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図のように、3つの円A、B、Cが外接し、円Aの半径は2、円Bの半径は4
図のように、3つの円A、B、Cが外接し、円Aの半径は2、円Bの半径は4である。また、lは3つの円の共通接線で、P、Q,Rは接点である。このとき、円Cの半径を求めよ。 AとP、AとB、BとQを結び、AからBQに垂線ADをおろして、ADPQが長方形ということから、PQ=ADということを導き出して、三平方の定理をABDに適用し、ADを求めるところまでいったのですが、そこから何をどうすればいいのか分かりません。(ここまではヒントを参考になんとかいけました。) どなたか教えていただけないですか? よろしくお願いします PS 図が少し汚いですが了承ください。
- koutamago
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図を添付したので、図を見ながら、 △AECと△BCFと△ACBに三平方の定理を適用する。 円Aの半径をr1 円Bの半径をr2 円Cの半径をr3 PR=a, RQ=b とすると、 (r1-r3)^2+a^2=(r1+r3)^2 ‥‥(1) (r2-r3)^2+b^2=(r2+r3)^2 ‥‥(2) (r1+r2)^2-(r2-r1)^2=(a+b)^2 ‥‥(3) (1)から、a^2=8r3 (2)から、b^2=16r3 これから、b=√2a ‥‥(4) (3)を用いて、aの値を求め、(1)か(2)でr3を求めていく。 一応計算し、r3=12-8√2 となりましたが、 細かな計算は自分でして下さい。
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- f272
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1)円Aの半径は2,円Bの半径は4,lは2つの円の共通接線であり,その接点がP,QのときPQを求める。 2)円Aの半径は2,円Cの半径はr,lは2つの円の共通接線であり,その接点がP,RのときPRを求める。 3)円Bの半径は4,円Cの半径はr,lは2つの円の共通接線であり,その接点がQ,RのときQRを求める。 これらはすべて同じ構造でしょ。1)が出来るのに2)3)が全く分からないなんて信じられません。 PRもQRもrを使って表現できるはずです。 で,これから先は図が小さくて良く見えないのですが,円Cが円Aと円Bの間にあるもっとも小さな円だとするとPQ=PR+QRですから,rについての方程式が一つ出来るので,これを解けばrが求まります。
お礼
本当すいません もうちょっと努力します
- f272
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ADを求めることができたんですね。 つまりAD=PQですから,PQを計算することができる。 そうであれば,円Cの半径をrとして,同じようにしてPRやQRも求めることが出来るでしょう。 これでrを使ってPQ,PR,QRついての式が出来ますね。
補足
prやqrはどのようにもとめるのですか? 全く分からないです。
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