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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:壁にぶつかる噴流による圧力について。)

壁にぶつかる噴流の圧力とは?

このQ&Aのポイント
  • 壁にぶつかる噴流の圧力について解説します。
  • 壁にぶつかる噴流の運動量と力積に関する計算方法をご紹介します。
  • 噴流の圧力には動圧と静圧があり、ベルヌーイの定理を使って計算が行われます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • masa2211
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回答No.2

>いずれにしても壁にぶつかる前後で全圧は増大することになる 流線を曲げるために働く力をスラストといいます。 壁にぶつかる前もぶつかった後も、スラストは発生しません。ぶつかっている間だけ発生します。 ゆえに、ぶつかった時だけ、スラストの分の圧力が増えます。 通常、全圧にはスラストは加算しません。足すとするなら、運動量で計算した圧力のρ•(u^2) ※ρ•(u^2)/2ではない。 を丸ごと足してください。もともとの速度のρ•(u^2)/2は生きているから、結局、1.5ρ•(u^2)です。

el156
質問者

お礼

有難うございました。 スラスト力で検索したら良さそうな文献が見つかりましたので勉強してみます。 助かりました。

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その他の回答 (1)

  • masa2211
  • ベストアンサー率43% (178/411)
回答No.1

>流線上でロス無く流速をゼロにした場合 ここが間違い。 流線は、壁に当たった時点で90度曲がります。すなわち、流線沿いの流速とは、壁沿いの流速のこと。 流速ゼロというより、 ・壁に当たって向きが変わっただけであり速度は落ちない のほうが実態に近いです。 で、流線が曲がるのですが、流量の半分が上、残り半分が下と考えて便宜上差し支えないから、 流線が曲がるためにに必要な力のうち、壁に鉛直方向の成分(壁の水平方向は、上下対称なのでゼロ) が、壁に働く力の正体であり、速度エネルギーが圧力に転換したわけではありません。

el156
質問者

お礼

有難うございました。

el156
質問者

補足

有難うございます。 壁にぶつかる前の噴流の全圧は動圧に等しくρ•(u^2)/2なので、運動量から計算した壁直近の静圧(F/S=ρ•(u^2))が正しければ、いずれにしても壁にぶつかる前後で全圧は増大することになるように思うのですが、全圧が増大する、ということが起って良いのでしょうか?

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