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円に外接する円の半径

半径4の円があり、その円に外接している半径rの円が10個ある。互いに隣り合うこれらの半径rのどの2つの円も互いに外接している。 このときのrの値を求めよ。 図を書いてL=rθの公式や比例式を使うことを考えてたのですがまったくわかりません・・・1時間以上かけたんですがかえってわからないことのほうが増えてしまいました。 たとえば1つの半径rの円から半径4の円の中心を通る接線を引きます。半径rの円の中心をA、半径4の円の中心をB、接点をCとおくと、AB=BC=4+rですよね?ですけどCは接点なので、∠ACB=90°となりAB≠BCとなってしまいます・・・ いったいどうすればいいんでしょうか?

  • corum
  • お礼率14% (40/274)

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  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.6

半径4の円の中心をOとして外接している二つの円の中心をA,Bとすると 三角形OABは36°,72°,72°の二等辺三角形となる。 今、円A,Bの半径をrとおくと OA=OB=4+r AB=2r 正弦定理より (4+r)/sin72°=2r/sin36° (4+r)/2r=sin72°/sin36°=2sinsin36°cos36°/sin36°=2cos36° 余弦定理より (2r)^2=2*(4+r)^2-2*(4+r)^2*cos36° 2r^2/(4+r)^2=1-cos36° 2式を使ってcos36°を消去するとrに関する3次式が得られるのでこれを解く。 なお、r=4も解として出てくるがこれは不適。4/√5になるかな。

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  • kkkk2222
  • ベストアンサー率42% (187/437)
回答No.5

頂点が36度、底辺が2r、 他の2辺が4+rの二等辺三角形のようです。 <頂点に近い方が4です。> sin18度の出し方はTEXTにも記載されていますが、 sin18度=sinAとおき、 sin2A=sin36度 cos3A=cos54度   sin2A=cos3A   sin2Aは2倍角 、cos3A は3倍角を使用し、sinAで割って、 式全体を、sinAの式にすれば、 sinA=sin18度=(-1+√5)/4 となり、 ((-1+√5)/4)=(r/(4+r)) 最後の一次式が面倒そうです。

  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.4

 #1さんの説明を式に当てはめると、   sin18°=AC/AB=r/(4+r) となります。  この式をrについて解くと、   r=4・sin18°/(1-sin18°) となります。  さて、sin18°ですが、加法定理を習っていなければ、三角関数表などから、0.309017 などと求めて計算して下さい。  もし、加法定理を習っていれば、加法定理から5倍角の公式を作るなどして、sin18°を求めてください。(この問題のキモはここか?)  ちなみに、5倍角の公式は、   sin(5θ)=16(sinθ)^5-20(sinθ)^3+5sinθ です。ここで左辺を1として、0<sinθ<1となるようにsinθを求めれば、sin18°の値が得られます。(ちなみに、答えは (-1+√5)/4。)  これを、先ほどのrの式に入れて、分母を有理化すれば答えが得られます。

  • redowl
  • ベストアンサー率43% (2140/4926)
回答No.3

36°を頂点とする二等辺三角形を考える。 36°=θ と置いて 正弦定理 を使って解くだけ。

  • rui2007
  • ベストアンサー率20% (63/302)
回答No.2

ヒントだけ 外周の任意の1個の円の中心αとその円の隣のもう一つの円の中心β、 円の中心γ、二つの外周の円同士の接点をδとすると ∠αγβ=360度÷10 また、直線γδは外周の2円のδを通る接線であるから ∠γδα=∠γδβ=90度 コレだけわかれば後は力作業で出来るかと

  • pocopeco
  • ベストアンサー率19% (139/697)
回答No.1

AB=BC とはならないですよ。 AB=4+r は正しいです。BCは4+rではありません。 ACB=90 だから、AB^2=AC^2+BC^2 ACは、半径だから  AC=r これだけじゃ、解けないようなので、 10個の円が外接してると考えると、角 ABC=360/20=18度 細かい計算してないんで、これで解けるかわからないんですが、 何かのヒントになるかもしれません。

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