• ベストアンサー

クッシング症候群

2週間の検査入院の結果、クッシング症候群と診断され、 右副腎に腫瘍が認められ、手術するかどうか?迷っています。主治医からは手術をすすめられています。 手術の方法は、いま話題になっている、腹腔鏡手術で失敗例も多くマスコミで報道され、怖くて、どうするか?迷っています。手術しなくて済む方法、または、他の手術の方法がないものでしょうか?よろしくお願い致します。

  • 病気
  • 回答数2
  • ありがとう数9

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • quadrant
  • ベストアンサー率29% (51/172)
回答No.1

2年ほど前、ごく近しい方がクッシング病(クッシング症候群ではなく)を発病されました。 お尋ねの、手術しなくても済む方法等については、私は専門家では無いので解りません・・でも、この病気はクッシング症候群、クッシング病双方とも、それ自体よりもむしろ、それに起因するホルモン異常から併発する合併症の方が恐ろしいそうです。 私の知人は骨粗鬆症を併発しました。脊椎をはじめ全身の骨の1割以上を骨折して身長が7cmも減り、手術直前は全身の痛みで寝たきり状態、免疫力の低下から感染症に罹患しやすい状態に陥り、手術を急がなければ死亡も免れない(!)程だったそうです。その方は今でも骨量の回復が全く見られず、更なる骨折の恐れや術後のホルモン量の低下から全身の倦怠感や痛みから逃れられていません。 貴方は女性ですか?おそらく月経不順から病気が見つかったのかな?と思いますが、いかがでしょうか。顔がむくんだり胴体に脂肪がついたり、手足の筋力が落ちて細くなったりしていませんか? 合併症の兆候・・糖尿とか骨粗鬆症などは、まだ見られませんか?だとしたら、完治の可能性は非常に高い段階かもしれません。~病でなく~症候群との事、治すチャンスはまだあるかもしれません。 この病気は、薬ではなかなか完治しないと聞きます。先生とよく相談されて、早急に処置された方が良いと思いますよ。私の知っている方は、術後2年経った今でも、本当に苦しそうです・・一生、ホルモン補充が欠かせない体になってしまっています。~病だったせいで、原因の発見が遅れたのも原因のひとつだったそうです。でも本人いわく、「放置して確実に死んでしまうよりは、手術してよかった」 だそうです。 怖がらせてしまったとしたら、ごめんなさい。でも私の知人は結果的に発見が遅れてしまったせいで、一生の身体的精神的痛みを背負ってしまい、本人はもちろん見ている側にとっても辛いです。貴方も上手く病変が切除できたとしても、一時的な倦怠感や全身の関節痛は我慢しなければならないかもしれません・・これは個人差があって、感じない方もいるようです。 いずれにせよ、放置すれば死の病ということは間違いないようです。罹患率が100万人に1人程度と認知率も非常に低い重篤な疾患だそうですが、なんとしても治してくださいね。応援しています。

harricane
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ご友人の方も、この病気と戦かつてらつしゃるとのこと、私の症状は血圧が高く、過少月経と顔面のむくみです。とても不安な毎日ですが、主治医とも納得する迄話し合いこの病気に負けないように頑張ります。ご友人の方の症状も一日も早くよくなられますように・・・貴重なご意見、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

 クッシング症候群で、原因が副腎の腫瘍にあると診断された場合、手術して腫瘍を摘出するのが一番確実な方法だと思います。手術法はいろいろあると思いますが、メスで開腹して...というのは簡単そうに思えますが、手術後結構回復に時間がかかると思いますし、いろいろな動作をするときに要となる場所にメスを入れることになりますので、後々、例えば寒いときに痛み・痺れ等が出るという後遺症を引き起こす可能性もあります。腹腔鏡手術はそういったリスクを最小限に減らすために開発されたもので、手術後の負担・クオリティオブライフ(生活の質)を少しでも落とさないようにするためのものです。医師にとって技術的に難しいものではあるかもしれませんが、ある程度数をこなしている医師ならば大丈夫だと思います。  ただ、患者さんの側が不安感を持って(誰だって手術には不安がありますが)いるのもとても辛いので、主治医の先生にその不安をぶつけ、十分な説明を受けるようにしてみたらいかがでしょうか? 巷では事故が続いていますから、心ある医師ならば、不安を取り除くような話をしてくださると思います。それで、あまりにも話に乗ってくれなかったり、「なんだこりゃ」という感じならば、他の病院にいき、セカンドオピニオンを求める...という権利も患者にはあるわけですから。まずはとことん今の不安を主治医に話してみてください。貴方の体を切り刻む人ですよ。相手は。十分信頼できない人に任せてはいけません。  外科医もそういった気持ちで、患者に接していかなくてはいけないはずで、心あるドクターは患者さんの不安に対して答える必要性を重視しています。

harricane
質問者

お礼

回答ありがとございます。手術を受けるのは私自身なのですから、主治医となつ得するまで話し合いします。この病気についても自分なりに勉強しようと思います。貴重なご意見とても参考になりました。ありがとございました。

