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ディスク デフラグは なんのために?

システムツールに「ディスク デフラグ」と「ディスク クリーンアップ」があります。 「ディスク デフラグ」はかなり長い時間を要しますが「ディスク クリーンアップ」は2・3分で終了します。 「ディスク クリーンアップ」を先に実行してから「ディスク デフラグ」を実行しようとすると「必要なし」と表示されます。 となれば短い時間で終了する「ディスク クリーンアップ」をするだけでよいことになりますが、それでは一体なんのために「ディスク デフラグ」はあるのでしょうか?

  • tinoc
  • お礼率42% (11/26)

みんなの回答

  • YKKIKS63
  • ベストアンサー率44% (22/50)
回答No.6

質問者様は何を目的に「デフラグ」や「ディスククリーンアップ」をされたのでしょうか? 何か使用中のPCに困ったことが起こり、その問題解消のために意図をもって実行したのではなく、システムツールにそれらがあり、システムを快適な状態に保てそう(もしくは、保ちたい)と思って、「とりあえずやってみた」のでしょうか? また、質問者様のPCは長年使用してきたものなのでしょうか?それとも比較的最新のもの? "比較的最新のPC"で"とりあえずやってみた上での今回の質問であるなら、とりあえず、デフラグとディスククリーンアップというシステムツールのことは気にしないでいい、というのが、"PC使用歴20年以上、ただし、それほどハードなユーザではない"という私の考えです。 ちなみに私自身のこれらのツールの使用経験等について以下に示します。ご参考までに。 ※なお、PCの真のベテランの方に言わせると、「神をも恐れぬ愚か者」と蔑まれるかもしれないので、あくまでも、こんなPCユーザもいるという程度にお読みください。 ディスククリーンアップ ディスククリーンアップは、システムドライブの空き容量が少なくなると、システムの動作が不安定になるので、空き容量を確保する目的で提供されている(と認識)。 しかし、これまでのPC使用のなかでは、数回ぐらいしか実行したことはありません。 昔はシステムドライブ(一般にCドライブ)の空き容量が足りなくなってきたらやっていたが、思ったほど効果がなかったので、自分で不要ファイルや不要ソフトを削除、アンインストールする手段をとってきました。 近年になると、ハードディスクドライブも大容量&安価になってきたので、Cドライブには最低限あるいはCドライブにしかインストールできないアプリやドライバのみを入れ、それ以外はアプリ、データファイルを含め全て、システムドライブとは別のドライブに入れているので、システムドライブの空き容量が足りなくなることはなく、ディスククリーンアップはやったこはありません。(よって実行手順も知らない状態です。) デフラグ 各ファイルへのアクセス速度をUp、そのファイルがシステム関連ファイルならシステムの実行速度もUp(というか、低下していた実行速度を回復)を期待して実行するものと認識。イメージ的には、「ファイルの断片化」が解消されると、何かいいことがありそうな気はしますが。 しかし、こちらの方は、質問者様もおっしゃるように、膨大な時間がかかるのでまともにやったことはありません。 昔のPC環境で、PCの動作が重くなった(例えば、ほとんど同じファイルサイズなのに以前に比べて開くのが遅い等)ときに、他の回答者の方が回答されているようなことを想定して実行したことはあるけど、かかる時間に対して得られる満足度はほとんど0だった。ただ、世の中にはフリーソフトなどで、デフラグをより快適、効果的に行えるようにするものがあり、それらについては、PCを新しくするたびに気にはなっているのも正直なところです。 ※費用対効果ではないが、時間対効果("デフラグに要する手間、時間"⇔"目に見える効果")はあるのか?実際には、治療的効果にくわえ、予防的効果もあるのかもしれませんが、現時点では私自身は疑心暗鬼...というのが本音。よって今後もデフラグをすることはあるのかな?というのが実感です。どうしても「ファイルの断片化の解消」が必要になった時に備え、私の場合は、デフラグに期待するのではなく、新品で間もない比較的きれいな状態でハードディスクごとイメージバックアップをとっておき、必要時にはリストアするという手段をとることを選びます。(今使用しているPCは一番最初の電源投入以後、特に初期の状態から何回かイメージバックアップをとっています。もっとも、結局取っただけで終わってしまうかもしれませんが。ま、万が一のときのための保険というふうに考えています。)

