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オペアンプについて。

こんばんは。 オペアンプの、 1.加算回路、 2.微分回路、 3.積分回路、 4.ボルテージフォロワ、 が何に使われているのか?を教えていただけないでしょうか?原理は多少なりとも分かるので、1はこれとこれとこれ、2はこれとこれとこれ、といった簡単な感じで良いので是非とも教えてください。 特に微分回路が分かりません。。。

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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • LCR707
  • ベストアンサー率70% (95/135)
回答No.2

 いろいろな所で使われていると思うのですが、いざ思い出そうとするとなかなか出て来ません。 1.加算回路  ちょっと特殊な例として、信号AとBをそれぞれ対数回路に入れ、その出力を加算し、指数回路に入れることにより、アナログ乗算回路にする。  exp(logA + logB) = AB 2.微分回路  フォトダイオードの信号増幅。直流的な漏れ電流は無視し、光信号による高速な変化のみを増幅する。でも実際はHPFのようになっていることもあるでしょう。 3.積分回路  アクティブフィルタの一種、Biquad回路は、典型的な積分回路です。 4.ボルテージフォロワ  計装用差動アンプの入力段に使用し、信号源インピーダンスの影響を除去する。

norvill625
質問者

お礼

あんなにも小さなものが色んな働きをしてくれるのですね。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#6587
noname#6587
回答No.3

 電気関係のものです。  1~3は制御装置で使われています。4も。   制御装置を簡単に言うと、、、   入力1が指令電圧、入力2が極性が反対のフィードバック電圧。これらを加算(実は減算)して、ゲインを掛けて制御出力にしています。制御を安定させるにはフィードバックの所に微分入力を追加したりします。ゲインとしては比例と積分を併用します。  これらはオペアンプの応用のひとつの例ですが、最近はこういうアナログ演算よりも、マイクロコンピュータ内蔵でデジタル的に演算するのが多いです。  4は入力インピーダンスを大きく(∞)にしたいとき、使います。  オペアンプを使った演算回路は、今も使われますが以前ほどではなくなってきていると思います。

norvill625
質問者

お礼

電気関係をもっと勉強しなくてはと思ってます。頑張ります。ありがとうございました。

  • mtld
  • ベストアンサー率29% (189/643)
回答No.1

1.加算回路、 幾つかの入力信号を加算 例えばセンサーが幾つかあってそれらを全部足し算したい等 反転側に入力し 各々係数を変える事も可能 同相側にも入力するとこれとの引き算にもなります 他にもマイクを沢山使いミキシングも出来ます 100個でも200個でも 2.微分回路 数学上の 微分が出来ます 例えば方形波を入れますと変加点で微分波形が選られます 時間微分です 3.積分回路 微分に同じく時間積分 流れ込んだ総電流を測定するとか 電圧で出力されます 4.ボルテージフォロワ、 バッファーアンプとして例えば負荷が重い時信号源に影響を与えないように 観測されるものに影響を与えないように入力インピーダンスを大きくしたい時等 他にも色々考えられますが

norvill625
質問者

お礼

電気が苦手なもので、助かりました。 ありがとうございます。

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