• 締切済み

土地に値段がついているのは何故ですか

「土地」というものに値段がついているのは何故ですか? ・土地それ自体に価値がある ・その土地が将来生み出すであろう期待収益(の総和を現在に適当に割引いたもの)で決まっている のどちらなのでしょうか。あるいは別の考え方がある? 私自身は、下だと思っていたのですが、だとすると、例えば今回の原発事故で、 「土地の価格の下落分」と「その土地が生み出すはずだった期待収益」の両方を賠償するのは、二重計上になってしまう? (なぜなら、地価が下落したのは、その土地の期待収益が減ったからとすれば、地価の下落分には期待収益が減ってしまった分が含まれていることになる) 非常にセンシティブな話題だと思うのですが、私自身は純粋に経済学的にどうなのかを知りたいだけなので、とくに論点に関係ない回答(東電や国の対応がどうとか)はなるべく避けてほしいです。よろしくお願いします。

  • nyun
  • お礼率5% (1/18)

みんなの回答

  • gootttt
  • ベストアンサー率61% (191/309)
回答No.7

土地に限らずあらゆる商品は、将来生み出すであろう期待収益(の総和を現在に適当に割引いたもの)で決まっています。 まあ商売上の収益ではなく、個人の利用による便益である場合もありますけどね。 この世に中にそれ自体に価値がある商品などありません。 この世のあらゆる商品の価値は全て需要と供給によって定まり、そのうち需要は将来生み出すであろう期待収益(期待便益)によって定まるからです。 >「土地の価格の下落分」と「その土地が生み出すはずだった期待収益」の両方を賠償するのは、二重計上になってしまう? これについて、どちらについてもおそらく賠償はなされないと思います。 そんな金どこにもありません。 ただ二重請求する根拠が全くないわけでもないと思います。 『その土地が生み出すはずだった期待収益』はフローの問題です。 まず1つ目に、フローの問題は今年や来年など近い分が重視されるのでしょう。 また2つ目として、土地が使用出来なかったことによる収益も地代という小さいレベルではないと思います。 つまり、土地が使えないことによりそこにある全てのものが使えなくなるわけです。 土地はあらゆる経済システムの根幹に位置するものですから、そこがクラッシュした時の損害は莫大なものになるでしょう。 つまり土地が利用できなくなるということはシステムのクラッシュというとても重大な悲劇を招くわけです。 『土地の価格の下落分』はストックの問題です。 これは10年20年という長期的な問題です。 また土地の価値の消失というのは資産の消失という痛いですが、償却してしまえば終わる問題でもあります。 つまり土地が利用不可能になった場合 1.当座の間土地が使えないので収入がなくなる損失。 2.土地という資産を失う損失。 この二つが存在するのはまあ間違ってないかなと思います。 銀行の定期預金で例えれば、1.が利息収入がなくなる損失 2.が元本がなくなる損失って感じですかね。(銀行の金利よりも土地の収支は遥かに大きいですが)