関連するQ&A

  • クッシング症候群

    現在、副腎腫瘍のクッシング症候群で治療中です。 クッシング病は難病指定ですが、クッシング症候群は難病ではないと思います。 腫瘍のある場所が違うだけで症状は同じです。  何故、クッシング症候群は難病指定ではないのですか?

  • クッシング症候群について

    いろいろと体調不良の出る中、胃カメラ、腹部エコーは異常なし、造影剤CTにて左側の副腎に約3CMくらいの腫瘍がみつかり血液検査をした結果クッシング症候群の疑いがあり、年明けに検査入院をすることになりました。 そこで気になるのが、自分でクッシング症候群についてネットで調べたりしたところ高血圧、糖尿病、外見の症状などがあるとのことなのですが、私は高血圧でもなく糖尿病でもなく、見た目の症状(顔が丸くなるとか手足が細くなりお腹がでるとか)も一切でてない(と思う)のですがそういったこともあるのでしょうか? 私の症状は吐き気、食欲不振、背中の痛み、脇腹あたりの痛みなどなんです。 でも実際血液検査と尿検査ではホルモンの数値が高くなっているのは事実なんですが、 検索不足なのか同じ病気の方々のブログなども拝見させていただいたのですが高血圧でない方とかのを見つけることができませんでした。 症状は人それぞれでしょうが、私みたいな人もいるのでしょうか?

  • クッシング症候群について

    知人がが"クッシング症候群"という病気にかかり手術しました、成功し現在自宅療養中ですがあまり症状が改善されていないようです・・・ これに関して何か良い治療法(リハビリ法)やそれに関して病院などを教えてください。 ちなみに福島県に住んでいます・・・ お返事お待ちしています

  • クッシング症候群の術後

    クッシング症候群の術後に苦労しています。 食欲がなく、血圧もさがりません。 身体の節々が痛いし、午前中は身体中がだるくで寝てばかりいます。 夜は眠れません。 主治医は、血圧に関しては 「しょっぱいものを食べたのだろう」 節々の痛みに関しては 「カルシウムいっぱいとって」 といった感じで、後遺症をよく分かっていないみたいです。 この辛さはずっと我慢して行くしかないのでしょうか? 誰にも分かってもらえず、つらいです。 同じ病気の方、または知り合いの方、 術後について、聞かせて下さい。

