• ベストアンサー

物理Iです。

画像の問題での熱量器は、かき混ぜ棒と容器及び温度計を一つの物体(=熱量器)としてとらえて、温度や放出熱などを考えるのでしょうか? お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

問題文に書かれているとうり、棒+容器+温度計を「一つの熱量器」と捉えるのは、”そのとうり”です。でも、「一つの物体」と扱うことは、普通は注意を要します。棒や容器の比熱が異なるからです。 その点は、”出題の意図を汲んだ上で判断”です。 画像中で読める「放出熱の計算」では、温度変化量さえ判れば計算できるわけですから、熱量器がどんな構造をしていようが、関係ないですね。

hosi17tu
質問者

お礼

この問題では、棒と容器及び温度計のそれぞれの比熱は関係ないのですね。 ご回答ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 物理Iの氷と水の熱平衡の問題について質問です

    I気圧のもとで温度がー10℃の子落ち100gを入れた容器に水100gを入れて十分に時間が経過し 容器内の温度が一定になった時、容器内の温度は? という問題があったのですが、答えを見ると まず水が0度になるまでに放出した熱量、氷が0℃になるまでの熱量を計算して そのあと氷の融解熱を求めて、氷がまだ残っているかを調べる。というやり方でした。 ここで疑問に思ったのですが、なぜ水と氷はぜったい0℃になるといえるのでしょうか? 1℃という可能性もないとどうして断言できるのでしょうか?

  • 物理の熱の問題

    熱容量126J/Kの断熱材の容器に120gの水を入れて、全体の温度を25度にした。 この中に80度に熱した質量200gの金属球を入れたら、全体の温度が45度になった。 このとき金属球が放出した熱量は何Jでしょうか? ただし水の比熱は4.2J/g・Kとする。 上の問題の答えは12600Jなんですが、解説がなくてわかりません。 金属球の放出した熱量=水の得た熱量ってことも理解していますし、式も組み立てて解いてみたのですが答えが合わなくて…(T_T) わからなくて困っています。 だれか教えてください!!お願いします!!

  • 物理 熱力学第一法則の熱量について

    熱力学第一法則より、 W in(物体がされた仕事)=-W out(物体がした仕事) という式は成り立ちますが、 Q in(吸収した熱量)=-Q out(放出した熱量) は成り立ちますか? また、熱量Qには変化量Δはつくことができるのでしょうか?私はQ(熱量)自体が変化量であり、元の形はΔQだと思っています。誰か意見をお願いしますm(._.)m

  • 熱量の問題なんですが…

    熱容量126J/Kの断熱材の容器に120gの水を入れて全体の温度を25.0℃にした。 この中に80.0℃に熱した質量200gの金属球を入れたところ、全体の温度が45.0℃になった。 水の比熱は4.2J/g・Kとして金属球が放出した熱量はいくらか? という問題で解説に 4.2×120=504 504+126=630... となっているんですが、何故126を足すのかがわかりません。 断熱材に入っている水の熱量と、断熱材の容器の熱容量を足す理由がいまいちわからないんです。 テストが明日なのでものすごく困っています!! 誰か教えていただけませんか?? よろしくお願いします!!><

  • 熱量の問題なんですが…

    熱容量126J/Kの断熱材の容器に120gの水を入れて全体の温度を25.0℃にした。 この中に80.0℃に熱した質量200gの金属球を入れたところ、全体の温度が45.0℃になった。 水の比熱は4.2J/g・Kとして金属球が放出した熱量はいくらか? という問題で解説に 4.2×120=504 504+126=630... となっているんですが、何故126を足すのかがわかりません。 断熱材に入っている水の熱量と、断熱材の容器の熱容量を足す理由がいまいちわからないんです。 テストが明日なのでものすごく困っています!! 誰か教えていただけませんか?? お願いします!!><