回答No.6

>>答えは 売買の対象だからです A>もちろん、そうなんですけど、では、なぜお金を出して土地を買う人がいるのですか? B>・将来、買った値段よりも高く売れる(あるいはそんなに値段が下がったりしない)「はず」だと多くの人が信じているから、ですか。 C>つまり、貨幣と同じで、みんながそんなはずがないと思った瞬間に価値が0になる? D>実際にはそうは思えないのですが (少なくとも貨幣が生まれるよりも前から、土地には値段がついていた(物々交換の対象になっていた)のではないか、と思われるので) E>では、土地自体に、価値がついているのだとすれば、それは何故ですか?   土地、宝石や飲料水、衣料品、運搬サービス、高速道路、医療や教育でも、日本の多くの場所では、値が付いています。 購入・占有・消費・利用しようという人がいなくなれば、値をつけても意味がなくなります。 値は(そのものに付いている)のではなくて、(所有・占有・消費・利用などの行為の対価)を表すものとして付いているのです。 北海道の自然豊かなアクセス困難な1ヘクタールと、東京の繁華街の1ヘクタールとで値が異なるのは、(所有・占有・消費・利用などの行為)をしたい人が出してくれそうな対価が違うからです。水資源や地下資源、観光資源として(所有・占有・消費・利用などしたい)人が多くの対価をだそうとすれば、北海道の1ヘクタールの値も上昇します。今なら、VHSのビデオカメラの値は低いです。ビンテージといわれるジーンズの値は高いです。株価や商品相場といわれるものの値、為替相場といわれる通貨の交換対価も激しく変わります。“そのもの自体の価値”ではなくて、「所有・占有・消費・利用“など”の行為の対価」なのでしょう。期待収益、利子で現在価値に割り引くというだけで値付けが決まるというものではないでしょう。 何でも鑑定団の値付けが、値付けの基本だと思います。 経済学でも、(たぶん)対価を出したい人がいなければ値は付かないということになると思います。 欲しい人が一人でも、その人が対価を出したい値があれば、それで値が決まります。(売りたい、貸したい、サービスを提供したい)人がいなければ、商談が成立しないだけ(有効な値にならないだけ)です。

nyun
質問者

補足

なぜ、お金を出してまで土地を、 >所有・占有・消費・利用など をしたい人がいるのか、というのが質問の主旨なんですが。 考え方として ・土地を占有利用することで収益をあげられるから あるいは ・貨幣と同じように、「(自分以外の)多くの人が土地には価値があると考えているはずだ」という考えが、多くの人に共有されているから(皆が王さまは裸だと気づいた瞬間に価値が0になる) なんでしょうか。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.5

> 「土地」というものに値段がついているのは何故ですか? 土地そのものではなく、土地の使用権や所有権といった権利に値段がついています。 したがって、 ・その土地が将来生み出すであろう期待収益(の総和を現在に適当に割引いたもの) この着眼点は一面では正しいのですが、もう二つほどあります。 ・その土地を使用することから得られる効用と等価の額(の総和を現在に適当に割引いたもの) 勿論、この等価額を期待収益とみなすことも可能です。 ・キャピタルゲイン・ロス 要するに将来の時価の変動分(を現在に適当に割引いたもの)です。 この他に、今回の原発の問題では土地の買い上げ問題ですから、一種の退出障壁もあります。 例えば田舎の土地などでは、先祖代々云々という形のように、手放すには相応のお金を余計に積まなければ承諾しない、等です。

  • aokisika
  • ベストアンサー率57% (1042/1811)
回答No.4

設備投資の採算性評価の問題の応用であると思います。 まず、土地を使用して得られるキャッシュフローがあります。この現在価値の総和が、質問者さんがおっしゃる「その土地が生み出すはずだった期待収益」になります。 もし永久に土地を使い続けるのであるのなら、これが土地の価値のすべてになると考えられます。この場合は永続価値の公式で土地の価値が求められることになります。 しかし、通常の場合、一定期間後(もしかしたら所有者が死亡したとき)に事業を終了して土地を処分します。この場合には、その時の処分価格の現在価値が土地の価値に加えられることになります。 「その土地を永久に使い続けたときに、その土地が生み出すはずだった期待収益」にその土地の処分価格を加えたら、二重計上になると考えられます。しかし、土地の所有者の平均余命分使った時に、その間にその土地が生み出すはずだった期待収益に土地の売却価格の下落分であるなら、使い終わってそれ以上は収益を得ることをやめてから売却するわけですから、二重にはならないと考えられます。 土地の売却価格は、購入者が「その土地が生み出すはずだった期待収益」によって決まると考えられます。

