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アクセスもリレーショナルデータベースマネジメントシステム?
- アクセスもリレーショナルデータベースマネジメントシステムですか?
- リレーショナルデータベースマネジメントシステム(DBMS)とは、エドガー・F・コッドが提唱した関係モデルに基づいたデータベース管理システムのことです。
- アクセスもリレーショナルデータベースマネジメントシステム(DBMS)であり、コンピュータのデータベースを管理する目的で使用されます。
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>ACCESSはデータベースと同じように操作できるファイルであり、とてもRDBMSと呼べるものではありません えーーーーと。誰も完璧なRDBMSとはいっていない。その辺よく読んでね。 >ポイントは、「エドガー・F・コッドが提唱した関係モデル」と言う部分ですね 基本理念に合致すれば、カテゴリーに含めるのはけしてレアーな事でないし、社会的に一般的ですよ。と、言っているに過ぎない。実際、私も、 http://okwave.jp/qa/q7098748.html のNo3で、 >これを他のSQLServer等と同類のものだと勘違 同様な事をといている。否定する方の多くが ”MS” の部分や冗長性、可用性、スケラビリティー、パフォーマンスで、業務に耐えられない事で、なんであれをRDBMSて、言うのだ。と、ほぼ、被害妄想というか、被害者意識でのコメントの方が多い。 No3のコメント=>逆に欠点は、完璧なRDBMSではないということです そのような感情論で、どうしてもかったてしまう。 理念を批准し、仕組み等、機能搭載したツールを、「そのカテゴリーのソフトではないですよ」と言うのは、正式にそれを管理、運営しているような団体が言うべき話。そんな団体あったっけ? 例えばHTMLで言えば、W3C。DVDビデオなどの光学メディアのよな物であれば、「DVDビデオフォーラム」、そのような団体が、 あれは、RDBMSではありません。といったのでしょうか? そうでないとすると、製作、販売元であるマイクロソフト社が、その理念で作りこんでいます、と言う事でRDBMSとして紹介してかまわないし、そうでないとするなら、「うそ」として、あなたは、訴訟を起こせるし、起こしていますか? (誇張、誇大広告として) ============= http://www.microsoft.com/japan/office/previous/xp/suminaka/access/database/database2_1.htm そこに(抜粋) 「Access は、今までに何度もご紹介したようにリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)という RDB ソフトです。」 と言うことで説明しています ============ ちなみに、 >勘違いして失敗するケースが後を絶ちません。 それは、単なる馬鹿です。ほぼ、子供(中学生くらいまでの行動)ですよね。会社内の業務でそのような方がいたら、まずその企業の製品やサービスを受けるべきではないし、買うのは100%危険です。 ちゃんと、採用するに当たって、比較検討すれば、このように使うには、このレベルでないと、と言うのが必ず明らかになるはずです。 >アクセスもリレーショナルデータベースマネジメントシステムですか? と言うテーマは、比較検討のひとつに過ぎません。もし、これだけで採用する方がいたら、その人、今すぐに首にした方がいいですね。その人にまかせた人も首にした方がいいですね。 RDBかどうかは、それらを正しく批准しているかどうか、そして、その仕組みが正しく機能し、提供されているかで決めるべき事です。 その後ろにつくMS(マネージメント システム)は、単なる全体を管理するだけの意味しかありません。確かにアクセスには、その部分は弱いですね(弱いというより、無いかもしれませんね)。
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- okbakabaka
- ベストアンサー率30% (22/73)
#5の人に追加の形だけど >あくまでも、パーソナルデータベースツールです。 これって個人向けのデータベースって言いたいんだろうね。 だからといってリレーショナルデータベースではないという説明にはならないよ。 リレーショナルデータベースは関係モデルを採用しているデータベースのこと。 >複数のユーザーが同時に接続すると途端に排他制御の貧弱さが露呈します。 トランザクションの機能でリレーショナルデータベースやそのマネージメントの機能とは関係ないからね。 まぁプログラミング言語側からだとAccessでも最低限のトランザクションは扱える。 ただしAccessの場合ファイルタイプのデータベースなのでデータが大きくなってくると どうしてもメモリに常駐するタイプのDBに比べて不利になる。 同じようにファイルタイプのDBのSQLiteにも同じようなことがいえる。
お礼
ありがとうございました。
- yorozu_ya
- ベストアンサー率54% (76/140)
とんでもない間違いです。 ACCESSはデータベースと同じように操作できるファイルであり、とてもRDBMSと呼べるものではありません。 あくまでも、パーソナルデータベースツールです。 これを他のSQLServer等と同類のものだと勘違いして失敗するケースが後を絶ちません。 一人で使うパーソナルデータベースとしてはとても有用ですが、 複数のユーザーが同時に接続すると途端に排他制御の貧弱さが露呈します。 データベースもどき!!!