tinoc
質問者

お礼

>とりあえず、デフラグとディスククリーンアップというシステムツールのことは気にしないでいい、というのが、"PC使用歴20年以上、ただし、それほどハードなユーザではない"という私の考えです。 私のPCの使用経験(あくまで「使用」)は35年くらいです。 若い時分に大型コンピューターでソフト開発をやっていたことがあり、「修正プログラムを空き領域に作成してジャンプさせ、実行させた後戻る」というような作業などもやっていたので、理屈は概ね知っていました。 5年くらい前に外付けハードディスクを取り付けたのですが、その目的はバックアップ用でした。 というのも一度Cドライブが壊れてデータを失い、PCを新調したことがあったためです。 それ以後別に不自由は感じませんでしたが、あるときメモリが不足していて処理できないというメッセージを見て驚きました。 ビデオカメラの映像を取り込むようになってからです。 そこでもう1つ外付けハードディスクを購入し、画像データはCドライブには入れないようにしています。 これでCドライブは十分空きができたので、そう困ることはないでしょう。 おっしゃるように私の使い方程度ではデフラグやディスククリーンアップの効果はどの程度あるのだろうと思っています。 というのも本日デフラグしておいて明日の場合と1ヵ月後の場合にどれだけ空きメモリ容量が違うのか・・・、そんなに違わないような気がする、というのが私の素直な実感なのです。 ありがとうございました。

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2201/4049)
回答No.5

> システムツールに「ディスク デフラグ」と「ディスク クリーンアップ」があります。 ご存知のように、クリーンアップは、不要ファイルを削除します。 デフラグは、連続した空き領域を作るためにファイルの整備をします。 これらは、両方とも、やらなければやらないで、たいしたことはないと思います。 何故なら、パソコン自体に、切羽詰ったときに行う基本機能だからです。 デフラグは、空き領域がたくさんあれば、余り効果はないと思います。 50パーセントから70パーセントの使用であれば、余り気にする必要はないことです。 やらないよりは、やったほうがよいかなという程度です。 それより普段のメンテナンスで大事なことは、「エラーチェック」です。 Cパーティションのプロパティ→ツール→エラーチェック で行います。 いろいろなトラブルで、電源ボタンを長押しして、強制終了をさせないといけない場合があります。 この後、できるだけ早く、Cパーティションのエラーチェックをかけるようにします。 理由は、アプリケーションのクローズ処理ができないままになっているため、システムに変換すべきファイルが変換しないままになっていたり、ファイルの終わりを示す「エンドマーク」を書き出さないままになったファイルができてしまいます。 この状態を放置しておくと将来パソコンの不具合で最悪起動できないといった状態になってしまいます。 エラーチェックをかけることによって、これらのクローズ処理をしてくれます。 もう一つ大事なことは、 一日の終了は、電源を切るで終了させること。 理由は、休止状態、スタンバイ状態のままだと、正しい終了処理をしないまま長期間運用すると、 プログラムの不具合で、システムに返還すべきファイルを返還しないとか、正しいファイルの クローズ処理ができなかった場合等で全く使用できないファイルが生じることがあります。 俗に、「ゾンビファイル」と呼ばれています。 これらを解消するのは、パソコンを完全に終了させることが一番大事なことです。 これら2つを守るだけで、起動できなくなったとか、電源が切れないとかいった不具合は、ほとんど発生しないで長く運用できると思います。 こうしたことを知っていれば、エラーチェックを時々かけないといけないので、Cパーティションはできるだけ小さく設定しておき、エラーチェックに時間をかけないようにしておきたいものです。

tinoc
質問者

お礼

No1の回答から順番に読んできたので、質問を持った時点での疑問は概ね解決したところです。 実は私は日本におりません。 この国は途上国なもので、最低でも月に1回は突然停電です。 (停電時間が広報されているという情報もありますが、現地テレビを始終見ていないのでわかりません) 回答者さんのお薦めになるエラーチェックは参考になりました。 今まで何度もおかしくなって、システムの復元を何度もやりましたもので。 今後は停電の後では必ずエラーチェックをやっておこうと思います。 ありがとうございました。

