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逓増定期保険解約返戻金の節税

私、54歳の中小企業の経営者です。今から10年ほど前に保険代理店の方から節税対策の為にと逓増定期保険を勧められました。来年位に解約返戻金のピークが来るのですが、いい節税の仕方はありますか。いろいろ調べましたら、赤字決算の時に解約するとか、失効して3年位待ってみてとかあと、役員退職金を支払う等ありますが何がベストでしょうか?代理店の話だと新しい保険に入り直すようなことも言っていました。私は昨年11月に10日間ほど入院したので無審査の保険だと。

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  • rokutaro36
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回答No.1

FPです。 法人向けの逓増定期は、入口(契約)よりも、 出口(支払い)の戦略が重要であり、 そのために担当者がいると言って過言ではありません。 契約ならば、マニュアル通りに計算すればOKですが、 支払い時には、100人の契約者がいれば、 100通りの方法があると言っても良いです。 なので、ちゃんとした担当者と相談すべきです。 逆に言えば、出口戦略の相談をできないような担当者から 法人契約をすべきではないのです。 基本は、いかに節税するか、です。 解約払戻金がピークになるから……では、 税金もピークになるということですよ。 また、全解約ではなく、必要に応じて部分解約をするのが 方法の一つです。 100万円の赤字を補填するために、1000万円が受け取れる 解約をしたのでは意味がありません。 などなど、細かい点を相談しなければなりません。

nobu1958
質問者

お礼

全解約ではなく、必要に応じて部分解約をするのも一つの手ですね。大変勉強になりました。

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