賃貸退去時の敷金返却

質問

いつもお世話になっております。
先日賃貸契約を解除し
立ち会いナシということで
新居に敷金返還明細書が
届きました。

内装会社の見積書が入っており
敷金１２万円から
クロス張り替え工事7万
美装工事２万
合わせて９万円を差し引いて
支給するとのことでした。

８畳の１ｋですが
タバコも吸わず
かなり綺麗に使っていたので
退去時もとても綺麗でした。
クロスを全部張り替えなくても
クリーニングだけでいいのではないか
と思うのですが
申し出ることはできるのでしょうか(*_*)

また退去時の現状回復については
貸し主と折半で行うことが
できると聞いたのですが
本当ですか(T-T)？？

詳しい方教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.5

goemon_2012

あなたが新規にそこへ入居することを考えてみてください。どんな人が前に住んでいたかどうかは分かりませんよね。せめてクロスくらいは張り替えてもらわないと、気持ち悪くないですか？女性の人にはそういうのを気にする人が多いようです。なので長く入居しなくてもクロスの張替えをする管理会社はあります。

ただ、８畳くらいの張替えで７万円は少々お高めかなと思います。管理会社に交渉してみると良いかもしれませんね。あと、本当に張り替ええるか確かめることも大切です。場合によっては張り替えていなくても、見積もりで誤魔化してある場合もあります。本来なら出る前に、自分にしか分からないマーキングをしておいて、写真などで証拠を残しておいて。

出たあとに今回のような請求が来た場合に、本当に張り替えているかどうかの確認をさせてもらえば良いと思います。以前、同じようなことでトラブルがあって、逆に大家さんから和解金を頂いたことがあります。金額はさほど無かったのですが、敷金はもちろん返ってきましたし、次の部屋を借りるときの資金くらいにはなりましたよ。

※　今回は無難な交渉をするしか無さそうですね。まあ、９万円くらいなら相場といえなくもないので、それほど神経質になることも無いとは思います。今度からはせめて、退去するときは立ち会いくらいして、その場で交渉してくださいね。そのほうが値切れますので・・・。

回答No.4

katyan1234

立会いがないことは何も証明することが出来ない・・・・
そのまま小額訴訟に行きませんか？

回答No.3

mu128

私としては納得できないということで、再交渉をしてはどうかと
思います。

立会いなしというのは、どうしてなのでしょうか？
最初に予定していた立会日を、相談者さんの都合で変更したりキャンセル
したのでしょうか？
それとも、立会いなしで、いきなり引っ越してしまったのでしょうか？

特に相談者さんの都合によって立会いをしなかったというのであれば、
その貸主（又は管理会社）の怠慢によるものだと言えます。
普通なら、立会いを行い、その場でおおよその負担割合を決めておく
ものです。
もし、貸主や管理会社が「立会い不要」と言ったのであれば、それは
敷金全額返還をするか、契約書によりすでに負担金額が決まっているかです。

ところで、相談者さんの引越し先は、その物件から遠いのでしょうか？

近いのであれば、最悪の場合は、法的手続き（少額訴訟など）をすることで
取り戻せると思いますが、
あまり遠いと、交通費だけでマイナスになってしまいますので、その点を
考慮する必要もあります。

美装代２万円は仕方ないにしても、クロス代７万円は、広さから考えると
全て張替えではないでしょうか。
写真などはとっていませんかね？
あれば証拠にもなりますけど。

退去時の原状回復費用を折半というのは、交渉はなんでもありなので、
本当と言えば本当ですし、そうではない場合も多いです。
借主の過失が多ければ借主負担割合が大きくなるし、少なければ少なくなる。
１年半くらい住んで、どのくらいの程度かはわかりませんので、正確な判断は
できませんが、「かなり綺麗に使っていた」ことを第三者が見ても明らかだ
ということであれば、クロス負担は０にすることも可能だと思います。

