意識喪失感をともない夜中に突然目が覚めます

質問

４０代後半のＩＴ企業の会社員です。
残業が多く、勤務時間はかなり長いほうですが、自分としては、あまりストレスには感じていません。
身体的にも、そんなに疲れているような状態ではないと思っています。

ここ最近ですが、寝ていて突然目が覚めるようになりました。
しかも、目が覚める寸前に、意識喪失感を伴います。

寝ている状態なので、うまく表現できないのですが、
気を失うような感じで、どこか遠くに行ってしまうような感覚で、
突然我に帰って目が覚めます。

目が覚めた後、もしかするとこのまま気を失ったまま、
永遠に我に帰る事ができなかったのではないかと、恐怖を覚えます。

食べた物が食道を逆流しやすい体質で、以前、飲みすぎたまま寝てしまった時に、
逆流したものが気管に入りかけて、突然目が覚めることが何度かありましたが、
それとは、違っているように思います。

起きている時に、そういう感覚になることは全くありません。

何か脳に問題があるのでしょうか？
それとも、メンタルによるものなのでしょうか？
医者にかかるにも、何科に行けばよいのかもわかりません。

最近では、床に付くのも怖くなってきました。

回答No.2

albert8

ご自分ではストレスを感じておられないようですが、長時間労働による心身のストレスに適応できなくなってきてるのではないかと思います。一言でいえば仕事の頑張り過でしょう。緊張や興奮が続くと知覚をはじめ体の感覚が鈍磨してきますが、時によっては疲労さえ感じなくなってきます。脅かすようですがそのままさらに突き進んでしまうと心や体は次第に破綻を迎える可能性すらあるでしょう。
今の症状がその警告だと受け止めるべきだと思います。原因があるからこそ不快で辛い症状になるのです。
やはり一度しっかり休養をとることが大事ではないでしょうか。休めなければできるだけ労働時間を短縮して睡眠時間を増やすように生活を見直す必要があります。その結果そういう症状は消失していくものと思われます。
心身にトラブルを抱えたときは、いままでの生活、生き方に原因がありますので、見直すことなく相変わらず同じ生活を続けるならそのトラブルは単に良くならないだけではなくさらに深刻なものになっていきます。

お礼

回答ありがとうございます。

常に緊張している状態なので、寝ていてもよく仕事の夢を見ます。
まわりでもメンタルトラブルの多い職種なので、気をつけてはいるのですが。
やはりどこかで無理が出ているのでしょうか。

勤務環境を含め、簡単に生活リズムを変えるのは難しいのですが、
そっちの努力が必要なのでしょうね。

回答No.1

mimazoku_2

もしかしたら、「気道閉塞（きどうへいそく）」を起こしているのではないですか。

私は、睡眠時無呼吸症候群で、「舌根沈下（ぜっこんちんか）」という、ベロの根本が落ち込み、窒息症状を引き起こします。

これで、２度ほど飛び起きました。

症状は、呼吸で息が吸えなくなり、まるでプロレスのフォールから逃げるがごとく、体をひねって、ようやく呼吸が出来ました。

「体力がなければ、死んでいたな」という思いです。

これで、本格的に医者に通い、２泊３日で入院し、睡眠状態を調査したら「重傷」でした。

１晩に４００回以上の無呼吸が発生していたのです。

結局、治療には、「下あごを５ｍｍほど前方に出す」外科手術が必要なパターン（これだと歯列の矯正も必要になる。）と、ＣＰＡＰという方法がありました。

私は、ＣＰＡＰを６年以上使っています。

圧力は、１３．６ｃｍH2oです。（高いです。）

睡眠時無呼吸症候群か、いびき外来で一度診察を受けてはいかがですか。

お礼

回答ありがとうございます。

そういう可能性もあるのですね。

無呼吸症候群というのは、目が覚めたときに、息苦しい感じがあるのでしょうか？
私の場合は、呼吸困難で、ハアハアして目が覚めるという感じではありません。
いびきも、ほとんど、かいていないと思います。

ただ、のどとか肺は昔から弱かったので、心配ではあります。
扁桃腺も子供のころ切りました。
やはり、一度、きちんと検査したほうがいいのでしょうね。