• ベストアンサー

簡単な連立方程式が分かりません

簡単な連立方程式が何度解いても答えと一致しません(汗 3M・α=3Mg-2T ・・・(1) M・2α=T-Mg   ・・・(2)  (1)+2×(2)としてTを消去すれば     g α=  ─     7 となるそうなのですが、どうしたらいいのか分かりません。どうすればこの様な解になるのでしょうか・・?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinebot
  • ベストアンサー率37% (1123/2963)
回答No.1

まず、2×(2)は (両辺それぞれに2をかけます) 2・M・2α=2・(T-Mg) 左辺=4Mα 右辺=2T-2Mg となるので、 4Mα=2T-2Mg ・・・(2)' 次に(1)+2×(2) すなわち(1)+(2)'は、左辺は左辺どうし、右辺は右辺どうし足します。 左辺=3Mα+4Mα=7Mα 右辺=(3Mg-2T)+(2T-2Mg) =3Mg-2Mg(=1Mg)=Mg つまり、 7Mα=Mg となります。M≠0であるなら、両辺を7Mで割って α=g/7 となります。

riku12345
質問者

お礼

いままで自分は、最初の×2をするところで M・2α=T-Mg     ↓×2 2(M・2α)=2(T-Mg)とやっていたから違う答えが出たんですね; これで謎が解けましたありがとうございます!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

  • tksoft
  • ベストアンサー率36% (99/273)
回答No.3

とりあえず、 3M・α は 3×M×α 3Mg は 3×M×g 2T は 2×T M・2α は M×2×α Mg は M×g ですよね。 まず、式(2)の両辺を2倍します。 2×(M×2×α) = 2×T-2×M×g 整理すると 4×M×α = 2×T-2×M×g 式(1)の右辺に式(2)の右辺を、式(1)の左辺に式(2)の左辺をそれぞれ足します。 3×M×α + 4×M×α = 3×M×g-2×T +(2×T-2×M×g) 整理すると 7×M×α = M×g 両辺を7×Mで割ると α = g / 7 これでどうでしょう。

riku12345
質問者

お礼

回答ありがとうございます。ありがとさん (*^ - ^*)ゞ ポリポリ

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • solisere
  • ベストアンサー率31% (34/108)
回答No.2

(2)×2より 4Mα=2T-2Mg…(2)' (1)+(2)'より (3+4)Mα=3Mg-2T+2T-2Mg 7Mα=Mg α=Mg/7M α=g/7 でいいのでは?

riku12345
質問者

お礼

回答本当にありがとうございます。感謝です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 連立方程式の消去の仕方

    力学で次の運動方程式を立てました。 そして全部問題なく立てた式はあっているのですが 物体Aについて ma=T-mg  …(1) 物体Bについて 2mb=T-2mg  …(2) 物体Cについて Mc=2T-Mg …(3) また a b c はそれぞれ a+b+2c=0 …(4) という関係にある という問題でした。 そしてこれらについてTを消去してa,b,cについて解くと a = (5M-8)g/(3M+8m) b = (M-8m)g/(3M+8m) c = (8m-3M)g/(3M+8m) となるとかいてありました。 計算途中でかならずa=の式だとcが残りちゃんと上記のように計算できません。 超根本の話ですが上記の (1)~(4)をTを消去してa,b,cについて解けという超頻出問題ですが どういう考えのもと連立方程式を順序立てて消していけばいいのでしょうか。 途中式の解説をお願いする形になりご面倒をおかけしますが何卒ご教授お願い申し上げます。

  • 物理計算です。

    文字は気にせず、ただの連立方程式の問題です。未知数は、aとTです。 A:3M・a=3Mgー2T B:M・2a=TーMg これをA+B×2の連立方程式としてaを求めるのですが、答えと一致せず自分では全く間違いに、きずけないので間違いを指摘して下さい。 正解:a=g/7 自解: (1)Tを消すためBに2を掛けます。 (2)A:3M・a=3Mgー2T +B:2M・4a=2Tー2Mg を解くと5M・5a=Mg次に5Mを移行5a=Mg/5M=g/5で答えがa=g/25になります。

  • 物理の問題 運動方程式の連立の計算の途中

    ある物理の問題を解いていて運動方程式の連立から答えが出せなくて困ってます。 1、T1-Mg=Ma 2、3Mg-T1=3Mb 3、4Mg-T2=4Mc 4、T2-2T1=0 5、a-c=b+c この5つからT1=12Mg/7、T2=24Mg/7、a=5g/7、b=3g/7、c=g/7という答えを出したいのですが 何回計算してもうまくいきません。 まず4、5から3のcとT2に代入して、そのあとT1を消してみたりaやbを消そうと思ったりして計算していたのですが何度やっても答えが合いません。 指針だけでも回答いただければ幸いです。 それと、こういう運動方程式の連立のときの一般的なコツみたいなのがありましたら合わせて回答いただけるとありがたいです。よろしくお願いします

