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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:遠隔地にある実家の処分)

実家の処分についての悩み

このQ&Aのポイント
  • 神奈川県在住である私が高齢の実父が一人暮らしをしている関西の実家の処分について悩んでいます。
  • 実父は亡くなった実母の墓を見守りたいという意向で地元を離れる気持ちはなく、私は地元に戻る選択肢がないため、実家の処分方法について悩んでいます。
  • 遺品の持ち込みや墓守と供養については解決策がありますが、仏壇や神棚、2000冊の書籍、不動産としての実家の処分について結論が出せずに悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • misawajp
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回答No.1

まず 相続人が質問者以外には居ないことを父上の生まれてから今までの戸籍除籍原戸籍の謄本全てを取得して確認することです(ごくまれに子の知らない養子や認知した子が居ることがあります) それと父上所有の不動産がどの程度あるかも確認しておくことです(不動産が所在の役所で父上名義の全不動産の評価証明を取得します) また、祖父以前の代からそこに(その近くに)お住まいなら、祖父やそれ以前の先祖の名義の不動産、父・祖父等の共有名義の不動産の存在も想定されます 父上に良く聞いて、ありそうならその評価証明も取得しておくことです 要は 相続の表(系図のようなもの)の作成と財産目録の作成です、手間もかかりますので早めに準備を進めることです、それを進めて行くうちにいろいろなことが見えてくるでしょう 相続人が質問者以外には居なければ、質問者の好きな様に良いと思うように行なうことです 墓地も近くに改葬することもできます、本籍地も今の住所に移すこともできます

madoushi
質問者

お礼

ご丁寧な回答をありがとうございました。 財産目録ということ、確かに必要性を感じます。 相続人は私一人です。ただ長い時間実家にはいられないので、処分決定を実行するまでに時間が必要という部分で、正直うんざりしています。 自分が背負ったこととして、責任は果たせる限り果たすつもりですが、こればかりは期限が今のところ見えず、仕事を持っている状態自体がきついのかもしれません。 少しずつ進めたいと思います。 何かお気づきの点があればまたご意見をください。お願いします。

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その他の回答 (2)

