからお子様が空手を続けて行きたいと思っていらっしゃるのなら、どこまでの規模の大会に出たいのかということも視野に入れていただければ良いかと思います。 曖昧な所ばかりで申し訳ありません。 少しでも参考にしていただければ幸いです。

betapon
質問者

お礼

詳しいご説明ありがとうございます。 近くの道場をHPで検索しました。「実践空手」と書いてありました。 流派は書いてありませんでした。出場試合を見てみると、「総流派空手道~大会」や「極真」の大会に出場されているようです。 「実践空手」というのはどの流派に属すと考えれば良いのでしょうか。 「日本空手協会」「全日本空手道連盟」の違いは、「フルコンタクト」「寸止め」の違いでしょうか。 追加質問で申し訳ありません。

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