  • クッシング症候群で神経発作と治療薬投与について

    大変困っているので教えて頂きたく思います。 11歳半のチワワで2年半前より心臓病(レベル3~4)の治療をしております。 昨年7月中旬より様子がおかしくなり、数々の検査を重ねた結果「下垂体性クッシング症候群」と診断されました。 昨年9月初旬まで神経発作が4回。 主治医の話ではクッシングで神経発作が出ている場合は、副腎皮質機能亢進症治療薬を投与すると神経発作が起きやすくなり神経発作で亡くなる場合が多々ある。したがって副腎皮質機能亢進症治療薬を投与するのは極めて危険である。 との見解でした。 私は神経発作で亡くなるのを恐れ見るに耐えないと思い、クッシングの治療はしていませんでした。 1月下旬に久しぶりの神経発作を1日で連続で2回起こし、2回目は今までの10分程度でおさまらず長時間にわたりチアノーゼにもなりました。 病院に運ぶ段階でもうだめだ・・・と覚悟しました。 幸いにも生き延びてくれましたが、その後今までの心臓病薬(フォルテコール、ベトメディン)、肝臓薬(グロチロン酸)に加え、ステロイド(プレドニゾロン1mg)、イソバイド、抗てんかん薬フェノバールが追加になりました。 1月下旬の大発作以来ステロイドを投与し続けた結果だと思うのですが、クッシングが進行し大変困っています。 多食多飲がもの凄いのです。 多食でご飯をあげても鬼気迫る表情で、病的にご飯をねだってきます。 普段は寝てばかりですが、ご飯をねだりダメと言うとご飯を探してウロウロしています。 その様子が尋常ではないです。 その様子を見て不安になりクッシングの治療について、他の医師にセカンドオピニオンしました。 検査結果やはり「下垂体性クッシング症候群」で、副腎皮質機能亢進症治療薬を投与するべきである。 心臓レベルは3~4なので1年2年単位でもつが、クッシングの治療をしないと1~2か月位ではないかとのお話でした。 クッシングの治療薬を与えた際の神経発作の誘発について聞くと、そのような場合もあるとは思うが否定的な面ばかりみないでプラス面を配慮し、クッシングの治療をした方がいいとのこと。 MRIは心臓病をもち高齢なので麻酔の時点でショック死する可能性があるとのことで、とっておりません。 主治医の見解 ・クッシングの治療をしてもいいと思うが神経発作を誘発し一瞬で亡くなる可能性があるので、神経発作が怖いのであればお勧めはできない ・下垂体性クッシング症候群であると思うが、水頭症や他の脳関係の発作を起こす病気もMRIをとっていないので否めない セカンドオピニオン後、クッシングの治療について再度きいてみると ・アドレスタンはカプセルで微調整ができないので、使うなら微調整できる他の高価な薬になる セカンドオピニオンの見解 ・下垂体性クッシング症候群であると断定 ・クッシングの治療をした方がいい→アドレスタン投与 ・イソバイドは必要なし→根拠がないと断言 ・神経発作を誘発する可能性についての説明全くなし ・聞いてみると神経発作の誘発に関しては可能性はあるが、ご飯を探しまわっている状態で犬のQOLが落ちているのでアドレスタンを投与した方がいい とのことでした。 私は8月下旬に主治医に「今日死ぬかも明日死ぬかもしれない。仕事から帰ってきてドアを開いたら亡くなっている可能性もあるので、同居の人に伝えておいてください」と言われた一言で、半年以上娘のように大切な愛犬とは今日で最後かもしれないと毎日とても怯えてきました。 事実なのでしょうがこの一言のおかげで半年間、プライベート全くなし。介護疲れです。 主治医はとてもいい方なのですが、口が悪いところがあるのです。 セカンドオピニオンをして「この子はもっと生きられるのではないか、クッシングの治療をしないことは悪なのではないか」と思うようになりました。 聞きたいことは ・脳の神経発作が出ているクッシング症候群に、副腎皮質機能亢進症治療薬を投与しても大丈夫か ・副腎皮質機能亢進症治療薬を投与した場合、脳神経発作で亡くなる割合は高いのか ・クッシングの治療をするべきなのか ということです。 因みにセカンドオピニオンしてから、再度主治医に相談にいったら代診の先生がおり聞いてみると主治医同様で ・クッシングの治療をしてもいいと思うが神経発作を誘発し一瞬で亡くなる可能性がある ・イソバイドは必要 とのことでした。 主治医もセカンドオピニオンも繋いである状態で、どちらについていったらいいのか全く判断できません。 先ほどセカンドオピニオンの先生から電話があり、検査結果でクッシングが断定できたのでアドレスタンをとりにきてくださいとのことでした。 些細なことでも構いません。 是非ともご回答の程、どうぞよろしくお願い致します。

    • ベストアンサー
  • 犬 この症状はクッシング症候群?でしょうか?

