• ベストアンサー

オイラーの公式

オイラーの公式の証明をしたいのですが、マクローリン展開を用いた証明方法がわかりません。 もし、証明がわかる方いましたら教えて下さい。 また、わかりやすいサイトなどでも構わないです。 すみませんが宜しくお願いします。

noname#158175
noname#158175

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

参照URL ? それとも、  http://letsphysics.blog17.fc2.com/blog-entry-256.html ?   

参考URL:
http://wkouw.web.fc2.com/WATAPEDIA_math/Word_eulernokoushiki/eulernokoushiki.html

その他の回答 (4)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.5

オイラーの時代には、複素関数についても、級数の収束性についても、 今日のような解析学の基礎が整備されていなかったし、 オイラー自身がそれを完成させたという話もありません。 (ほぼ今日の解析学に近いものを使っていた とは信じられていますが。) オイラーとコーシーの生没年を確認してみるとよいかもしれませんね。 オイラーの等式についても、オイラー自身は成立を予想しただけで、 証明されたのは後日のことです。(オイラー本人には、式変形に 証明が必要という概念すらなかったのではないかと思われます。)

  • zeta0208
  • ベストアンサー率45% (17/37)
回答No.4

オイラー入門 出版社: シュプリンガーフェアラーク東京 (2004/07) ISBN-10: 4431710795 ISBN-13: 978-4431710790 発売日: 2004/07 を読むことをお勧めします。 バーゼル問題の解き方とか、オイラーの公式とか cosx=2 の解き方とか √(a+bi)はどうなるかとか i^iはどうなるとか いろいろ面白ネタ満載で初歩としては読みやすいと思いますよ。 もちろんご質問のe^iθ=cosθ+isinθをオイラーがどのように導いたか複数証明してあります。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

博士の愛したオイラーの等式のほうの話なら、 A No.2 のふたつめのリンク先が A No.1 の言う「厳密性を無視して代入整理するだけ」 の説明になっています。 ちゃんと証明するには、exp, cos, sin それぞれの 収束半径が∞であることを示して、 巾級数の収束が収束円内では絶対収束であることから、 総和順を変更したり、部分級数の極限をとったりすることが 許されることを説明する必要があるでしょう。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

厳密性を無視すれば「代入して整理する」だけ.

関連するQ&A

  • オイラーの公式の導き方

    オイラーの公式 e^(iθ)=cosθ+isinθ を導く方法で、マクローリン展開を使う方法は知っているんですけど、他にどのような方法があるでしょうか?

  • オイラー(など)和公式=テイラー展開可能性?

    オイラーの和公式やオイラー・マクローリンの和公式が成り立つことは、テイラー展開の可能性と同値ですか。

  • オイラーの公式の証明方法

    オイラーの公式e^ix=cosx+isinxは次のようにマクローリン展開を使って証明されているようです。 cosx=1-x^2/2!-x^4/4!+・・・+{(-1)^n/(2n!)}x^2n sinx=x-x^3/3!+x^5/5!・・・+{(-1)^n/(2n+1)!}x^(2n+1) e^ix=1+ix/1!+(ix)^2/2!+・・・=1+ix/1!-x^2/2!-ix^3/3! =cosx+isinx しかしながら厳密にn→∞において同じかどうか証明するためダランベールの収束判定というものを使わなければならないそうです。証明方法をご存知の方がいらっしゃったらご教示いただきたくお願いいたします。

  • どうやってオイラーの公式を用いて解きますか?

    まず加法定理で展開して次はオイラーの公式を用いて解くのがヒントですがやってみたらできなくて解き方を教えてもらえませんか?

  • オイラーの公式の用い方

    オイラーの公式とド・モアブルの定理を利用して3倍角の公式を証明せよ。という問題のなのですが、私にはオイラーの公式の出番がないように思えます。。。 ド・モアブルの定理 (cosθ+i×sinθ)^n=cosnθ+i×sinnθ でn=3にして実部と虚部を比較するのではだめなのでしょうか?? 一応。。。 オイラーの公式 e^iθ=cosθ+i×sinθ

  • オイラーの公式を教えてください

    グラフで二次元でのオイラーの公式は  グラフ G(V,E) のとき、|V| - |E| + R = K + 1 ですが、三次元の場合の公式はどうなるのでしょうか? 証明もあわせて教えてください。お願いします。

  • オイラーの公式について

    座屈のオイラーの公式が適用する値は材料によって決まっているのですか??特に鋼とアルミニウムについて指定された値があれば教えてください。教科書に載っていなかったので・・・(ちなみにジョンソンの公式は載っていました。)

  • オイラーの公式による波の解析について

    オイラーの公式と実世界の波の扱い方がイマイチピンときません。 電磁気、量子物理などで、オイラーの公式を使った解析がでてくるので 少し困っております。少し数学と物理に詳しいかた、教えていただけませんか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・基礎は大丈夫だと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オイラーの公式 ある波があったとしたら y=exp(ix)=cosx+jsinx これはcosxとsinxの冪級数展開によって証明できることもやって数学 的な土台は大丈夫だと思うのですが さて本題ですが、 物理などでは電子や光子は波の性質と物質の性質をもち、 波としてみる場合 入射波と反射波の干渉による定常状態 が主に問題になるわけです。 例えば量子で言えば、波動方程式の解は ψ={C1exp(ikx)+C2exp(-ikx)}exp(iωt) C1,C2は積分定数 みたいな式が出てきて、 答えがisin(kx)とか出てきたらこの波はどういう波として解釈 するべきなのでしょうか? 逆にcos(kx)という波がでてきたらどう解釈すればいいのか。 それに関連して、別の視点からの質問もしたいと思います。 波を扱うとき、オイラーで波を表すときに、実数部だけを取って 考えたり虚数部だけを取って考えたりする時があります。これも上と 関連がある場合は合わせて教えていただけるとありがたいです。 (オイラーの定理は色々な使い方が工学上の計算であるようなので、  ごっちゃになっているかもしれないので聞いてみました。)

  • オイラーの公式による加法定理の証明は循環論法?

    三角関数の加法定理は、大抵 ・単位円上の2点で余弦定理 ・オイラーの公式 を使って証明されると思います また、オイラーの公式による証明は通常テイラー展開が用いられると思います、そしてテイラー展開をするにはsinとcosのn次導関数を求める必要があります ここで、問題なのですが (sinx)'=cosx の導出は lim[h→0] {sin(x+h)-sinx}/x =lim[h→0] 2cos(x+2h)sin(h/2)/h 和→積の公式…* =cosx として通常行うと思います しかし、*の公式(の導出)では三角関数の加法定理を用いています これは循環論法に当たるのではないでしょうか? 皆さんはどう思いますでしょうか? また、もし循環論法ならどこを改善すればいいでしょうか?

  • オイラーの公式

    eix=-1(?) というようなものを高校の段階で覚える必要はあるのでしょうか。もちろんすべての大学入試問題ではこれを使わなくてもまったくもって大丈夫だと思います。 しかし、積分や微分、和積・積和の公式など多くの高校の範囲で出てくる公式を暗記する必要がなくなるみたいなので。 また、オイラーの公式を数学が苦手な高校生にも分かるように説明してください。 よろしくお願いします。