航空機用バッテリーの種類と環境への影響

このQ&Aのポイント
  • 航空機用バッテリーの種類や特徴、および環境への影響について解説します。
  • 航空機に使用されているニッケル・カドミウムバッテリーや鉛バッテリーの処分について、環境への悪影響や関連する法律について説明します。
  • 航空機用バッテリーの利用状況と今後の可能性について考察します。
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航空機用バッテリーについて

現在航空機用バッテリーの研究を始めたところです。 初歩的な質問で申し訳ありませんがお教えください。 ・バッテリーには数多くの種類が存在します。 各バッテリ-の種類と長所と短所を波形等で具体的に教えていただけませんか?(充放電、放電深度、突入電流、容量、等)論文等の情報でも構いません。 ・現在航空機に使用されているバッテリーはニッケル・カドミウムバッテリもしくは鉛バッテリを使用しています。 しかし、処分する際に環境に悪影響があると聞きました。 どのような悪影響があるのでしょうか?また、どのような法律に引っかかるのですか? ・航空機では上記2つのバッテリーが中心に使用されていますが、その理由と他に利用できそうなバッテリ-がありましたら教えてください。

  • bpcu
  • お礼率83% (54/65)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gaku09
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.1

こんにちは、まずは環境から、カドニウム、鉛ともに毒性があります。適当に捨てると、河川の汚染につながり、奇形などの影響があります。 バッテリは、爆発物です。高性能化で小さくそしてハイパワーになっていますが、エネルギーを凝縮しているわけですので危ないのです。高容量なニッケルポリマーなどは、釘で穴を開けると過反応で、爆発します。ニッケル水素も爆発はしませんが同様ですね。携帯の発火が問題になったでしょ。 充電制御も必要になります。 デルタピークなど(満充電になった場合の電圧降下を検出)の制御も必要になります。 結局、長い実績があるものしか許可が出ないのでしょうね。

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