光と電気のエネルギー効率の違い

このQ&Aのポイント
  • 光伝送の方が電気による伝送よりも省エネ化が実現でき、システム全体の発熱量も抑えられる
  • 電気による伝送ではエネルギーのロスが発生し、その差は受け渡しの方法や伝送媒体の特性による
  • 光は物質を加熱しないが、電気は熱を発生する仕組みであるため熱が発生しない
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光と電気のエネルギー効率の違いについて

すみません、仕事の都合上光伝送のことで勉強しているのですが 元々専門が全く違うため色々分からないことがあって困っています。 今分からないのは光伝送の方が電気による伝送よりも省エネ化が実現でき、 システム全体の発熱量も抑えられるという話です。 電気だとそんなにエネルギーのロスが発生するものなのでしょうか。 また、そのロスの差はどういった理由から生じるのでしょうか。 あと上記の関連で教えていただきたいのですが 光伝送だとなぜ熱が発生しないのでしょうか。 (というか、そもそも光は本当に熱を発生しないのでしょうか? 電球は熱くなるのに信号伝送になると熱を発しないというのが矛盾しているように思えます) 初歩的な質問をいくつかしてすみませんがよろしくお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • te2kun
  • ベストアンサー率37% (4557/12166)
回答No.1

距離が長ければ長いほど電気はロスしてなくなっていきます 低い電圧と高い電圧だと高い電圧の方がロスがまだ少ない。 だから、変電所って近くにあったりします 光でも、発熱が非常に少なくほぼ無視できるぐらいの熱しか持たないということで熱が出ないとされる場合もあります 透過率の高いものに光を入れていますから、微弱な光でも十分に遠くまで届きます 微弱だと熱もほとんど持ちません。 理論上こんなところでしょう 私もどちらかと言えば専門外

2011tkxp
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

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