犬の背中の皮膚が無意識っぽく動くのはなぜ？

質問

もう結構な老犬なんですが
最近、朝早く鳴いたり（２週間くらいしたら収まってきました。）
排泄の調子を見ていてご飯を缶詰めに変えたりとして

様子を見ていたのですが、
また気になることがでてきて、

今、毛の生えかわり時期でよくブラッシングするのですが

首輪の辺りからすーっと下にブラシを下ろしていくと、胴体の下半分あたりにかかると皮膚がびくびくって感じで
ブラシなり手を避けるように、動くことがあるんですが、これは一体？？
昔はとくにそういうことがなかったと思うのですが
いまは10回に７回くらい、そういう反応で

犬は、特に痛そうでもなく、おやつを見つめ続けてたり、あくびしてたりで表情が変わらないし
触るのやめると、いつもみたいに、え？って感じで振り向いてこっち見たりして普段通りに見えるんですが

普通に犬が横になってお腹や体の側面撫でてる時も後ろ足周辺（また胴体の下半分エリア）を触るとピクッと本人の意思と関係なく動いてるみたいなんですけど

これは単に老化なんでしょうか？
気になること以外は、全然元気で散歩中の足腰もまだしっかりしてるようにみえるんですが

回答No.2

山田 太郎（@f_a_007）

Q、これは単に老化なんでしょうか？
A、いやいや、それが普通。

犬の前足の付け根を擦ると後ろ足をピクピク。
これは、私は全ての犬で確認しています。

＞昔はとくにそういうことがなかったと思うのですが・・・

これが、多分、思い違いですね。
試しに、脇をナデナデされたら・・・。
そうしたら、「後ろ足をピクピク」を100%確認できると思いますよ。

お礼

回答ありがとうございました。
何でもないようで安心できました。

回答No.1

lai-china

老化といえば老化なのかもしれませんが、

>犬は、特に痛そうでもなく・・・

背骨に「痛み」があるのでしょう。
結構な老犬とありますが、高齢になると背骨が徐々に変形して、
背骨の中の脊髄の神経が圧迫されて痛みがでてくることが少なくないですから。
実は私の犬も最近座るのを嫌がるので病院で診てもらったら、
脊椎に変形と馬尾症ということがわかりました。
どちらも日常の生活に支障をきたすほどでなく、
老化現象といってもいいくらいですが、
お座りを強制せず、抱いたり持ち上げたりする際も
気をつけるようになりました。

>普通に犬が横になってお腹や体の側面撫でてる時も後ろ足周辺（また胴体の下半分エリア）を触るとピクッと本人の意思と関係なく動いてるみたいなんですけど

私の犬も同じです。
股関節に異常があるとそのようになりますね。

お礼

回答ありがとうございました。
気にしすぎなのかなとわかり安心できました。

また詳しいことは獣医さんに行ったときに聞いてみようと思います。