  • センター物理2000 熱量計の問題

    問題文は以下です。(添付図あり) 熱量計の熱容量がわからなくても、比熱のわかっている金属Aを利用すれば、金属Bの比熱を測定することができる。 問1. 図のような熱量計(かき混ぜ棒と容器および温度計からなる)に適当な量の水を入れ、 十分時間が経過した後の温度はtであった。金属A(比熱CA,質量m)をあたためて、tより 十分高い温度t0にした後、熱量計に入れ、かき混ぜ棒で内部の水をゆっくりかき混ぜたところ 温度はt1となった。金属Aの失った熱量はいくらか。 問2. 次に問1と同じ条件下で金属Aと同じ質量の金属Bについて同じ実験を行ったところ、かき混ぜた後の温度はt2となった。熱量計とその内部の水を合わせたもの全体の熱容量が金属Aに対する測定時と同じであることを使うと、金属Bの比熱はいくらか。 問3. 金属Bの比熱を、これまでの実験と同じ手順、同じ条件でもう一度測定しようとした。 ところが、あたためた金属Bを熱量計に入れる直前に、水の一部が断熱材の外部にこぼれてしまった。それでも測定を続けた場合、こぼれたことを無視して求めた比熱は、水がこぼれなかっときの正しい値より大きくなるか小さくなるか。 問3です。 熱量計(熱容量をCとおく)の水をこぼした場合、冷たい水の量が減っているので かきまぜたあとの温度をt3とするとt3>t2となり、 こぼさないときのBの比熱CB=C(t2-t)/m(t0-t2) こぼしたときのBの比熱CB'=C(t3-t)/m(t0-t3) となり t2-t<t3-t t0-t2>t0-t3 よりCB'>CB というのが解答ですが、 水をこぼしたら熱量計の熱容量も変わるはずなので、 熱容量の変化具合によって、CB'<CBとなる可能性もあるのではないですか? t2-t<t3-t t0-t2>t0-t3 による効果に比べたら 熱容量の変化の影響は小さいということでしょうか。 見にくくて申し訳ありません。よろしくお願い致します。

  • 比熱と熱容量の事で。。。

    容器に入った質量120gの水の温度を測ったら25℃であった。この中に比熱0.84J/gk、質量200g、温度60℃の金属塊をいれたところ、全体が30℃になった。水の比熱は4.2J/gkとする。 という問題で、容器の熱容量を求める問題なのですが… 金属塊が失った熱量は、0.84×200×(60-30)=5040J 水が得た熱量は、4.2×120×(30-25)=2520J なので、容器が得た熱量は5040-2520=2520J 容器の質量が分かっていないのに、ここからどうやって熱容量を求められるのでしょうか??;

  • 物理Iの問1です。

    画像の問題文中にでてくる「全く力が加えられていない軽いばね」が、画像の図のように物体Aに取り付けられているとき、ばねから物体Aにかかる重力を0とするのは何ででしょうか? ご回答宜しくお願い致します。

  • 熱の問題がわかりません

    熱の問題がわかりません 「熱を伝えない材料で作った容器に2.4kgの水をいれ、これに0℃の氷1.0kgを入れる。さらに毎分2gの割合で100℃の水蒸気を吹き込む。何分後に氷はすべてとけるか。ただし、氷の融解熱は80cal/g、水の気化熱は540cal/gとする。」 という問題がわかりません。 まず、氷がすべてとけるのに必要な熱量は1.0*1000*80cal 氷がすべてとけるまでは潜熱として吸収されるから、容器内の温度は0℃で平衡になる。 (なぜならば、水が放出する熱量は2.4*1000*(15-0)cal<1.0*1000*80cal) 水蒸気が2xg必要だとすると 1.0*1000*80=2.4*1000*15+2x*(540+100) しかし、これを解いても問題集にある答え(0.1*10^2)になりません。 どこが間違っているのですか?

  • 高校物理の熱力学について教えてください。

    添付した画像のグラフのCD間について教えてください。 CD間は定積変化で、与えられた文字はCv,Cp,n(mol),T3,T2です。 問題は「この過程での放出熱量を求めよ」で、 Q=nCvΔTから Q=nCv(T3ーT2) と解いたのですが、回答では 「Q=nCv(T3ーT2)=ーnCv(T2ーT3) マイナス符号は熱の放出を表すから、放出熱量はnCv(T2ーT3)」となっていました。 最後の「マイナス符号は熱の放出を表すから」という一文なのですが、そもそもQ<0となっていれば放熱を表すのではないのでしょうか?この過程では、T3<T2からQ=nCv(T3ーT2)<0となっており、すでにQの符号は負であるのに、なぜマイナスをかけるのでしょうか?そうすると逆にQ>0となり、吸熱を表す事になったりしないのでしょか? 色々な参考書を見ていたら、だんだん混乱してきてしまったので、助けてくださいm(_ _)m