  • KEIS050162
  • ベストアンサー率47% (890/1879)
回答No.4

ディスククリーンアップは、インターネット閲覧時に一時的にハードディスク内に保存されたファイルなど、不要なファイルを一括して削除するのが目的です。まぁ、文字通りお掃除ですね。 デフラグは、色々なファイルを保存したり、編集したり、削除したりすると、ハードディスク内のデータの保管場所が連続でなくなって細切れ状態で保管されたり、または、未使用領域が細かく点在するような状態になったものを一旦綺麗に整頓してなるべく連続に再配置する目的で実行します。 クリーンアップは不要ファイルさえ特定出来れば削除するだけなので、時間は短くて済みますが、デフラグは不連続部分を探して、一旦連続した領域に退避させて書き戻すという作業をディスクの領域全域に渡って作業していくので、それなりに時間がかかります。(断片化の状態や未使用領域の量にかなり依存します。) 双方とも、システムをなるべく円滑にスムースに使う為に、定期的にやった方が良いものですが、特にデフラグの場合は、ハードディスクの書き込み回数を不用意に増やして負担をかける作業になるので、システムの方で必要ない、と表示されている間は無理にやることはないでしょう。 なお、作業の順番ですが、以上の説明の通り、クリーンアップから先にやるのが効率的ですね。(デフラグしてから、ファイルを削除したら、せっかく綺麗に整頓されたものをまた穴ぼこだらけにしてしまいます) なお、もうひとつ、ディスクのチェックも定期的にやった方が良いでしょう。不良のファイルなどがあれば、修復してシステムを安定化させる必要があります。 ご参考に。

tinoc
質問者

お礼

>デフラグしてから、ファイルを削除したら、せっかく綺麗に整頓されたものをまた穴ぼこだらけにしてしまいます 質問する前に、実はこれをやってみたのです。 するとさらにメモリ領域が縮小されたので?と思いました。 が、今では理解できます。 ありがとうございました。

  • bunjii
  • ベストアンサー率43% (3589/8248)
回答No.3

>それでは一体なんのために「ディスク デフラグ」はあるのでしょうか? 保存されたデータを読みだして編集したときに元のファイルへ上書きすると同じ位置に収まらずはみ出る部分を別の位置に書き込みます。 また、編集後にサイズが小さくなると元の位置へ書きも出せますが半端の空き領域が出来ます。 これを長期間繰り返していると1つファイルが断片化しアクセス速度が遅くなります。 断片化したファイルが多くなると体感で遅く感じるようになるため、全体を整理して断片化したファイルを連続した空き領域へ書き直すとアクセス速度が回復します。 その作業をデフラグと言っています。 あなたの場合はデフラグを実行しようとしたとき「必要なし」となるのは「断片化したファイルが殆どない」と言うことと思います。

tinoc
質問者

お礼

No1さんからの回答を順番に読んでいるのですが、おっしゃることのようですね。 ありがとうございました。

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.2

「ディスク クリーンアップ」を先に実行してあとでも「ディスク デフラグ」の実行が必要になる場合のためにあるのです。

tinoc
質問者

お礼

なるほど。 そうでなければ存在する意味がありませんわね。 でも、そういう場合もあるのだということがわかり目から鱗でした。 ありがとうございました。

noname#255857
noname#255857
回答No.1

貴方のパソコンの使い方だと、ディスククリーンアップをたまにするだけでよい様ですね。 多くてもデフラグは1年に1回やっておけば充分なものでしょう。 いろいろなデータをしょっちゅう出し入れする使い方ならデフラグも効果があるでしょうが、 普通はデフラグをしてもしなくてもほとんど変わらないものです。

tinoc
質問者

お礼

なるほどそういうことですか。 ありがとうございました。

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