  • 連立方程式について教えて下さい^^;

    以下の連立した式の答えがわかりませんでした。どなたか教えて下さい^^;お願いします。 (問題) ma=T-mg と Ma=Mg-T の2つの連立した式より (1)T を消去した時のaの値をa=で示せ。 (2)a を消去した時のTの値をT=で示せ。 回答宜しくお願いします。

  • 三連立方程式

    資格試験の問題集を解いていて、どうしても以下の三連立方程式が解けずに悩んでいます・・・。 1.25b√t1=15・・・(1) b√t2=6・・・(2) t1+t2=36・・・(3) 解は、t1=28.8、t2=7.2、b=2.24 となるのですが、「解法」が分かりません。 ルートが邪魔になって混乱しているのですが、どなたか教えていただければ幸いです。

  • 連立方程式はなぜ逆の確認をしなくていいのか

    『mを0でない実数とする。2つのxの2次方程式x^2-(m+1)x-m^2=0とx^2-2mx-m=0がただ1つの共通解をもつとき、mの値とそのときの共通解を求めよ。』 という問題で、共通解をαとおいてそれぞれの方程式に代入し、それらをαとmについての連立方程式とみて解き、その結果得られるα、mの値が条件を満たしているとは限らないから確認する…この「その結果得られるα、mの値が条件を満たしているとは限らないから確認する」というのがよくわかりません。 a=bかつc=d⇒a+c=b+dは成り立つけれどこの逆は成り立ちませんよね?だからなのかな?と思ったり、2つの方程式f(x)=0、g(x)=0の辺々を引いて求まるαは2つの放物線y=f(x)、y=g(x)の共有点でしかないからそれぞれの放物線とx軸との共有点とは限らないからかな?等一応自分でも考えたのですが、考えているうちに、ではなぜいつも連立方程式を解くときに逆の確認をしなくてもいいのだろう?と疑問を抱きました。 今回の問題の補足に、「共通解が存在すると仮定して計算しているが、一般に2つの方程式を足したり引いたりしてできる方程式の解は、もとの方程式の解であるとは限らない。」のように書いてあったのもあって疑問に思いました。

  • 連立方程式の質問です。

    連立方程式の質問です。 次の2 組の連立方程式の解が一致するときa, b の値を求めよ。 { ax + by = 2   { 2x - 3y = 8  5x + y = 3     2bx + ay = -5   いくらやり方をテキストなどで調べてみてもわからなくて(><) ヒントだけでも教えていただけませんか?(><)

  • 連立方程式が解けません

    連立方程式が解けません 連立方程式 1=a( 2-p)^2+(p+1) -2=a(-1-p)^2+(p+1) なんですがpの解を出したいのですがどうしても解けません お分かりになる方できるだけ詳しく教えてください。 ちなみに解はp=1, -4だそうです。 問題は http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugaku1/test/test.htm の10]の問題です 答えは http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugaku1/test/anssheet.htm です。

  • 簡単な力学の連立方程式が解けません……

    お世話になります。 物理(力学)を20年ぶりに勉強してみたのですが、恥ずかしながら 簡単な連立方程式が解けません。解答を読んでも理解 できなかったため、無知を忍んで質問させていただきます。 鉛直方向:T(1)sin45°+T(2)sin45°=mg……A 水平方向:T(1)cos45°=T(2)cos45°……B が成立している時の、T(1)、T(2)の値を求める計算ロジックが解りません。 模範解答にはさらっと sin45°=cos45°=1/√2 ですから、AとBを解いて T(1)=T(2)=(mg)/√2 となると記載されていますが、何度計算しても理解できません。 sin45°=cos45°=1/√2となるのは理解できるのですが……。 大変お恥ずかしいですが、AとBの連立方程式からT(1)、T(2)を求める 計算方法をご教示願えませんでしょうか? どうぞ、宜しくお願いいたします。

  • 連立方程式の解が交点の座標と一致する理由は?

    連立方程式の解が交点の座標と一致する理由は? 学校で 連立方程式の解(x,y)=(a,b)はグラフの交点の座標と一致しますが、 どうして一致するのか説明せよと問題を出されてしまいました しかし教科書にも載ってないし、調べてもわかりませんでした。 どなたかできればわかりやすく教えてください