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車両をリースにて導入するメリット(1台)
会社で価格150万ほどの車両を3年リースで契約しています。1台だけなんです。(会社所有の車両が、この1台のみ) 利益の上がっている会社は、リースにすると全額経費処理できるので、節税メリットがあるような話を聞いたことがありますが、どの程度メリットがあるのでしょう? リースって結局いつまで再リースしても所有権は移転しませんよね。 ちょうど3月一杯でリース満了だということなので、リースではなくて購入したいと考えてますが、リースか購入かでの、メリット、デメリットなど教えていただきたいのですが。よろしくお願いします。
- yamashiro
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必ず得というのは間違っていると思います。 特に減価償却の方法で定率法を選択している場合、初年度に多くの額を経費で落とせます。 リースはいわゆる定額法に近いイメージなので、先に多くの額を経費計上できた方が得だと考えています。 購入時には手持ち現金が一括して必要(かつ全額経費にはならない)ですが、資金に余裕があればリース(一種の借金で利息を含む)よりもトータル支出は安くなります。 決算申告時の若干の手間(提出する付表が1枚増える)は発生しますが大した書類ではないので心配無用でしょう。 上場企業だと購入=資産(B/Sが悪化)を嫌ってあえてリース契約にするところが多いですが、基本的には途中で契約破棄できない以上、資産に近い性格だと思うんですが・・・(これは独り言です) そのリース契約で故障無料対応とか保険的な内容のものがセットされているのであれば、そういう面で購入よりも得になる可能性はあると思います。
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- akirako
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損か得の話をすると、特にリースが得であるということはありません。節税メリットというのも特にないです(節税に関しては、レバレッジド・リースという特殊な形態が用いられることが多いです・・・これについては省略)。 ただ、場合によっては、リースがメリットになる場合があります。「面倒な事務処理をしなくて済む」ということが一番のメリットだと私は思ってます。経理処理で、リース料という経費を落としていればいいだけで、あとはリース会社がやってくれますので。しかし、このメリットも、会社で多くの車等の物件を保有している場合には、特にメリットを発揮しますが、車一台だとかそのような場合は、事務処理も負担にならないでしょから、あえてリースにする必要はないでしょう。 参考になれば。
お礼
事務処理としてのメリットでしたらやはり購入の方向で考え直したいと思います。大変参考になりました。ありがとうございました。
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