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学校の英語学習の価値は?

英語話せる人に質問があります。 日本では、英文法を中心に英語の授業を行っていますよね。 毎日毎日、日本の学生は、机に座ってひたすらペンを走らせ英文解釈をしてるばっかりですよね。 では皆さんは、実際にこういった授業が、実際に英語を利用するときに、役立ちましたか?やはり語学ってのは、ちゃんと会話した上で学んでいくものですよね?

noname#5123
noname#5123
  • 英語
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noname#5377
noname#5377
回答No.11

>日本では、英文法を中心に英語の授業を行っていますよね。 そうかもしれませんが、教師は教師用の本からのものを板書するだけとかが主流でしょうか。生徒はそれを写して、試験が来ると一生懸命に暗記して、ああ、満点だと英語があたかもできたとか思っているのでしょうか。そのような授業の英文法でしたら、全く無意味な英文法です。 英文法って言うのはもっとアクティブなはずです。 相手の言っていることを理解し、今まで誰も言ったことのない文を作るのが文法の意味なんですよ。試験や資格のための文法ではなく、コミュニケーションにアクティブな役目を果たすのが「文法」なんです。 >実際にこういった授業が、実際に英語を利用するときに、役立ちましたか?やはり語学ってのは、ちゃんと会話した上で学んでいくものですよね? 先に書きましたような英文法は役立たないです。 アメリカ人と会話するのは機関銃のようなものだと言われます。まるで卓球のようなやりとりだと言われることは多いでしょう。三単現だから、-sだとか、go-went-goneって、活用をいちいち思い出し、goの次には○○○とか考えながら、I went shopping yesterday.の文を作っていたなら、実用レベルとは言えません。 自分のからだの一部になっていなければなりません。 確かに、三単現など間違っても大きな誤解は生じないかもしれませんが、それは話し言葉でのこと。海外旅行や趣味程度の英語であれば、高度の文法知識はいらないかも知れませんが、ビジネスやアカデミックな場など正確な文章を要求する場合には少し上の文法も重要になってきます。音になれるためには音に接していなければなりません。1000時間単位で接していないとその言語の生の音にはなれないかも知れません。 「習うより慣れろ」とはよく言われます。実践も大切です。でも、ほんとうに相手の言った初めての内容を理解し、オウム返しでない英語の文で自分の気持ちを伝達するには、「文法」って言うものは不可欠なのです。 もちろん、人のことを言える立場ではまだまだありません。まだまだ英語力が足りないと思うこともあり、文法も知らないことも回答しながら思うこともあります。 って言うことで、ご参考まで。

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noname#27172
noname#27172
回答No.10

このやり方は 大学に入って同じような方法でフランス語やドイツ語を学習するための有効な足掛かりになります。そして もっと余裕のある人が ラテン語、ギリシャ語へと進む第1ステップになります。 ただ、文法も大事なんですが あまり必要でない部分が多い割りに 大事な部分が欠落しています。 例えば次の文です。 That must be right.を否定文にするとThat can't be rightと言う風になります。 それと 英語を使えるようになるには 出来るだけ早く和訳の癖から脱却することです。 会話を習得するには 文字よりも音声が先です。何回か テキストを見ずに聴きます。とにかく リズムを覚えなければなりません。それから テキストを確認しますが テキストの和訳が直訳だと ちょっと疑問です。あとは ポイントを絞って文法の要点を覚えます。 もっと大切なのは机の上だけの勉強じゃなく、生の英語に出来るだけ多く触れることですね。

  • Scotty_99
  • ベストアンサー率30% (393/1284)
回答No.9

留学経験あり、塾講師です。 非常に答えにくい質問です。どういう英文法を指しているのかわからないからです。 使うための英語なら学校・受験英文法は必要ないと思って差し支えありません。 学校英文法をくわしくしるものとしては使うための英語ならあんなきわどい文法は必要ありません。もっと簡単な英文法で使える英語は身につきます。 英文法が必要だと回答する人の理由は、おそらくgomamisoさんの想像する英文法とはまったくちがうものを想像していると思います。 だからといって英語を使っていれば使える英語が身につくということはありません。最低限の英文法は学ぶ必要があります。ただ、これはごくわずかで済みます。 英語を使えるようになるためにはどうすればいいか? まずその最低限の文法を学習する(1日あれば終わり)→よく使うフレーズや単語、熟語は当然覚える→英語を読むのではなく、表現して使うを徹底的にやる。→外人と話しリスニング力を鍛える ※単語・熟語は1万語を目指す。理屈でどうにもならないフレーズは使い慣れてしまうに限ります。 とにかく自分の気持ちやものごとの説明を英語で表現できるようになりましょう。いまの学校教育では文法・リーディングに力を入れすぎていて表現とリスニングが全然だめです。なので、英語を使えない日本人が増殖しているのです。 ただ学校教育はちゃんとかわりつつありますよ。私の指導している生徒の学校では表現力を問う問題が多数出題されるようになりました。テストで、ということが気になりますが表現力とリスニングにも力をそそぎつつあるのでもう少し時が経てばまともな英語教育を受けられるでしょう。 最後にいま高校1年生ならセンター試験でリスニング試験が出題されることになりました。いまから文法重視した勉強やってたらリスニング力がおろそかになりますよ。リスニングを鍛えるためには最低2年は要すので早速リスニングの練習を始めましょう。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.8

