算命学について詳しい方お願いします。

質問

自分の天中殺が今年の節分（平成２４年２月４日～平成２６年２月３日）から２年間入ります。
天中殺の期間に結婚するとかなりの確率で離婚するとありますが、何か回避する方法などあるのでしょうか？
または、絶対に結婚は不可ってことなのでしょうか？
年齢もあるので一番長続きする幸せになる方法とは？
何でも良いので誰か教えてください。

回答No.1

mie-mie-mie

経験上お伝えできる事を申し上げます。

天中殺って１２年に一度、誰にでも来るものって言うことはご存知ですよね？

１２年に一度の２年間の間、これは今までの行いを振り返りなさい、

と言う意味で休止期間を与えられるわけです。

したがって、過去１２年間行いが良かった人は無事に過ごせますし、

悪事を働いてきた人はその行為を反省しなさい、と言う意味で、

今まで怠っていたことや考えを改めるために、先に前進し難い状況が起きて来る、

と言うわけです。

ちなみに、天中殺の時に結婚するべきか？しないか？と言うことについては、

非常に難しいチョイスにあると思います。

これはどいうことか、というと、仮に質問者様が２０～３０代前半の方なら、

２年間くらい待つことは可能ですよね。(気持ち的には嫌なのかもしれないけれど）

しかし、ご本人がかなり年齢が言っている場合はどうでしょう？

出産のことなど考えると２年待つなんてとんでもない話ですよね。

これは私の話になりますが、一度目の結婚のとき、天中殺の１年前に結婚をしました。

でも、その方とは算命学の観点から言うと最低最悪、殺し合いになる、と言う相手で、

このことが影響してか、最低最悪の仲になり、結局のところ別れるのに７年間も

費やしてしまいました。

なので、今までのことを纏めてみると…。

(1)選んだ相手が悪かった
(2)結婚するタイミングが悪かったため、関係性が悪化し、苦しむ羽目になった。

(2)に関して言えば先述させていただいたようにこの点が自分の行いが悪かった。
　　打算が働いていた、と言うように受け取れるでしょう。

好きでもない相手を結婚相手として選んでしまい、
強引にけっこんしてしまった。

でも、質問者様が今までの彼との関係性を考えて、

お互いの努力の元に自然に結婚しようと言う考えに至ったのなら、

私は進むべきだ、と思います。

ちなみに質問者さまの天中殺は４月～ですよね？

ならば、まだ、２カ月ほどあるので、そのまえに入籍だけはしてしまいましょう。

そして、住み家を決めること。

結婚式を挙げることより、事実として実際に動いて行くことの方が肝心だ、
と思います。

当然のことながら、子供はどうなるの？って言う話になると思いますが、

一部の人は天中殺の時に産んだ子供とは縁がない、と言っていますが、

でも、これだけは天からの授かりモノなので、授かったら、迷わず産んでください。

あまり神経質にならず、ご自身に課せられたことをしっかりとこなされているのならば、

天中殺に怯えることはない、と感じている次第です。

お礼

回答ありがとうございます！
すごく参考になりました。
年は３４ですので微妙といえば微妙なのですが・・
タイミングをみて考えたいと思います。
ありがとうございます！