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逓増定期保険のメリット

従来、逓増定期保険は保険料全額を損金算入できましたが、この度の改正で 今後新たに契約を結んだ保険からは全額損金算入できなくなりました。 改正により、「節税効果が大幅に縮小する」という話を聞きます。 確かに短期的にみれば、全額損金算入できた方が支払う税金が少なくて済む と思います。一方で、長期的にみれば(保険の解約金を役員退職金に充てる等)、 損金算入できる額は改正前後で変わらないのではないかと思います。 よって、長い目でみた場合の税額は変わらず、「節税効果が大幅に縮小する」 という話は、圧縮記帳のような課税の繰延べ効果をいっていると思うのですが・・・・ 当方のつたない説明でわかりにくい部分も多々あるかと思いますが、このような考え方 でよいか、ご教示いただけますでしょうか。

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  • zorro
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