1つ書き忘れました。 質問:学校の英語学習の価値は? に対するダイレクトな回答ですが、 「価値はあります」 です。 授業の中で、ほかの人たちの英語に対する考え方・レベル・習得術等々を自分と比較することができ、お互い伸びてゆける、という感じですね。 ただ、「大いに価値がある」かどうかは私も疑問に思います。 ちなみに、以前、私がネイティブさんに対して、日本で習うSVCとかSVOとか発音記号とかの話をしてみたことがあるんですが、一言、「それはわたしわからないでーす。それはだめのえいごのbんきょうねぇー。」とブッスリやられたことはありました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.7

文法が大事、文法が大事!ってよくいいますよね。 私は、これは実は「うそ」ではないかとおもっています。 英語に限らず日本語だってそうでしょう。 大多数の人が習慣として使っている言葉の中で、法則化できる部分を法則化したものが「文法」だと思います。 そこが、数学とは明らかに違うところだと思います。 ちなみに私は...高校のとき英文法の授業で先生と大喧嘩して以来、英文法がきらいになりました。 だけど、その後、実用英会話・英作文・Readingを色々数こなしていると、実はそれこそが「英文法」の勉強であることを悟ったんですよね。 以上、あくまで我流の話でした。 (だけど、大正解であると自負してますが)

回答No.6

英文法は超重要だと思います。ただ学校でやってるのは、(本物の)英文法とはほど遠い内容だと思います。代ゼミの講師(富田一彦さんなど)がすばらしい意見をお持ちで、あの人が書いてる参考書は理論的でかならず一つの答えを正当な理由でもって導いて解説しています。たとえば文法問題とか長文問題で「文脈から判断して」とか学校の先生が言ってるのを聞きませんか?要するにそれは「なんとなく」にすぎないんです。でも富田先生あたりは理論的で、参考書読むと英語がすごくわかりますよ。ただ完全理解までは険しい道のりです。 会話で身につくのは、海外旅行で困らない程度の英語にしか発展しないと思います。海外に何年間もいて毎日英語を耳にする環境にいたりすれば別だと思いますが。

  • may-may-jp
  • ベストアンサー率26% (324/1203)
回答No.5

ある程度まで英語力が達していない場合は、そのように感じることが多いかもしれませんね。文法など全く知らなくても覚えれば(あるいは経験を重ねることで)ある程度までの会話はできてしまうからです。#4さんの例でいうと日常的な会話はこれに含まれます。アメリカでもタクシードライバーなどはこのレベルの方がたくさんいます。高卒程度(義務教育修了程度)の英語力です。日本国内の場合は、ボランティア(無給もしくは交通費程度もらえる)で観光案内ををする程度のレベルです。 しかし、その先は、正しい文法を知って書いてあることを正しく読み取って書ける・話せるようでないと、仕事になりません。ビジネスで英語を話すときはこのレベルになります。アメリカでも(日本人から見て)ちゃんとした職業についている人はこのレベルですし、大学に入るためにTOEFLを受けている人は、正しい文法を知らないと到底入学基準には届きません。 あなたがどの程度のレベルを目指すのかによると思います。ただ私も無理して嫌いなのに詰め込む必要はないと思いますし、テストで何点以上じゃないといけないなどと言うつもりはありません。嫌いな人は「要履修」(履修した上で不合格)でもよしと思っています。やることに意義があるのです。将来必要になったときに「そういえば学校でやったな」と、言われたら思い出せるくらいでよいのです。#1さんがまさにこれに当てはまります。 あまり実感がないかもしれませんが、全くやったことがないのと一度でもやったことがあるのとでは大きな違いなのです。英語だけではありません。数学や理科・社会・国語なども全てそうです。 英語を母国語とする人がフランス語等を文法学習なしに習得するというのは、当たり前の話です。文法に大きな違いがないため、あえて文法だけを学習する必要がないのです。彼らにとっては、そんなところで時間を割くくらいなら英語(彼らにとっての国語)の授業でもっと考える時間を取る方が賢明でしょう。日本人が英語を勉強するときと、アメリカ人がフランス語を勉強するときでは、スタートが全く異なるのです。 私の場合ですが、中学高校で英語力を鍛えられたおかげで、今でも英語だけは自信があります。大学で医学系の文献を読むことも多いですが、内容が分かれば(日本語で理解できる事柄であれば)英語が難しくて・・・ということはありません。また、少なくとも私の出身校では、英語の偏差値と会話能力は相関がありましたよ。