回答No.2

fujic-1990

不動産賃貸業を営んでおります。

　１番さんへの補足を拝見すると、難しい・・・ というより不可能なように思います。

　質問者さんの年齢や性別などはわかりませんが、当節、若い女性だと、「前の居住者の中年男が、裸で寝転がっていたかもしれない、汗をかいて寄りかかったかもしれない」と妄想しただけで、周囲の畳や壁紙が汚く見えるようです。

　見た目が綺麗かどうか、なんて関係ないのです。

　「新品だ」と信じられないなら、真っ黒に汚れているのと一緒なんですねぇ。

　で、経年劣化分も含めて、居住者が替わる毎にある程度は直さないと商売にならないのが、実情です。

　それで、

　Ａ：その改修費用を家賃に含めて、高い家賃もらっておく方法

　Ｂ：家賃には含めず、安い家賃にして、退去の時に賃借人の手で改修してもらう方法

という２つの方式が考えられます。

　人によっては、「家賃にその費用を含めるべきだ」と大家の経営方針に干渉したり、ひどいのになると「含んでいるのだ」と全知の神様にでもなったようなことを言われる方もいらっしゃいますが、

　その方式だと、例えば３年で直す費用を分割して家賃に乗せて高い家賃を取った場合、６年住んだ人は２度の補修費を負担することになります。

　賃借人にとって大損なのです。

　すると、「３年たったら家賃を下げればいい」とか言われるのですが、「１年で退去した時に改修しなければならない分に充てなければならない」ので、そういうわけにはいきません。

　下げたら大家が大損です。

　他方、Ｂの方式は、「改修費を含まない安い家賃」で何十年住んでも、退去の時に１度だけ直せばいいので、賃借人にも大家にも、どっちにも損はでません。

　で、私は、Ｂ方式にしています。そちらの大家もそうらしいですね。

> 退去時の現状回復については
> 貸し主と折半

　どこかの神様が言われたのかも知れませんが、そのような契約になっていれば、そのようになります。

　しかし、質問者さんのケースでは、そうでないようです。

　しかも、かなり詳細に改修リストを出して、説明してから契約されているようですので、お考えのような交渉はおそらく認めないでしょう。

　「そう聞いたぞ！」と言ってみるのは自由です。

　言い方次第でＯＫになる場合もあるはずなので、多くの質問では、「ダメもとで言ってみたら」とコメントする私ですし、

　今回はそれで「さようなら」なので、質問者さんも言ってみたい気はするのでしょうが、この場合「さようなら」なのは大家も一緒。

　大家側も言いたいことが言える状況です。

　つまり、質問者さんの言い分が不当だと思えば怒って、もっと請求してくる（返金ゼロの）場合もあり得ます。

　返さないと言っている大家に返金させるには、裁判しかありません。

　裁判には費用がかかります。原告（つまり質問者さん）負担です。

　どっちがお得なのかよくよく考えてみるべきケースだろうと思いますね。

　ちなみに、私としてはその大家は、私並みに「善良」だと感じますよン。
(^_^;＼(^O^ )ペチッ!

　次回は、原状回復費用を折半する大家と賃貸借契約を結ばれるよう、お勧めします。

回答No.1

hikozaemon3

賃貸借契約は契約書で契約をし、退去時の原状回復についての条項もあります、それはどのようになっているのでしょうか？
また何年居住されていたのでしょうか？
その内容がわからないと回答できませんよね。

お礼

回答ありがとうございます。
１年半ほど居住しておりました。
契約書には

１．期間の満了、契約解除、契約等本契約が終了した場合、乙は直ちに借主負担修繕一覧表の如く本物件を現状に復し明け渡す。

２．明け渡しの際、甲の指定する業者により、畳・襖・障子・クロス・床の破損部分の張替・冷暖房の清掃、清掃業者による清掃をして本物件を返還すること。

とあります。

修繕一覧表によるとクロスは破れ・ヤニ・傷・変色・穴がある場合張替となっています。