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福島はセシウムの最大線量がチェルノブイリの1/4千

福島はセシウムの最大線量がチェルノブイリの1/4000、中国内陸部で行われた核実験の1/200000 という風に聞いたんですが これって本当でしょうか? それと、もし、何らかの症状が出始めるなら、いつごろでしょうか?

  • wolty
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回答No.2

>中国内陸部で行われた核実験の1/200000? 福島原発事故で放出された放射能(放射性物質?放射線量?)の量は、広島型原爆165発分だって聞きましたが? だとすると、中国の核実験って広島原爆の165倍の更に20万倍のパワーの核実験だったのかな?(北半球壊滅するかも、笑) >最大線量がチェルノブイリの1/4000? チェルノブイリは炉心が爆発してプルトニュウムなどの高レベル放射性物質が塊で飛び散っているので、その部分だけで計測すればチェルノブイリの方が数字的にはすごく高い値を示すことになるとは思いますが、福島の場合は満遍なく広範囲に放射能汚染が広がっているので、それはそれで結構厄介なものでどちらが良いか悪いかは分かりませんね。 (ちなみに福島原発は今もなお放射性物質と放射線を大気中に放出し続けていますが) 福島原発の放射能汚染による人体への影響が出始めるのは、事故発生から5~6年後くらいからになります。 初めは子供達の喉頭癌と白血病の発症率の上昇が目立つようになると思います。 その後は徐々に成人においても他の地域と比較して癌や白血病の発症率が上昇して行き、10~20年後の間が癌発生率上昇のピークになるのではないかと推測されます。(大人も子供も沢山の人たちが原発事故の犠牲になると思います) 福島原発の周辺(半径300キロ以内)に住んでいる人の癌の発症率が他の地域よりも高くなる、原発に近づくほどその割合は上昇します。 だからと言って、今更ここで何を心配してもどうにもなりませんよ。 もう既に5千万人くらいの日本人が多かれ少なかれかなり高レベルな放射能を浴びてしまいましたので、今更じたばたしてももう取り返しは付きませんからね。 まあ、日本国内では報道官製があるので、正しい放射能汚染とその放射能汚染が将来人体に及ぼす影響については、殆ど報道されていませんが、海外のメディアが報じているニュースなどでは、福島を中心とした広範囲の地域で将来多くの子供たちが死に、成人の癌の発症率も飛躍的に上昇するであろうという予測が報じられています。 (ちゃんと国民に知らせていないのは当事国の日本だけですよ) でも、先ほども述べたように、既に我々は大量の放射線の影響を受けてしまっているので、もうどうすることも出来ないので特に慌てたり怖がったりしてもしょうがないですから、まあそういうものだと思って現状を素直に受け入れて前向きに生きて行くしかないのですよ。

その他の回答 (2)

  • syounan2
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回答No.3

重大な深刻事故、国土を汚染し国民を被ばくさせた、取り返しのきかない事態を、いかにも大したこともない、軽い事象(事実を事象と表現するインチキ政治家や研究者たち)としたい輩のよる意図的な線量の軽微化でしょう。チェリノブイリより低いからイイ、というものではない。 メルトダウンしていても、“原子炉は堅牢で健全”原爆168発分のセシウムがぶち撒かれても“ただちに健康に影響がある数値ではない”と科学的・医学的にも根拠のない発表を堂々と続ける枝○さんのように責任の軽さを見せかける輩の言葉を信用するべきではない。

noname#153082
noname#153082
回答No.1

>?何らかの症状が出始めるなら、いつごろでしょうか? 明確に今回の件で症状が出るかどうかは、わからないでしょう。 それよりもタバコやストレスによるガンの発症の方が遙かに多いです。

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