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行政訴訟(“不作為の違法確認”と“義務付け”)
行政訴訟(“不作為の違法確認”と“義務付け”)について 当時89歳だった母は,身元引受人である私の知らない間に,ある司法書士との間で,「財産管理委任契約および任意後見契約」を締結していた.その2年後に母は,認知症と診断されていたのですが,後見人選任の申立をされることもなく,死亡しました. 後に,契約書に規定された報告書も作成されるこことなく,多額の財産が流出していたことが判明しました.杜撰な財産管理に加えて契約条項違反および契約書に記載された代理業務不履行が明らかになりました. “司法書士倫理”や“京都司法書士規約”や“司法書士法”に照らして,その司法書士の違法行為が明確なので,昨2011年1月,詳細な証拠書類を添えて,京都地方法務局へ“懲戒処分の申立”をしました.しかし,その後,事情を聴かれることもないままに,一年以上経過しています. このような長期間,結論を出せないのでは “司法書士懲戒制度”は,機能していないと考えられます.司法書士が身内の司法書士を裁くというこの制度そのものに矛盾があるとも考えられます. このような事情を踏まえて,「不作為の違法確認」と「義務付け」の訴えを検討しています.ついては, 1)このような訴えを素人の個人がするのは難しいでしょうか? 2)訴状の書式等はどのようなのでしょうか? 3)これまでにこのような判例はあるでしょうか? などについて,訴状の作成に関することを教えていただければ有難いです.
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- kyou888
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