なぜ人は他人の趣味やマナーに否定的なのか？

質問

• 他人の趣味やマナーを低く見る人には理由があるのでしょうか？
• 自分の感じ方を押しつけて他人を叩く人の心理とは何なのでしょうか？
• 他人の趣味やマナーに対する否定的な意見は常識の差なのでしょうか？

回答No.14

noname#139377

立て続けで失礼します。
暇なのでお付き合いさせていただきます。

多読なのはご苦労様なことですが、まずはご自分の文章ひとつひとつを精読されてはいかがでしょうか。

>「大人が電車内でマンガ・ゲーム」
>「食事で箸の持ち方が変だった」などを理由に、他人を低く見る人がいますよね。
～～などを理由に、第三者のあなたは「他人を低く見ているように感じた」であり、
当人がそういう意識であったかどうかはわかりません。
あなたがそう感じた、そう解釈した、そう思いたかった、わけです。

>なぜこういったことが、相手の人格否定につながるのでしょうか？
それをあなたが「人格否定」という言葉として定義して使っているからです。
私はそれを見て人格を否定しているとは思っていません。
この間も書きましたが、人格とはどういう意味の言葉か、これに関しては広辞苑を開いてください。
そして、調べればわかりますが「人格を否定」意味不明な言葉になります。

>見ていて不愉快だという人もいるでしょうが、
>それなら「（私は）そういうのは嫌いだ」と言うべきだと思います。
不愉快と嫌いは意味が違います。

>自分の主観にもとづいて、好みを主張してるわけですから。
そのようにあなたは思い込みたいだけです。
事実としては、自分の主観に基づいているのではなく、
その他大勢の客観に基づいて、それを基準に相対的な比較をして判断を下すんです。

ですから、
>私は見ても何とも思いません。
と言う人はその客観が知識として無いから常識知らずであると申しているんです。

>「ものの感じ方が違うだけで、ここまで悪者扱いか」と、
感じ方の違うとはそもそも何でしょう？日本語として成立していません。
感じ方とは略さずに言えば、感じる仕方です。
音は耳で聞きます。舌で音を聞く人はいません。
感じ方は人である限り同じです。ちゃんと日本語話してください。

また、ものの感じ方と言うより、客観を客観として認識することの度合いが
鈍いと言った方が適切であり、鈍いからこそそれによって曖昧になった部分が
知識として構築されず、それが何故悪いのかが理解できないのだと考えられます。

>まるで魔女裁判を見ている気分でした。
魔女裁判とは事実と非なる根拠を押し付けて罰を与える行為です。
よって、言葉の使い方がおかしいです。

>私ならまず、相手との感性の違いを頭に入れて
他人の感性の違いをどう頭に入れるのでしょうか？
違うというのは０か１かのような単純な違いではなく、
１００かもしれなければ1億かもしれないし、0.1かもしれない、
本来、感性の違いというのは長い目で付き合い、
様々な事象を通して分析することで初めてわかることです。

あなたはエスパーなのでしょうか？（笑）

>なんで自分の感じ方を「常識だ！」と押しつけ、
>共感しない相手は、叩かないと気が済まないのでしょう？
あなたがそうだと感じたい、解釈したい、そう思うことで納得できるからそうしているんです。

>しかもそういう人に限って、自分はモラルある人間だと信じていられるのはなぜでしょう？
信じるとは言葉ではなく信条です。
あなたがエスパーでない限り、他人の信条は目に見えないのでわかりません。
ただいえることは、私はエスパーを信じていませんので、
あなたがそう思うことで納得解に近づくと思っているからそうしているのだと考えられます。

最後に・・・

>ただ第三者として、あんなやり方をする方がよほど人格的にどうか、と思ったもので…

あなた流に言えば、あなたの考えを基点として、
「ものの感じ方が違うだけで、ここまで魔女裁判扱いか」
ということになります。

これについてあなたはどう理由を筋道だてて説明するのでしょうか？

多読ならば逆説の理という言葉も当然ご存知かと思います。
ご自分が発する言葉は、逆に相手から言われたとしても成り立つという意味合いです。
あなたの発言は二者である「叩く者」を基点としてあなたがどう感じるかを
書いたものとお見受けいたしますが、逆説にありますように、
あなたを基点に「叩く者」がどう感じるかを同じ意味として成り立つだけの文章に
なっていますでしょうか？

正直、あなたの文章からは私を模倣して数百冊読んでるなどと書いたとしか思えません。
また、本を読んでも意味を理解していないか、活用したことが無いように感じられます。

多読する人は決まって、日本語を正しく使います。
日本語を正しく使うことは、深い意味での礼節を重んじます。
ですから、マナー、モラル、常識についても人並み以上に理解できるんです。
ですが、あなたにはそれらが無い、もしくは、欠けている。
あなたはそれが感じ方の違いと言いますが、それだけあなたにとって、
事細かなそれらがどうでもいいと思っている証拠です。
だから、箸の持ち方がおかしいことが他人にどういう不快感を与えるかすら
理解できないんです。