回答No.3

質問者様の 質問の仕方が少し違うように思います 何故 価格が変動するのか? の方が良い様に思います それは 価値が変動するからです 全くただと言う土地はありません 尚 日本では土地とは原野の事を言いません  質問内容がセンシティブなんですね 利用価値の問題なのです こうしか書けませんので悪しからず 御了承下さい 常に土地の価値は相対的な価値だという事です

nyun
質問者

補足

利用価値=将来その土地が生み出す期待収益 ということでしょうか。 ということは、最初の質問文で言えば、下の考え方、ということでしょうか。 一方で、#2の回答では、 >土地はそれ自体に価値があります と仰っているので、上の考え方? 貴金属はそれ自体が価値を持っている、というのは納得できます。なぜなら、貴金属の値段は、周りの環境(誰が持っているのか、どこにあるか)にほとんどよらない気がするので。 一方で、土地は、たとえば近くに駅ができると値上がりします。土地自体に価値があるとすれば、周りの環境によって価値がかわるのはおかしいように思うのですが。

回答No.2

回答致します 日本では他の国よりも土地に関する個人の権利が非常に強く 所有者の権利が手厚く保護されています 他国が土地の権利が60年間の定期借地権であるのに対して  日本では所有者の権利が血の連続で自動的に確保されます 土地はそれ自体に価値があります しかしながら その価値は場所によって決定されると言う矛盾もはらんでいます 東京が日本の何処よりも土地の価格が高い事実を見れば それが判断できます 質問自体は 全くセンシティブではありませんが 貴方の考え方が少しセンシティブですね ※「土地」というものに値段がついているのは何故ですか? 答えは 売買の対象だからです 以上です

nyun
質問者

補足

>答えは 売買の対象だからです もちろん、そうなんですけど、では、なぜお金を出して土地を買う人がいるのですか? ・将来、買った値段よりもも高く売れる(あるいはそんなに値段が下がったりしない)「はず」だと多くの人が信じているから、ですか。 つまり、貨幣と同じで、みんながそんなはずがないと思った瞬間に価値が0になる? 実際にはそうは思えないのですが (少なくとも貨幣が生まれるよりも前から、土地には値段がついていた(物々交換の対象になっていた)のではないか、と思われるので) では、土地自体に、価値がついているのだとすれば、それは何故ですか?

noname#184314
noname#184314
回答No.1

評価するための基準として、金銭に換算するとわかりやすいからでしょう。 たとえば、人の価値なんてわからないのですが、それを収入やら資産やらで 換算して、損害賠償の請求に使ったりとかします。 日本人は、土地に関して並々ならぬ思いがあるので、土地に関しては特に その動向に関心があるのだと思います。

関連するQ&A

  • 原発事故の不動産への賠償?

    どのカテゴリにしようか迷ったのですが。 双葉町が庁舎の土地、建物への賠償を東電に求めたという話がありました。 しかし、資本主義の原則論としては、これはおかしくないでしょうか。 原発事故がなければに期待できた収益に対する損害賠償は、すでに行われています。 そして、不動産(特に土地)の価値というものは、その土地が将来生み出すであろう収益で決まっているはず。 つまり、土地の資産価値(の下落分)と、その土地が生み出すはずであった収益、の両方に賠償するのは二重計上ではないか、と思うのですが。 これを認めたら、資本主義が成り立たなくなると思います。 精神的な苦痛(これは明らかに二重計上ではないし、実際、精神的苦痛がものすごく大きいことは明らか)で巨額の賠償を求める訴訟を起こした、というのでよく分かるのですが。

  • 日本はなぜバブルになったのですか?なぜバブルは終わったのですか?

