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リース物件
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小企業の経理担当です。 私の会社での処理を書きますので参考になさって下さい。（ウチの会社ではコピー機しかリースやってませんが） まず、そのリース物件（車）は、リース満了後、どうなさるんですか？ 使い続ける→再リース。 もう使わない→リース会社の指示に従い、返却あるいは処分。 リース満了近くなると、リース会社から書類が来て、今後どうするか決定を促されますので、指示に従って下さい。 再リースするなら、多分再リース開始月に、再リース料を支払うことになります。 今までの約一ヶ月分で、一年使える、と言う感じだと思います。 この場合の仕訳は、今までと同じ「（借）リース料 （貸）普通預金」です。 使い続ける限り、毎年これが続きます。 （そして、更に何年も経過すると、「もうこの物件はあなたの好きにしていいです」みたいな書類が届き、リース物件はもらえます。この際の資産計上は不要です） 基本的に、資産計上を避けるためにリースにする、 要するにリースのメリットは「リース料（あるいは賃借料）と言う科目で損金計上出来る」と言うことですから、資産計上は不要です。
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- subamo
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リース取引には様々な形態がありますので、自社資産になるかは契約内容次第になります。下記URLも参照してみてください。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせていただきます。 再度、契約内容を確認してみようと思います。
- ramuta
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正確には買取らないと自社の所有権は移転しませんね。 それと少なくとも、 >３年間のリース料はおよそ新車購入時の金額に匹敵すると>思います。 ３年間のリース料を固定資産に計上する事になりません。
お礼
ありがとうございました。 買取った場合、借方科目は何になりますか？ 車輌運搬具ですか？ その場合の期首帳簿価額（取得価額）は？ 耐用年数はどうなりますか？ 中古資産の取得なので、法定耐用年数とは異なるのでしょうか？ わからない事ばかりですみません、、、。
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補足
詳しい説明、ありがとうございました。 ところで「リース物件をもらった場合に資産計上は不要」とのことですが、その場合、仕訳すら必要ないのですよね？ では、その後に発生するであろう車検費用諸々は損金計上できますか？