CDについて

質問

ご覧頂きありがとうございます。まあ誰でも知っているCDについてなんですが、つい最近新品と中古の物を一つずつ購入して、どちらも途中で止まったりはなく正常に動作はしたんですがやはり中古は新品よりも音質等は下がっている物なんでしょうか？また問題なく聞ければどちらも不具合等はありませんかね？ふと気になって質問してみました。宜しくお願い致します。

回答No.4

noname#174259 · ベストアンサー

こんにちは

昔のものと最近のCDでは、最近のモノのほうが音はいいと思いますよ。

理由としましては、録音機材の性能の向上があると思います。

昔から言われている事でケーブルー電源ー編集機材等によって音は変わると言われています。

また月日のたったCDですと、中の金属膜が劣化してると思います。

昔マイケル・ジャクソンのゴールドディスクCDを買った所、数年で金属膜がはがれ、CDが聞けなくなりました。

またバッファローの外付けDVD-Rレコーダーの箱に、他のメーカの１０年経った（擬似的に気温湿度などを変更して）CD-Rと、バッファローのもので焼いたCDーRの違いが載っていて、他のメーカーのものはエラーがたくさん出て、読み取れない程でした。

音楽CDの場合エラーを訂正する機能がありますが、１００％ではなく訂正しきれないものもあり、それが音の劣化になっているみたいです。

また月日のたったCDですと、金属膜が伸びたり縮んだりしている可能性があります。

その為ピットを正確に読み取れない可能性があります。

実験でCDを冷凍庫に３日ほど入れて再生してみたところ、音がこもり音質が落ちてしまいました。

そのうち戻るかと思いましたが戻りませんでした。

またもっと低い温度に冷却して音を良くするサービスもあります。
（液体窒素などを使ってーオーディオ雑誌に載っています）

以上の理由などから新しいCDのほうが音がいいと思いますよ。

回答No.3

co2ro

CDに記録されているデータはデジタル信号です。経年に依る音質の変化はありません。

但し、傷等の要因で、あるトラックのデータが正しく読み込めなかった場合、一般的なCDドライブ（CD Player）は8～16回リトライをして、それでも読み込めなければエラーを排出し、停止しますが、ミドル～ハイエンドクラスの一部CD Playerでは、データの先読みをして、あるトラックでエラーが発生した場合そのトラックを擬似データで処理して、次のトラックを処理するものもあります。この処理が行われた場合は新品・中古CD問わずに音質へ影響します。

回答No.2

dragon-man

ＣＤはプレーヤーではなく、ＣＤ媒体のことですよね。
その前提で、

ＣＤは傷が付いたり汚れたりすると、読み直してエラー訂正するので、その頻度が高くなると音質に影響が出ます。
エラー訂正が回転速度に追いつかないと、音飛びがしたり雑音が出たりします。
それも出来ないと再生不能になります。
古いＣＤを中性洗剤で洗うと、音質が蘇るのはマニアなら誰でも知っています。
汚れが取れてエラー処理が少なくなるためです。
エラー処理頻発はプレーヤーにも悪影響を与えるでしょう。

回答No.1

surukire

問題なく聞くことができれば、音質的な差は無いはずです。
ただ傷が多いと、信号をすべて読み取ることができない部分ができ、代わりにエラー訂正信号が入ることになります。
エラー訂正信号は確か無音だと思いました。
エラー訂正信号の有る無しを聴き分けることは不可能です。
ですが、それで音質が低下する可能性はあります。

音楽CDなら、読み取り不能で止まったり音が飛んだりしても音質の差を感じることはできないと思います。