    日本はなぜバブルになったのですか? なぜバブルは終わったのですか? ------------- (土地の収益性ではなく) 転売価格のみを頼りに値上がりした地価を反映して、株価が暴騰した、 という解釈は正しいでしょうか? (株価は、土地の価格推移に従った、ということでしょうか) バブルの崩壊は、株価の下落をいうのですよね? (株価の暴落に続き、地価も下落に転じました。) 株価が原因で、地価が下がった、という解釈は正しいでしょうか? 株価暴落の原因は、そもそもありえない地価を基盤にしていることを、 皆が気づいて、下落の連鎖が続いた、という解釈でよいのでしょうか? (株価と地価の、原因と結果について、  鶏と卵のような、パラドクスを感じてしまいます。)

  • 今後の地価動向について

    今後の地価動向について ご質問させていただきます。 現在地価は年々下落してきているのが現状だと思われますが、これからの地価の相場としては底打ち、更には上昇するということはありえるのでしょうか? 私は現在土地を持っているのですが(神奈川の横浜に近いところです。)、今後地価がどのように推移していくか若干不安を抱えています。 もちろんバブル期のような大幅な上昇を期待するようなことではありませんが、せめて現状の維持が出来るくらいに回復していくのか、それとも下落が止まらず、地価が0になってしまう日が来るのか・・・ 皆さんはどう思われますでしょうか。 どうかご意見をよろしくお願い致します。

  • 土地価格下落は負のサインか?

    七月一日の新聞記事の『路線価四年ぶり下落 三大都市圏軒並み急減』の見出しがあり、記事の解説には以下のように記述されています。 「路線価の平均が四年ぶりに下落したことは、ようやく芽生えてきた景気回復への期待感が大きく損なった。資産価値の減少が、さらなる経済停滞を招く”負の連鎖”に懸念が深まるのが必至だ。」 「今後も資産価値の下落傾向が続けば、担保不動産が続けば、担保不動産の価値低下によって設備投資が鈍るなど景気を一層悪化させる恐れがある。不動産の冷え込みを防ぐため着実なシナリオと対策が求められる。」  いつもこの手の解説を読むと疑問が生じます。 かって土地バブルがあり、それに煽られ成金が出ましたが、あまりの高い地価に都市中心部の開発が進みにくくなり、かつ不動産税が企業を悩ませて着ました。当時の社会党などは地価を1995年代に戻すよう強く主張していました。  土地取得価格が下落すれば、むしろ進出するに際しても本業の仕事に資金を集中できて、元気な企業にすればかえってチャンスだと思います。銀行も担保として土地を求めるのではなく、企業の将来を考えて出資する考えを徹底すべきであると思います。  一旦バブルがはじけると担保としてお金を貸していたほうは、大いに困りましたが、土地の下落とともに東京へ世界のブランド店が出店が相次ぐ、また容積率の緩和などによりむしろ都市中心部は人口が集中するようになりました。  バブルの反省として土地資本主義は卒業すべきとのことではなかったかなと判断していたので、いまさら土地価格の下落をみて大騒ぎはいらないのではないかと考えているのですが、いかがででしょうか? 

  • 原発事故、東電と国の賠償金について

    原発事故で避難被害に遭った福島の原発周辺に住んでいた人達は原発での国の補助金で潤ってた人達も大勢いますよね。 補助金の恩恵を受けて居なかった人、原発に絶対反対で補助金による恩恵を拒否してた人なら東電や国に賠償金を求めるのも当然だと思います。 しかし補助金で潤っていた公務員や周辺住民に本当にそんな権利があるのか少し疑問に思います。 東電が賠償金を払うと言っても税金だし、元々補助金で潤っていた人達が二重取りになって居ないでしょうか? 原発補助金で散々に潤っていた人達が、事故が起きれば避難先では家賃は国の提供で無料、賠償金は月々ウン十万とか永遠に貰う権利があるのでしょうか? みなさんはどう考えますか?

  • 東電は核燃料税を今後支払いするのでしょうか

    東電が値上げをすると言ってますね。 原発の代わりに稼動してる火力発電の燃料代がかさむのが理由とか言ってるようですが 原発を稼動しなかったら核燃料税の支払い義務はないので、その計上分を燃料代にできるのではないでしょうか。 福島県によると、平成19年12月31日~平成24年12月30日までの5年間で 約264億円の税収予定だとしています。 テレビで識者が東電の値上げの話をしても、人件費を減らせとか、他の資産を売れとかの話は出てきますが 核燃料税の話はなぜ出てこないんでしょうか。 東電は企業ですので当然来期予算を組み、税も計上して電気料を決めてたはずではないでしょうか。 支払いしなくてよくなった計上分は無視して、電気料を値上げするつもりなんでしょうか。 どうも不思議でなりません。よろしくお願いします。

  • リニア 駅周辺の土地の価格はどうなる?