お礼
RDBMSとは言えないのですね。ありがとうございます。
- 0909union
- ベストアンサー率39% (325/818)
http://www.microsoft.com/japan/office/previous/xp/suminaka/access/database/database1_2.htm 本家でそのように説明しています。つまり、RDBとして開発されています。と言う事を説明しています。 MS Jet Database Engine ですが、 http://search.yahoo.co.jp/search?b=1&n=10&ei=UTF-8&fr=ie8sc&p=MS+Jet+Database+Engine http://e-words.jp/w/JetE38387E383BCE382BFE38399E383BCE382B9E382A8E383B3E382B8E383B3.html にあるように単なるデーターベースのエンジンの総称です(仕組み)。 もしそれを言うなら、多の、例えばOracleも http://search.yahoo.co.jp/search?p=Oracle+Database+Engine&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=ie8sc&n=10&x=wrt そのようなエンジンを使って、クライアントツールとの組み合わせで、フォームなどアプリケーションを提供しています。 当然 ・フォーム(入出力画面) ・レポート(帳票) ・マクロ+プログラミング(VBA) 名前は違うが、似た物以上のものを提供しています。 オラクルが、RDBMSではないと!! ポイントは、「エドガー・F・コッドが提唱した関係モデル」と言う部分ですね。こいつが提唱した事に厳密に言う事と、現在のRDBMSの定義では、だいぶ変わってきていることになる。 で、そんな定義はないので、基本理念だけに合致していれば、そのカテゴリーに入れるというのは、別にこれだけではない。 よく大きな会社でたくさんの社員が疑問におもっている、 エコ活動。 これの商品を買うとエコに貢献しています。なんて説明がどうも納得のいかないかた多い。何せ商品が売れれば、売れるほど経済活動が盛んになり、二酸化炭素もたくさんだすし、ゴミもだす、たくさん化石燃料を使う(運搬等)。 そのどこがエコなんだ。と叫ぶ。そこで、「そんなへりくつ言っている偏屈もの」として処理されてしまう。 その辺のカテゴリー分けが、大好きな日本人にぴったしの質問だね。 そんな事区分けして、意味在るのだろうか?
お礼
とてもわかりやすい例えでした。ありがとうございます。
- utakataXEX
- ベストアンサー率69% (711/1018)
何問か前にも同様の質問が出ていますが、Accessはデータベース機能(MS Jet Database Engine)だけではなく ・フォーム(入出力画面) ・レポート(帳票) ・マクロ+プログラミング(VBA) などのGUI開発環境を内包したRADツールでもあります。 厳密に言うなら MS Jet Database Engine を構成する部分が RDBMS であり、MS Access自体は RDBMS とは言えないかもしれません。 でも、一般的には「MS Access は RDBMS」で通ると思いますよ。 (反対意見もあるでしょうが)
お礼
「RADツール」と言う言葉は始めて聞きました。 もっとよく調べてみます。 「MS Access は RDBMS」という認識します。 ありがとうございます。
- 0909union
- ベストアンサー率39% (325/818)
そうでないとする、理由を見つけるのは苦労する。
お礼
と言うことはそうであるのですか。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。