回答No.3

 この質問をたまたま目にする機会があり、心底悩んでしまいました。そんなにしょっちゅうあることではないのですが、かといって決して珍しいことでもなく、それがまた同じようでありながら人によって抱えるものが全て違うという実情から、抱えている悩みの色合いと重さが皆違うというのが本当のところです。  小生、あなたより一世代上の人間ですが、法律職に就いていることもあってか時々同様の相談を受けます。が、答えようがないのです。小生の場合、長兄が大学を卒業して田舎に帰って家を継ぎ、同様に家を出ていた次兄、三兄はもしかしたら長兄のスペアとして帰らなければならないかもしれないと考えていたようですが、最も優秀な長兄の責任感が強かったため弟たちは全て自分の人生だけを考えられる幸運に恵まれました。小生はそれを本当に幸運だったと思っています。兄たちほどの才に恵まれたわけでもないため、自分の学んだものを生かすしかなく法律家として生きるしかない小生にとって、もし田舎に帰って家を継ぎ、両親の面倒を見なければならない立場になった時を想像すると、負い切れない責任感に押し潰されそうになったものです。では、もし兄たちに何かがあり順番が自分に回ってきたらそれが不幸だったかとなるとそうとも思えないのです。親と一緒に暮らしたい。生まれ育ったところで暮らしたいという気持ちは決して薄くないのです。そのため、長兄に任せて何もしてあげなかった父と母が順に亡くなった時、両親とも長命でしたが小生の心は親不孝の思いでいっぱいになりました。あなたが悩まれるのもそうしたことではないでしょうか。  人生を重ねるにつれ、望んだか否かに関係なく抱えるものと背負うものが大きく重くなり、両足はそうした事情が作る現実という底なし沼に絡め取られ、そこから逃げ出すことも出来ません。それが日々の生活の持つ意味さなのです。あなたの父上はあなたが抱えるそうした事情をあなた以上に心に掛けていてくださるのではないでしょうか。あなたの心の問題は、陶淵明が帰去来辞で「帰りなんいざ、田園まさに蕪れなんとす」と語ったように思い切って何もかもかも捨てて新たに小さな一方を踏み出してしまえばそれまでのことなのですが、しかし、その小さな一歩がとてつもなく大きな一歩なんですね。  結局、人間は悶々と悩み、後悔を重ねながら生きていくしかない存在なのかもしれません。もし他律的にどうにかなるということなしに、あなた自身の決断で何事を決断したとしてもやはり悩みと後悔は尽きないでしょう。  私自身のことは何の参考にもなりませんが、ただ私にあなたの父上と共通している点があるとしたら、それは蔵書の多さです。私の蔵書は10年ほど前にざっと計算しただけで6千冊を超え、数えるのを止めました。これは私にとって財産ということではなく、そういう蔵書を読み心を豊かに出来たはずだという意味で私の心の置き所と在り方を証明し教えてくれる客観的な存在です。それはあなたの父上にとっても同じではないでしょうか。蔵書の多さは間違いなく、そして疑いもなく人間の重さを計る尺度の一つになると思います。それは決して軽んじていいものではなく、ただ一人の子のあなたに残される精神と心の糧であり、父上を偲ぶよすがにもなるはずのものです。決して軽んじたり負担に思ったりなさらないでください。  また、一人っ子で不幸だみたいにおっしゃいますが、兄弟何人いてもそれぞれが親不孝の意識から抜け出せないのですから、一人っ子は決して不幸ではありません。あなたが本当に不幸だと感じておられたら、それは何にもまして御両親に対する親不孝です。あなたはむしろ、父上や母上が残されたものを分散させることなく御自分お一人で受け継ぐことが出来る幸福に感謝すべきです。私はそう思います。  おそらく、あなたが悩んでおられることを父上は誰よりもよく理解しておられるはずです。亡父は常々「親不孝は許される。子供は親に不孝するためにいるようなものだ。しかし、親が子に不幸するのは許されない。子不孝という言葉はないのだ」と言っていました。そうなのかもしれないと思います。  何かをしなければならないのに状況が何かをするのを許してくれないという現実を自分でどうにか出来るかとなると何とも言えません。案外、踏み出したら簡単な一歩かもしれませんし、とてつもなく歩幅の広い一歩になるかも分らないからです。心の置き所、意志力決断力に代表される考え方しだいという簡単なものでもないはずです。  何をしても悩むでしょうし、何をしなくても悩むでしょう。悩むしかないのです。毎日遠くに一人で住む父上に向かって「御免なさい」と謝りつつ日を送るしかないのです。それが恐らくあなたが出来る心の平和と親孝行なのです。それは必ず父上に伝わるでしょう。小生はそう考えることにして心が救われました。勿論今でも後悔の毎日です。もし後悔なしに思い切れたら、小生の心は救われなかったと思うのです。親という存在はそれほど重いもののようです。 

madoushi
質問者

お礼

ご意見を拝読するのが遅くなり、申し訳ございませんでした。 深いお考えに触れ、身が引き締まる思いがしました。 十人十色といいますが、人それぞれなのですね。 兄弟が何人いても変わらないとしたら、私の考えも別に否定はされないということなのでしょうか。だとしたら思い切って決行するのみです。 私の父はある意味不人情に見えます。私に息子、つまり初孫が生まれても、この18年会いに来たことはなく、邪魔をしたくないという解釈も成り立ちますが、結局私への愛情はもう感じないのだと思います。 今の仕事を1週間やすめるかどうかも定かではないのですが、とりあえず、僅かな資産をどのように処分するか、法律相談にでも出向いて、ベースになるやり方を固めたいと思います。 貴重なご意見をありがとうございました。

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回答No.2

相続についてはNo.1の回答のとおり。 仏壇や神棚については寺院や神社でお祓いしてもらって処分。信仰心がなければ産業廃棄物もしくは骨董店に売却。 書籍は内容によりけり。汎用性がある蔵書なら図書館に寄贈、専門性が高く希少本が含まれているなら大学や博物館に寄贈、あるいは古本店に売却。 建物と土地は、建物が比較的新しいなら「古屋付土地」として売却。建物が古く資産価値がなければ解体撤去して土地だけを売却。

madoushi
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 どの処理にどのくらい時間がかかるか、それが一番の問題のようです。 遠隔地ということが、私に時間を与えない状況です。 少しずつ考えて、少しずつ実行するしかなさそうです。 またお気づきの点があれば、ご意見を伺わせてください。お願いします。

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