    リニア 駅周辺の土地の価格はどうなる? こんにちわ。山梨県に住んでいるものです。 リニアのルートがCルートになり一県一駅になるであろうと聞きました。 候補地のひとつである場所に土地があるのですが、駅が出来れば地価は上がりますか? 所有している土地の場所は山梨県西八代郡市川三郷町です。 (候補地である鰍沢周辺です) 鰍沢は身延線に交わりますので、甲府中心部へのアクセスも容易で 建設中の中部自動車道もあります。 もし、一県1駅などが決まり、鰍沢に駅ができたとすれば 周辺の地価はどのくらい値上がりが期待できるでしょうか? リニア料金は新幹線の1000円2000円高い程度だと聞いていますが 定期券購入でも10万レベルで月の都心への交通費がかかります。 そこから考えるとミッドタウン的なものにはなりにくく、地価もあがりそうには思えません。 けど、都心へのアクセスが30分くらいで地価も安く、一軒家の価格も 都心に比べれば圧倒的に安く建てられます。 土地は2年くらい前に買い、売れなくて最近、話があり 売ってしまうことも考えています(買い手は地上げかな?) 皆さんは、どのようにお考えでしょうか?

  • 東電の見解と、増税。

    東電が、役員給与の50%減はキツイと言っているのには腹が起ちましたが、 今回の原発事故は天災だ。と免責しようとしています。 これが通って、その分を補うのに増税。では、情けなさすぎて腹も立ちません。 一応、国としては認めない方針のようですが、その為に損害賠償が遅れて困るのは、被災者の方です。 こんなことがまかり通るほど、この国は腐っているのでしょうか。 また、このような東電に対し、私達ができることというのはないのでしょうか。

  • 福島原発 東電大勝利だと?

    原子力損害賠償支援機構に関する審議で、7/26に国が東電損害賠償肩代わりする法案を衆議院通過させるんですか? http://e-shift.org/ 『現在の法制度では、原発事故で生じた損害に対する賠償に限度はありません。 ところが、これに上限が定められれば、将来の原発事故による多くの被害者-死亡者、負傷者、職を失った人たち、土地を失った人たち、避難を余儀なくされた人たち等々-に対して、賠償額が削減されることになります』 やはり、東電は倒産させるべきではないでしょうか? 製造物責任のある大手ゼネコン(東芝、日立、GE)に肩代わりさせるべきではないでしょうか。 管総理は、自然エネルギー法案で浮かれてる場合ではないのでは?

  • 東電に90万円請求、即担当者変更し19万だけ支払い

    朝報道によると、ある原発避難民が東電に90万円を賠償請求したそうです。 請求書にはレシート、領収書などをきちんと添付して、さらに嗜好品(酒、タバコなど)はちゃんと除外しての90万円の請求だったそうです。 東電側の担当者も 『こんなにきちんとやっていただけるよ分かりやすくてありがたいです』 というぐらいだったそうです。 ところがその後すぐに担当者が代わり、19万円だけ賠償支払いしてきたそうです。 請求者が 『前の担当の方にもよく話して、全額支払ってくれるようにお願いしたのに、なぜ19万円だけなのですか? 前任者から引き継いでいないのですか? この19万円はどの品物の分の支払いなのですか?』 と質問しても 『前任者からは話は聞いていません』 『19万円の明細はわかりません』 としらばっくれているそうです。 まったく、東電は何を考えているのでしょうか? 賠償金が惜しいのでしょうか?