お礼

>>他人を低く見る人がいますよね。
>当人がそういう意識であったかどうかはわかりません。
当人が相手を低く見ていると言っていました。
私はそういう人に会ったことがあり、少なくとも実在はするわけです。
そういう人を想定した話だとお考えください。

>>なぜこういったことが、相手の人格否定につながるのでしょうか？
>それはあなたが「人格否定」という言葉として定義して使っているからです。
では言い換えましょう。
「なぜ相手を馬鹿にし、ろくでなしだと決めつけるような発言につながるのでしょう？」

>>>見ていて不愉快だという人もいるでしょうが、
>>それなら「（私は）そういうのは嫌いだ」と言うべきだと思います。
>不愉快と嫌いは意味が違います。
では「（私は）そういうのは不愉快だ」に変更。

>>事実としては、自分の主観に基づいているのではなく、
>>その他大勢の客観に基づいて、それを基準に相対的な比較をして判断を下すんです。
回答者様はなぜ、その人が「その他大勢の客観」を知っているはずと思うんですか？
回答者様は読書を通じて知って「その他大勢の客観」をご存じかもしれませんが、
全員がそうとは限らないのでは。

>>その客観が知識として無いから常識知らずであると申しているんです。
「客観＝常識」だというのは、どこから出た話ですか？
あと、会話している相手（つまり私）を堂々と「常識知らず」呼ばわりすることに、
質問者さまはためらいを感じないのですか？
失礼じゃないかな、とか。

>>「ものの感じ方が違うだけで、ここまで悪者扱いか」と、
>>感じ方は人である限り同じです。ちゃんと日本語話してください。
「同じものを見ても、不愉快に思う人もいれば、何も感じない人もいる。
　何も感じないからと言って、悪者扱いされる理由になるのか」という意味です。
というか、そこまで噛み砕かないと分かりません？

>>私ならまず、相手との感性の違いを頭に入れて
>他人の感性の違いをどう頭に入れるのでしょうか？
>あなたはエスパーなのでしょうか？（笑）
「自分が常識だと思っていることを、相手は常識だと思っていないらしい、
　ということを念頭に置いて」という意味です。
あと、相手を小馬鹿にするようなセリフをつけるのは、あなたの癖なのですか？
不愉快なのでやめてもらえません？

>>まるで魔女裁判を見ている気分でした。
>魔女裁判とは事実と非なる根拠を押し付けて罰を与える行為です。
相手の意見に耳を貸さず、一方的に裁く行為だという意味です。

>>なんで自分の感じ方を「常識だ！」と押しつけ、
>>しかもそういう人に限って、自分はモラルある人間だと信じていられるのはなぜでしょう？
>あなたがエスパーでない限り、他人の信条は目に見えないのでわかりません。
いや、本人たちがそう信じてると言っていました。

>「ものの感じ方が違うだけで、ここまで魔女裁判扱いか」
>ということになります。
いろんな感じ方があることは分かりますし、
ものの感じ方が違うだけで、魔女裁判扱いしたのではありません。
明確な理由も述べずに、相手を非常識よばわりし、
意見を封殺するようなその『手口』がダメだと言っているのです。
対等に議論を戦わせるならともかく、
あなたのように相手を嘲笑し、自分の主張を支える理屈は
「言わなきゃ分からないなんて（笑）」と巧みに隠す。
そうして安全圏から一方的に相手をこきおろす。
主張の中身よりも、そういうやり方が問題だと言っているのです。
私はそんな手口で相手を叩いたことはないです。
よって、私の言ったことが、私に返ってくることはありません。

>>正直、あなたの文章からは私を模倣して数百冊読んでるなどと書いたとしか思えません。
>>また、本を読んでも意味を理解していないか、活用したことが無いように感じられます。
一文目は私を嘘つきよばわりし、
二文目は私の理解力をけなしていますね。
あなたはそういう発言を、ためらわない人なのですか？

>多読する人は決まって、日本語を正しく使います。
>日本語を正しく使うことは、深い意味での礼節を重んじます。
>ですから、マナー、モラル、常識についても人並み以上に理解できるんです。
読書もジャンルがありますから、
私が読むのは数式ばかりの書物や、機械や電気についての理工学書です。
そこからどうやってマナーや礼節を学べばよいのですか？
むしろ「人間の心理」などという不確実なものを徹底して排除するジャンルです。
それらは本に含まないというなら、事前におっしゃっていただかないと分かりません。

>あなたはそれが感じ方の違いと言いますが、それだけあなたにとって、
>事細かなそれらがどうでもいいと思っている証拠です。
ええ、そうですね。思っています。
思ってはいけませんか？　また、いけない理由を明文化してください、と私は申し上げています。
言わなくても分かれというのは、無茶です。