    ミニチュアダックス・♂・10歳です。 2日前から多飲多尿? ■今までより頻繁に水を飲み、飲んだ後、オシッコに行きます。 飲みに行くのは1時間に1回ほどで飲みに行く回数は 今までより5回くらい多くなったと思います。 飲んでいる時間は今までより10秒くらい長いです。 尿量は普通で色はたまに濃い黄色のもありますがあとは薄目です。 両耳の下(首の付け根に近い部分)の脱毛 ■1ヶ月前くらいに皮膚がカサカサして触ると皮膚の表面が剥がれ、毛が抜けました。 気になってはいたのですが当時、脳腫瘍で寝たきりの♀を介護中で忙しく、 たまに皮膚の薬(ドルバロン)を薄目につけ様子を見ていました。 現在、皮膚のカサカサはほとんどありませんが毛は薄いです。 毛色の関係で元々、黒っぽい皮膚と斑になっている部分があるので、 皮膚の変色については分かりませんが・・右側の皮膚は少し黒っぽいです。 時々、呼吸があらい ■部屋を涼しくしていても時々、舌を出して【ハッ、ハッ】します。 他 ■元々、7キロほどある体格のいい子でお腹もどちらかと言えばポンポンでしたので、 腹部の膨張感はハッキリと分かりません。 テーブルに立たせて横から見た限りでは今までのラインと変わりはない様です。 ■食事の量は今までと同じ量で体重は僅かに増えた様ですが(抱っこした感じ) 減少はなさそうです。 ◆6月16日にオシッコに血の結晶?みたいなものが混ざっていて病院で検査をしました。 1日入院で膀胱内洗浄と点滴、血液検査、レントゲンを撮っています。 結果、特に問題はなかったのですが尿管結石(3回)、膀胱炎(2回)を繰り返している事もあり、 更に尿の詳しい分析をする為、専門機関へお願いしています。 結果報告はまだありません。 生まれつきの肝臓障害があります。(肝臓が小さい?) お腹に腫瘍を抱えています。(開腹手術で切除するはずでしたが、 腫瘍が膵管などに巻き付いていて切除出来ませんでした。) 年に1回、ドックに入り全身検査をしています。 落ち着いている時は3ヶ月~4ヶ月毎に血液検査、レントゲン検査等をしています。 気になる事があればその都度病院へ行っています。 ◆現在、病院から出ているお薬は 【制酸剤・利胆剤 朝晩1錠ずつ】【消化菅運動促進剤 2種類1/4ずつ 夜1回】 【抗生剤 1/2錠 夜1回】【ステロイド剤 1日置きに1/2錠】 ◆自宅で飲ませているもの 【漢方薬・正茸仙・・1日1回 1/2包  三中参・・1日1回 1錠】 【バイオザイムワン(みどりむし)1日1回 小さじ1/2】 この様な症状は、やはりクッシング症候群の可能性が強いでしょうか? 16日の検査などではクッシング症候群の判断はできないものですか? (疑い・・くらいも分かりませんか?) ♀を失ったばかりで私もまだショックから立ち直っていないのですが、 ♂も相当なストレスがあったと思います。 ストレスからくるものかも知れないと思っていたのですが 気になったので先程、症状を検索してみたら クッシング症候群に当てはまる事が多く不安になりました。 今、ワンちゃんがクッシング症候群と闘っている飼い主さんは、 どんな症状が出た時におかしいと思い病院へ行かれましたか? 過去に経験された方、動物医療に従事されている方からも 【クッシング症候群】についてお話を聞かせて頂けたらと思います。 又、愛犬の症状から他に考えられる病名などもありましたら教えて下さい。 ♀を亡くしたばかりで又、この子まで・・と思うと・・ どんなことでもいいので教えて下さい。 宜しくお願いお致します。 もちろん、病院へは行きます。 その前に少しでもお話を聞かせて頂けたらと思います。 長々と申し訳ありません。 必要のない事まで書いているかも知れませんがお許し下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

    • ベストアンサー
  • クッシング病について

    下垂体のACTHが異常に高くクッシング病と診断されました、しかしMRでみても腫瘍が見つからず、 薬での治療で正常値にしています。東京の病院に通っていたのですが、茨城県に戻ることになり、 今病院を探しています、水戸、ひたちなか市近郊で下垂体、クッシング症候群、クッシング病を専門に治療している所又は評判のいい病院があれば教えてほしいです。

  • 腹腔鏡下副腎摘出術

    腹腔鏡下副腎摘出術の実績の高い医療機関を教えて下さい。 出来れば、北部九州地区でお願いします。 知り合いがクッシング症候群で困っています。

  • クッシング症候群と副賢皮質ホルモンの検査

    クッシング症候群は女性だけの病気なのでしょうか? また、満月様顔貌は必ずある症状なのでしょうか? 副賢皮質ホルモンの検査を受けたいのですが、血液検査なのでしょうか? 方法や注意点も教えてもらえると嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • 今日姉がクッシング病と診断され・・・

    今日、私の姉(23)がクッシング症候群かもしれないと診断されました。 昨日、姉と二人でお風呂に入るときに、姉のアンダーヘアが以前より明らかに濃いことに私が気づき、ホルモンの病気じゃないかと疑っていた矢先でした。 今日姉は会社へ行ったのですが、部長に「顔が異常にむくんでいる」と言われ、腰痛もひどく、熱が38度でたため、内科へ行ったらクッシング症候群だと診断されたそうなのです。 症状について調べてみたら、過食、高血圧、にきびができる、毛が濃くなる、腰痛、頭痛、というところにあてはまりました。 また、やたらと前向きになる多幸症?の症状もあるような気がします。 調べていて、副腎腫瘍、脳下垂体腫瘍、摘出・・・・などの字面に怖くなってしまい、母も姉も泣いています。 明日は会社を休み、病院へ行こうと思っているのですが、どこの病院へ行ったらよいのか・・・内科と外科、どちらに行ったらよいのでしょうか? これからどんな治療を受けることになるのか、姉のこれからはどうなってしまうのでしょうか・・・。とても不安です。 ご回答宜しくお願いいたします。

専門家に質問してみよう