回答No.4

オーストラリアに短期間、ホームステイしましたが、正直言って、英文法はあまり使わなかったです。 たとえば、「部屋の中、暑くない?」「授業にはついていけてる?」「行き方わかった?」等、日本のテストで英訳問題に出たらそれなりに長い文章になるような質問も、実際は「That's ok?」の一言で聞かれてしまいます。日常会話では、完了形だとか関係代名詞だとか、本当に使っていませんでしたねぇ。 あと、驚いたのが、誤字脱字の多さ!本当に、驚くほどです!文頭を大文字にすることさえ忘れたりするんですよ。(笑) でもでも、やっぱり学校の授業は違いました。 ちゃんと文法使いました。 それからテレビのニュースや新聞、教科書、論文もやはりちゃんと文法を理解してないと無理でしたねぇ。 友達や親しい仲で使用する英語ではあまり文法や日本の英語教育は効果を発揮していなかったように思いますけど、ちゃんとした英語を使う場ではけっこう役にたっていたと思います。 たぶんこれは、長く滞在すればするほど、きちんとした文法を理解していないと困る場面があるんだと思います。

  • coco1
  • ベストアンサー率25% (323/1260)
回答No.3

英会話勉強中のものです。 確かに会話中心の学習をしておけば、学習済みのパターンにあっては何とか対応できるかもしれませんが、では、未知のパターンに遭遇したときにはどうしますか? 文法を勉強することにより、パターン学習で学んでいない状況に遭遇したときにも、ネイティブらしい言い回しではないかもしれないけれども、少なくとも文法的には誤っていないセンテンスを独力で構成→出力することができるわけです。 言い方を変えれば、どのような状況に陥っても破綻しないための基礎体力に相当するものが文法である、と言ってもいいのではないでしょうか。 それから、「会話」の学習であっても、「ペンを走らせ英文解釈」するのは無駄ではないと思います。 音読・筆記・読解と感覚をフルに使うことで、より印象的に記憶することができます。書いて覚えた事というのは本当に忘れにくいのです。

回答No.2

中学の時は、そこそこましな成績だったのですが、高校になってとたんに英語の成績が悪くなり、勉強をしなくなったものです。 現在、仕事で多少英語を使いますが、はっきり言いまして、中学英語は多少役に立ちます。ですが、高校英語・大学の一般教養の英語は全く役に立っていると言う感触はありません(というか、高校英語をまじめにやってなくてもそれほど困っていない、といったほうが正しい)。 高校の時に覚えさせられた英単語も、実はあまり役に立ちません。と言うのも、実際に英語のコミュニケーションを取ろうと思ったら「シケ単」方式の記憶では話にならないからです。「apple」といったら「リンゴ」ではなくて、赤くて丸い物を思い浮かべられるレベルが「本当に単語を覚えている」と言えるレベルです。ですから、「あぶ去ると(absolute)絶対の安心」なんてバカな覚え方は受験英語以外には役立ちませんねぇ。 まぁ、辞書を引く手間が省ける位のメリットはありますが、今だったらネット辞書で簡単に調べられますし。 ちなみに、私は語彙力が極端に低かったため、会社に入ってから覚えた単語のほうが多いと言うばか者です。(^^; もし仕事で英語圏に行くというようなことがあったら、中学生向けの参考書を携えてゆくことをお勧めします。

  • briony
  • ベストアンサー率29% (323/1090)
回答No.1

デイブすペクターが、戦後直後にGHQが日本人の識字率テストをしてみたら、95%以上?とほとんどが文字を読め、アメリカと比べて極端に高い識字率を示したため、英語によるコミュニケーション教育を普及させず、読み書き中心のままにさせた、という陰謀(の噂話)があると言っていました。 まあ、それは置いておいて、中学高校の読み書きは、当時はどこまで頭に入っていたがちんぷんかんぷんでしたが、その後20代前半に留学したとき、再度現地でグラマーブックにかじりついて必死に勉強したときに、中高の読み書きがあったのでよかったー、と感じたことはありました。 会話はまた別ですが、基本文型を理解できていない頃は、中学時代にこれやったな、と何度も思い出したりしていました。

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