小学生の算数の問題です

質問

次の問題を「比」についてまだ習っていない小学生に教えるにはどうすればいいでしょうか？「割合」については習っています。分かりやすい解答を教えてください。

問題
「ミカンとリンゴを買って合計390円払いました。リンゴの値段はミカンの値段の5/8にあたります。ミカンの値段を求めなさい」

答えは、240円です。
比を使わない方法で小学生でも分かりやすい解答お願いします。

回答No.4

yyssaa · ベストアンサー

小学校学習指導要領の５年生の算数の項に
「同分母の分数の加法及び減法の意味について理解し、
それらを適切に用いることができるようにする」
とあるので、以下をご参考までに。
リンゴの値段はミカンの値段の5/8ということは
ミカンの値段を1=8/8としているので、両方の
値段の合計は5/8+8/8=13/8。これが390円になる。
13/8は(1/8)+(1/8)+(1/8)+(1/8)+(1/8)+(1/8)
+(1/8)+(1/8)+(1/8)+(1/8)+(1/8)+(1/8)+(1/8)で、
(1/8)を13個加えたもの。従って一つの(1/8)は
390円÷13=30円になり、ミカンの値段は(1/8)が
8個だから30円×8=240円。

回答No.3

B-juggler

う～ん、分数がすでに比率だからねぇ・・・。

分数の計算ができるということならば、

（リンゴの値段）＝（みかんの値段）×（５／８）　なんですよね。

ということは、リンゴとみかんの買い物はこう変えられるんですね

（みかんの値段）＋（みかんの値段）×（５／８）＝３９０円　

この式がいけるのでしたら、そんなに苦労しないとおもうんだけど・・・。

結局やることは同じで、

（みかんの値段）×｛１＋（５／８）｝＝（みかんの値段）×（１３／８）

　＝３９０円。

このまま分数で割ってもいいし、分数の割り算がまだなら、

（１／８）を出すんですよ。　｛５倍すれば（５／８）ですから　リンゴの値段｝

｛８倍すれば　１　ですから　みかんの値段｝

３９０÷１３　とやってしまいます。　＝３０ですね。

みかんの値段は　８倍すればいいので　３０×８＝２４０　円　

念のため、リンゴは　５倍　３０×５＝１５０円。　足すと３９０円。ダイジョウブです。

この辺はしっかり分かっておかないと、分数で割り算するとか、

逆数になるとか、％だったりとか、結構こういう計算に響いてきます。

あんまりおろそかにしないことだとおもいますよ。

(=^. .^=)　ｍ（＿　＿）ｍ　(=^. .^=)

回答No.2

おみみ こみみ（@dreamhope-ok）

問題
「ミカンとリンゴを買って合計390円払いました。リンゴの値段はミカンの値段の5/8にあたります。ミカンの値段を求めなさい」

　　リンゴの値段はミカンの値段の5/8
　　リンゴはミカンの8分の5の値段
　　ミカンとリンゴを買って合計390円だから、ミカンだけで３９０円分買うとしたら、
　　１個と5/8買える。
　　１＋５/８=３９０　　　
　ここからは、小学校で習ったかどうか、わからないので、、、、、、、

回答No.1

nananotanu

みかんの値段を1とすると、りんごの値段は5/8。2つを足すと、１と5/8(いっかはちぶんのご)。これが390円なので、１にあたるみかんの値段は？？？？

　　じゃ、だめ？

【おまけ】
僕が小学校の時先生に習って便利だったの。

(数字の前の)「の」は×。

つまり「みかんの値段の5/8」は「みかんの値段×5/8」
これが「りんごの値段は」なのだから

　りんごの値段＝みかんの値段×5/8