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地球半径が・・・ 再論

nozomi500の回答

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回答No.3

オリジナルの質問への「回答」で、地軸の傾きは関係ないでしょう、という答えをしたのですが、よく考えてみれば、太陽は、水平線に対してナナメに沈んでいくわけです。背伸びをして見える太陽は垂直方向に引き上げられる形になるので、太陽の軌跡より短い(cosθ)ことになります。(そのぶん、時間も短い)  秋分も夏至も冬至も、太陽の軌跡は「平行」で、水平線までの距離も同じになるから、季節による差はないと、思うのですが、プロの方の回答がほしいですね。

siegmund
質問者

お礼

nozomi500 さん,ご回答ありがとうございます. なるほど,太陽が沈むのは水平線に対して垂直ではなくて斜めですね. この角度は,緯度と季節で変化しますか. つまり,北回帰線と南回帰線の間では太陽が南中時に真上に来る場合があります. 別の言い方をすれば,太陽光線がその場所に垂直に当たります. このときだと,水平線に対して垂直に沈むような気がします. あれ,違うかな? よく分からなくなってきました. 一番易しい話で,春分・秋分の赤道上だとしますと, 南中時に太陽が真上にあり真西に沈みますから,このときは水平線に対して 垂直に沈みますね. 「プロの方の回答がほしいですね」は全く同感です. 天文関係はどうも苦手です.

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