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SPSSのanovaとt検定

happy0627の回答

回答No.1

t検定の(1) 自由度がわからないと、答えられませんね。 tの値が同じでも、それが多くのデータを比べたものか、少ないデータを比べたものかによって異なります。 SPSSは最近使ったことがないのでもう忘れてしまいましたが、dfなんて表記がどこかにありませんか。 それが自由度です。 そして、p-valueというのがありませんか。p-valueは、そのt値が得られる確率です。 p-valueが0.05より小さければ、いわゆる「5%で有意」ということです。 anovaの方は、最近SPSSを使ってないのでわかりません。ただ、ちょっと誤解が多いのでは、と。 (2)については、自由度は二つ必要です。「グループ数-1」と「データ数-1-(グループ数-1)」です。 また、F値は、通常は大きいと有意になります。 「F値に対するp値」が0.1だという意味でしょうか。その場合でも、5%有意ではありません。 0.05を下回れば、「5%有意」です。 (4)はよくわかりません。t検定では0.1で、ANOVAでは0.001ですか?何のどこに記入する値なのでしょうか。 同じデータを、t検定したり、ANOVAにかけたりしたのでしょうか。 独学も楽しいのですが、何事にも先達はあらまほしき、です。 ご専門の分野はわかりませんが、初心者向けで、「SPSSの」と銘打った書籍を、データを自分でいじりながら動かしてみてはどうでしょうか。

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