小倉キャスターの発言に波紋｜言葉足らず？言い逃れ？

質問

• 小倉キャスターの発言が暴力団容認とも取れるとして波紋を呼んでいます。
• 小倉キャスターは釈明したものの、言葉足らずや巧妙な言い逃れであると言われています。
• また、ワイドショーや民放の目的についても問われています。

回答No.2

ok24

すいません。あなたの質問の答えには、なってないかもしれませんが、小倉キャスターの発言は、明らかにおかしいです。レベルでいえば、今回の島田伸介と同じレベルだとおもいます。少なくとも一般人が、警察や弁護士に相談しても解決できないからといって、圧力を加えられる人や団体に力を借りるなどということは、なかなかできるものではありません。それをやろうとするから今回の島田伸介ようなことになるんわけですよね。
　それは、ダメ！アウトだ！と、島田伸介本人もわかったといってたじゃないですか。小倉キャスターはそれを「ダメ！アウトだ！」というのではなく、それは、仕方がないことのように言っているのは、明らかにおかしいです。
　もしかすると、小倉キャスターも、「圧力を加えられる人や団体に力を借りる」ということをするということなのでしょうかね。もし、それが、発覚したら「小倉キャスター」は一般の方も、「警察や弁護士に相談しても解決できないときは、圧力を加えられる人や団体に力を借りるのではないでしょうか」と言い訳をするということになりますね。

私が、思うには、もっとバレてはまずい何かがあるような気がします。だから早めに引退しんだとおもいます。なぜならイモズルしきに、芸能人の名前が暴露されてしまうからではないでしょうか。

補足

スミマセン、ソースを貼り忘れました。
２４日の発言と２６日の発言。
元々、本心は、ok24様のおっしゃるような感覚だったと受け取ってます。
それが、言葉足らずだったと言い出したわけです。

容認発言そのものは、認められませんよ、これははっきりしてます。それを認めることは、「だから暴力団は必要悪だ」と認めることになるのですから。個人としてそういう考えを持つ自由は否定しませんが、マスコミの人間が番組で言うことではないですよ、せいぜい、放送後に仲間内の飲み会の話です。そういう内輪の発言まで責任とることはないですよ。

ただ、まずかったから、責任を取らずに、言い逃れを考えたと、そうにしか見えないということです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110826-00000001-jct-soci

「どうも言葉が足らなかった」 小倉キャスター、暴力団容認発言で陳謝
J-CASTニュース 8月26日(金)11時12分配信

　島田紳助さんの芸能界引退をめぐり、フジテレビ系「とくダネ！」の小倉智昭キャスター(64)が暴力団の存在を擁護するともとれる発言をしていた問題で、小倉キャスターは2011年8月26日の放送で、「どうも言葉が足らなかった」などと釈明した。

　小倉キャスターは、8月24日の放送で、

　　「みなさんの周辺でも、知らないうちにそういう（暴力団）人が解決してくれるってことは起こるはず」
　　「ダメなことはわかってても、それしか解決方法がなかったって人はいると思う」

などと発言。暴力団によるトラブルの解決を肯定しているともとれる発言だったことから、

　　「そんなことはない」
　　「普通は警察に助けてもらう」

などとネット上で批判が殺到していた。

■「誤解があったとしたら、申し訳なかった」

　26日の番組では、小倉キャスターは

　　「トラブルに巻き込まれて、その解決を警察とか弁護士ではなくて、結果的に圧力団体であるとかやみ社会の人が解決をしてしまうケースがあるという話をした。これは、私は『考えなければいけないことだ』と言ったが、これがどうも『小倉が容認しているようだ』と受け止められたようだ」

と釈明。「一般の人は暴力団とは関係ない」との反論については、

　　「昔は暴力団という看板をかかげて、威嚇をしていた。ところが今は、身分を隠して一般社会に溶け込むような形で知らず知らずのうちに深く深く潜行していて、気がついたら巻き込まれていたということもある。ですから、『気をつけてほしい』ということで言ったつもりだったが、どうも言葉が足らなかった。誤解があったとしたら、申し訳なかった」

と陳謝した。